CLANNAD~AFTER STORY~ 第7話「彼女の居場所」感想
遅くなりましたが、やっと7話の感想を更新することができました。
有紀寧と須藤さんたちとのこと、なぜ春原が和人と間違えられていた
のかなど、8話を見たときの謎が解けました。
冒頭は幻想世界から。少女は眠ることが多くなり、雲がだんだん広がり
を見せていました。
「急がなければ、手遅れになる」ロボットの言葉の意味は?
ロボットと少女は、住んでいた小屋を出て外の世界へ出て行くことに。
資料室の有紀寧を訪ねていた渚たち。
春原、有紀寧に告白?しますが一瞬でフラれてしまいました。
しかも、渚の時と同じパターンでした。
資料室に突然、窓から飛び込んで来た人物がいました。
須藤さんと有紀寧に呼ばれたその男は、自分のせいで隣町のグループと
仲間がケンカになり、旅に出ることにしたので挨拶に来たと言いだします。
有紀寧、須藤さんにおまじないを教えて、きちんと謝ることだと諭します。
有紀寧の所に来た須藤さんは、有紀寧の兄和人がいるグループの一人。
そのグループと隣町のグループは対立していてケンカがたえませんでした。
有紀寧にそういう知り合いがいたとは、驚きました。以前、資料室に
来た人もその仲間だったのですね。
学校からの帰り道、渚や朋也たちに和人のことを話す有紀寧。
和人は、グループのリーダーでケンカに強く、闇討ちをされないように
いつも顔を隠しているので相手グループは誰もその姿を知らないそう。
和人、正義のヒーローみたいですね!?
和人の話をして歩いていると、突然小学生の男の子に飛びつかれた
有紀寧。姉を返せと言う、その子に有紀寧は事情を聞きます。
すると、その男の子は春原を和人だと誤解してしまいました。和人は、
髪が金髪だと聞いたと言うのが理由みたいです。
「その通り、ぼくが宮沢和人だよ」
春原、何を思ったのか嘘をついて和人だと名乗ってしまいました。
その後、勇くんと言う名前のその子も一緒に春原の部屋へみんなで行きます。
勇くんからお姉さんのことを聞く、有紀寧や渚たち。
お姉さんは、21歳で突然家を出て行ってしまったのだとか。
それって、家出ではなくて独立では?と春原は言います。
「勇、お前は花の胞子だ。これから風に吹かれて旅をする、
新しい場所で新しい出会いをするんだ。だから、いつまでも姉さんに
甘えていてはダメなんだ。離れていても絆で結ばれている、
それが家族というものだ」
春原が勇くんに、マトモなことを言っていてびっくりです!!
渚も言ってましたが、芽衣の存在が大きいのでしょうね。
勇くんのお姉さんが、和人のいるグループにいることが判明。
学校帰りに、みんなでそのグループがよくいく店に行ってみます。
その店に行くってことは、春原の嘘もバレそうだなと思ってたら案の定
バレましたね。勇くんとお姉さんのおかげで、春原ボコボコにされずに
すんで安心したのではないでしょうか。
和人本人は今、交通事故で入院中なのだと知る渚と朋也たち。
この店も、和人のかわりに今はグループでやっているのでした。
その帰り道、隣町のグループに春原は和人と誤解されてしまいます。
慌てて逃げ出す、渚たちですがなぜか追って来て相手はあっと言う間に
倒されてしまいました。よく見ると現れたのは、なんと智代。
智代、偶然通りかかって何人もの相手をやっつけてしまうとは
さすがです。
でも、朋也と春原たちは、なぜ追われていたのか説明するハメに。
智代をどう納得させるのでしょうか!?
この続きの8話感想はこちらです。
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やっと回ってきた資料室の主のターン。割烹着姿の宮沢有紀寧のポニテ?は、いいですね。 [続きを読む]
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今回のお話は、宮沢さんの兄様がすごい人だということが判明するってな感じのお話でした。
前シリーズから、初めての宮沢さんメインの話になります。
何気にすごい方だとは思っていましたが、あんなヤバそうな人たちまで癒していらっしゃったとはびっくりですな。
休み時間に宮沢さんのところでひと休みっと。
一体何ようか?と思えば、春原が今度は彼女に目を告白するつもりだったとは、本当に懲りないやつですねぇ。
まぁ、いつも通り瞬殺だったんで、笑わせてもらいました。
そんな中、突然、ボロボロのヤバそう... [続きを読む]
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