人間vs動物
蘭でこんな超展開になるとは、思ってもみませんでした。
最終回まで後1話、なんだか凄く深刻な話になってきました。
あのおばあさん、何かあるなと思ったらすべて見ていたのですね。
蘭と翠を興味深く、観察していたけど他の人間と変わらないと思ったと。
学校で何かが起こっていると察して、学校に来た蘭たち。
そこで見たのはなんと、ウンピョウ。しかも、このウンピョウが「ちゃら」と
言い残したので蘭は純平ではないかと心配になります。
動物たちの大脱走、これって動物の人間に対するクーデターではないか
と興奮気味に電話してきた、山下くん。
19世紀に絶滅したはずのミイロ
コンゴウインコをこの町で見た、世紀の大発見だとひとりしゃべりまくる
山下くんに、蘭はわけがわからず電話の目的を尋ねます。
電話連絡網で学校休校を伝えるはずがインコの話で興奮してる山下くんに、
大爆笑。
ところで蘭は連絡網、次の人に回さなくていいのですかね?
蘭たちは、純平の様子を見に家に向かいます。
あの地震以来、奇妙なことが起き始めている、それは確かなことでした。
純平の家に行くと、部屋の中が酷く荒らされていました。
その時、蘭たちの前に現れたのはトラです。家の中にトラがいるとは、
どうなってるのでしょうか。
動物園から逃げて来たトラが入り込んだのかと思いましたが、純平の話
ではあれは兄だと言うのです。
蘭はテレパシーでトラになった純平の兄の心に話しかけますが、兄は
人間に戻りたくないと言います。純平は、兄にどうして頼ってくれなかった
のかと問いますが、なんと純平があの時のウンピョウになってしまいました。
町にいる動物はひょっとしてみな、人間なのでしょうか。
蘭と翠は、テレパシーで学校の庭にあるブナの木に何かヒントがあると知り、
学校に向かいました。
蘭、翠、留衣が学校に着くとブナの木の周りにたくさんの動物が集まって
いました。それどころか、後から来た人間がどんどん動物になって行きます。
一体どうなっているのか謎でしたが、地震で揺れを感じた人たちが動物になって
しまっているようです。
そこに現れたいつかのおばあさん。おばば様と呼ばれたこのおばあさんこそ、
今回の地震を起こした張本人でした。
「みんな人間だった時の記憶を忘れているのよ」
みんな人間に絶望してやめたくなったと言ってやって来た、桃子先生。
この人が黒幕ではなかったのですね。
蘭、翠、桃子先生の3人はおばば様によって、何もない砂漠に来てしまい
ました。ここは、どこなのか?留衣がいないことを心配する蘭に、桃子先生は
ここは蘭たちが住む町の未来だと言います。
すると、おばば様がオオカミの姿に。おばば様は、オオガミと言う名で
ずっと昔から地球に住む種族の長でした。
オオガミは、人間を信じて長い眠りにつきましたが、目覚めたときに
信じた人間の姿はなく自分たちこそが星で最も優れた種族と思いあがり、
星を滅ぼそうとする醜い姿だったと話します。
だから、人間をこの星から追い出し、星をあるべき姿に戻すのだと話す
オオガミ。
動物になってしまった人たちは、動物の心と人間の心をあわせ持ったもの
たちの末裔なのでした。
動物になったのは、彼らが人間に絶望したから。
唐突すぎてわけがわかりませんが、地震によって眠っていた動物の心が目覚めて
しまったのですね。
蘭と翠の力を興味深く観察していたとオオガミ、しかし蘭たちも他の人間と
変わらなかったと話は終わり、今まで見えなかった動物たちが次々と現れて、
蘭たちは大ピンチに。
次回、最終回どういう結末を迎えるのか、気になってしまいます。
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