きらりん☆レボリューションＳＴＡＧＥ３ 第１１２話「フレンドＳＨＩＰＳ 宙人と星司」感想

　ＳＨＩＰＳの新曲、やっぱり前任の二人に歌って
ほしかったな。

　ホテルで合宿中の宙人と星司。実は、村西社長に
次の新曲は自分たちで作ってみたいと提案。
アジアツアーが成功した、ＳＨＩＰＳの次なる目標
として歌を作ってみることになったのです。
　しかし、作詞、作曲と言うのは思ったより難しく、
なかなかいい詞が浮かびません。
　きらりたちも心配して励ましに来ました。
　こべにが、何か占いを始めたので今度もこべにの占い
でタイトルが決まるのかな？と思ったら違いましたね。
ゴルフボールに、思いついた言葉を書いてくじ引き
みたいに引いて行くきらりたちのアイディア、おもしろい
けどあの歌詞はないよね。でも、知らずに入って来て
散乱したボールですべって、壁に激突したカマさん、
かわいそうでした！！

　歌作りが全く進んでいないことを知った、カマさんが
星司は作詞、宙人は作曲と担当を分けてみることを提案し、
それを取り入れました。
　それでも、うまくいかず二人の仲もなんとなく険悪な
感じになってしまいましたね。
　星司はお風呂に入ってると、アイディアがわくとか。
まさか、星司の入浴シーンがあるとは思わなかったので
びっくりでした。ポリゴンで入れられてもねえ。
狙って入れてるとしか思えないし！！
そこに宙人が来て、自分は風呂掃除をしてるとアイディア
がわくと言い、またケンカになってしまいました。

　アイディアを考えてるうちに、二人とも思い出の公園
に来ていました。
　事務所に入ったころの話になり、ここで２Ｄ作画です
よ！！ただ声が…、この絵でこの声はつらすぎる！！
やっぱり過去の話は、去年までにやってほしかったな。
　結成した頃を思い出して初心にかえった二人。
あの頃と同じ状況を作り、アイディアを出し合うと
不思議と曲と詞が浮かんで来ました。

　こうして完成したのが、「ＴＯＫＹＯ　ＦＲＩＥＮＤ
ＳＨＩＰＳ」。流れたのがラストに少しでしたけど、カッコ
イイ曲ですね。ただ、声を考えると短くて安心したなと。

それにしても、３０分よくあの声にたえたと思いますよ。
絵だけ２Ｄにされてもねえ。今更、かえられないのは
わかってますが、過去話はかなりつらかったですね。
もう、メイン回なくていいです。