宙のまにまに 第7話「月とキンモクセイ」感想
仲の良い美星と草間先生を見るのが辛い朔は、文芸部を手伝うことに。
文江って部長かと思ってたのですが、違いました。でも、部員たちから頼られて
いるのでした。
OP前の大学時代の草間先生、そこに声をかけたまだ小さい美星。
あの場面は、続くのかと思ったらそれっきりでした。おそらく、あれが二人の出会いだったのでしょう。
提供画面横の表記でわかった「まにまに」の意味。
それは、「成り行き任せに」とかそういう意味なのだそうです。
私は、宇宙を漂うと言う意味なのかな?と勝手に思ってました。
家に帰った朔、美星たちに文芸部を手伝うと話したことを激しく後悔していました。
それを聞いた時の美星は、
「そんなら仕方ないね!!」
と笑顔で言ったのでした。仕方ないとかそういう問題ではない気がするのですけど、
美星はいいのでしょうかしかも、その後も朔が天文部の使者として文芸部に招かれたと嬉しそうです。
後悔した朔は、考えた末にやはり文江に断ろうと決意します。
ところが、学校に着き文江に話そうとすると偶然にも後ろを美星と小夜が通りかかり
ました。楽しそうな美星を見た朔は、
「手伝います!!」と答えてしまい、文芸部を手伝うことになりました。
早速、文芸部を手伝った朔、そこで部員たちから頼りにされて慕われている
文江の姿を見るのでした。
一方、天文部は文化祭に向けて天文部で使用を許可された教室で、
プラネタリウムのドーム作りを始めます。
CGを使った、ドームの説明が本格的でした。
ドーム作りに向けて、リサーチを兼ねた買い物に出かける美星たち。
教室に残った姫と正志ですが、姫は「大八木君って、熟女好きなの!?」
って、正志は誰のことかと大騒ぎでした。やっぱり、文江のことでしょうか!?
文芸部の1日目の手伝いが終わり、天文部の部室に行く朔ですが誰もいません。
そういえば、誰も朔に天文部が文化祭まで教室で活動していると話してないのですね!?ちょっと、気の毒に思えました。
偶然、忘れ物を取りにやって来た美星。
美星が出て行った後、朔も出て行こうとするといきなり美星が抱きついて来ました。
驚いた朔が声をかけると、我にかえった美星も思わず絶叫してしまいます。
その美星の声を聞いた他の部室にいた生徒たちが、抱きあう朔と美星を見て大騒ぎ!
そこに来た草間先生に、美星は何か小声で話して行ってしまいました。
草間先生は、朔を屋上に連れて行きます。
屋上で話す、草間先生と朔。草間先生は、美星から聞いて朔のことも良く知って
いました。
「君は好きだったりするの?」
と唐突に朔に聞く草間先生。美星のことかと思った朔は大慌てですが、
草間先生が聞いたのは天文学が好きかどうかでした。
朔に天文学をもっと知ったほうがいいと話す、草間先生。
朔は、草間先生に挨拶すると屋上から去って行きました。
美星が、草間先生に話したことは、体が勝手に朔に抱きついてしまったと言う
ものでした。
翌日、学校中で朔と美星が抱きあっていたと噂になってしまいました。
姫は、大ショック!?
文江は、生徒会の仕事で忙しかったので、朔が文芸部をしっかり手伝っていたと知りませんでした。
朔と話す文江、天文部で何かあったのかと察していました。
「何かあった?明野と草間先生とあなたの噂とか。」
生徒会にも聞こえていて、文江は知っていたのでした。
朔、突然のことに大慌てです。
それよりも、その後の文江の話に驚きました。
草間先生、昔、美星と小夜と3人で遊んでたら変質者と間違われて通報された
ことがあったのでした。
自分の知らない時間を知っている、美星と草間先生に朔は嫉妬していたのですね。
朔の為に、いない間の作業をノートにまとめていた姫に感動しました。
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文化祭を控え、クラスや部は出し物の準備に活気づいていた。天文部もプラネタリウムの製作をすすめていたが、文芸部を手伝うことになった朔はだんだん天文部から遠ざかることに・・・。
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