夢色パティシエール 第３４話「史上最強のコンビ！」感想

　ついに、マロンと美夜の最強コンビ誕生です。
マロンのパートナー探しの話でしたが、後半では意外にもスイーツ王子のシーンも満載でしたね。

　スイーツ王国では、マロンにスイーツ王子そっくりなスピリッツ３人が
人間界に連れて行ってほしいと頼んでいました。
　普通、人間界に行くには女王様の許可が必要なのですが、
１人が許可を取っていれば３人までは許可なしでも連れて行っていいのでした。
仕方なくマロンは、３人を連れて再び人間界へパートナー探しに。

　その頃、美夜はチーム天王寺に負けてケーキグランプリが終わってしまい、
退屈になってしまっていました。
　風呂場の樫野像？と寝室の樫野人形にびっくり！
そこまで、樫野が好きだったのですね。さすがの美夜も、用もないのに樫野
に会いに行くのは遠慮があるようです。

　バニラたちは、マロンがパートナー探しのために人間界に来たことを知ります。
マロンは、バニラたちの案内で美夜の教室へ行きます。
　以前、バニラたちがマロンにそっくりな人間がいると話していたのを覚えて
いたのでした。あれって、やっぱり美夜のことだったのですね。
　美夜、教室でも机が特注って、大きすぎて机に見えないですよ！？
椅子の背もたれが、天井につきそうになってて驚きました。
美夜、完全にやる気がなくなってます。
　その様子を見たマロン、がっかりして他のパートナーを探しに出かけます。
麻里を気に入りますが、すでにハニーがついていました。

　やっと登場のいちごは、ソーメンを使ったモンブラン？に失敗して、
樫野たちに笑われていました。
　ソーメンの賞味期限が切れそうだったからだそうですが、
ソーメンをスイーツにと言う発想は面白い気がします。
　そこに来たマロン、いちごを思いっきりバカにします。
スイーツ王子に気づいたマロンは、樫野たちに目をつけますがすでにスピリッツがいることを知るのでした。

　さっきまで落ち込んでいた美夜、父親の力を使って樫野とパリに行けばいいと急にやる気を取り戻していました。
　美夜の妄想の中の樫野にもびっくりでした。
美夜の様子を見たマロンも、やる気を出して樫野たちの誰かとパートナーになろうと決意します。

　まず、樫野の元を訪ねてショコラに交渉します。
ショコラ、樫野の秘密を次々大暴露！お尻のホクロの位置で、マロン完敗！？
　でも、ショコラがページをめくろうとして樫野が慌てて閉じたページに、
誰かの絵が描いてあったように見えましたが、あれはいちごの絵でしょうか！？
　続いて花房の所へ行ったマロンですが、こちらも諦めます。
最後に安堂の所へ。泣きわめくキャラメルに、
「君の笑顔のおかげで、どんなに救われたことか」と安堂。
唐突に絵が、ここだけ漫画みたいになってしまいました。
「僕には、君が必要なんだ」
「安堂ーーーっ！！」
安堂とキャラメルの絆には、マロンも入る余地なしなのでした。

　日本校は諦めて、パリの本校へ探しに行こうとして麻里とハニーに会ったマロン。
その時、美夜が駆け込んで来ました。
　これからは、超超超一流のパティシエをつけて特訓して麻里をこえて見せる！と宣言する美夜。
　いずれ、父親に頼んでパリに行って樫野と二人で、世界一のパティシエとパティシエール
になって見せると美夜は張り切ってます。
　それを聞いた麻里は、樫野は喜ばないだろうとアドバイスします。
「愛する者を手に入れるためなら、私は何だってするし使える者は何だって使うわ！
それが、小城美夜のラブラブパワーよ！
オーホッホッホッ！！」
麻里が相手でも、美夜は美夜！美夜の姿を見たマロンは、パートナーになることを決めたのでした。

　突然のスピリッツの出現に驚く美夜ですが、
伝説は本当だったと知ってマロンに挨拶します。
マロンがついたことで、早速スイーツ作りを始める美夜。
　美夜のモンブランが完成したところに、いちごや樫野たちが来ます。
いちごたちにスピリッツがいることを知った美夜、
「実は、私にもスイーツスピリッツのパートナーがついたのよ。
出てらっしゃい！」
とマロンを紹介します。
　マロンが美夜のパートナーになったと知って、驚くバニラたち。
マロンは、一度スイーツ王国に帰りますが、スイーツ王子そっくりな３人は
すっかり忘れられておいて行かれてしまったのでした。

　性格そっくりな美夜とマロン、どんなコンビになるのかこれからの話が楽しみです。
　

参加しています。応援して頂けると嬉しいです。

ハートキャッチプリキュア！ 第１６話「ライバルはえりか！演劇部からの挑戦状です！！」感想

　ファッション部に入ったななみの妹が、ファッション部にいて驚きました。
先生に許可は得ているとは思いますが、家庭の事情でも連れて来ていいのでしょうか！？

　ファッション部を見学に来た、演劇部のあずさ。
えりかと幼なじみらしいですが、なぜか演劇部ｖｓファッション部の衣装を
かけた対決になってしまいました。
　あずさの挑戦を受けて、演劇部が出るコンクールの衣装を作ることになったファッション部。

　えりかは、考えたデザイン画を持ってあずさの所に行きますがＯＫをもらえません。放課後に、えりかの家に集まってデザインの案を出し合うファッション部のメンバー。
　そう言えば、いつきがいないのは生徒会と武道に忙しいからかな。

　演劇部では、あずさの厳しい特訓が続いていました。
コンクールが近づき、練習にも厳しくなるあずさ。
　ところが、厳しくなるあまり、他の部員たちが意見を聞いてもらえないと
出て行ってしまったのです。

　練習をしに、屋上に来たあずさですがそこに部員たちの姿はありませんでした。
一人、練習をするあずさ、部員たちは本当に辞めてしまうのでしょうか！？
　あずさは、とうとう泣きだしてしまいます。

　そこに、つぼみとえりかが衣装ができそうなので見に来てほしいと言います。
後で行くと話す、あずさ。
　その直後、演劇部の部員たちを見かけたつぼみとえりかは声をかけます。
あずさが待っていることを知らせると、なんとみんなは演劇部を辞めると言うのでした。

　衣装を作りながら、あずさを心配するえりか。
えりかは、あずさが自分に似ていると感じ、
ファッション部のみんなは楽しんでくれてるかな？と気にしていたのでした。
　その話を偶然聞いていた、あずさ。
ファッション部を立ち去り、演劇の練習を始めますが部員たちは戻って来ません。
　その時、あずさのこころの花が弱っていることにつけ込んだコブラージャが出現。あずさは、あっと言う間にこころの花を奪われてしまいました。

　今回のデザトリアンは、舞台照明との合体です。
あずさの様子を見に来た、つぼみとえりかはプリキュアに変身！
　みんなに演劇の楽しさを知ってほしかったと叫ぶ、あずさの心の声。
それをバカにするコブラージャに、
「仲間と作るのって、凄い楽しい。
仲間と一緒だから生まれることだってある！
梓の一生懸命な心は、絶対みんなに伝わる！」
と言ってマリンがデザトリアンに立ち向かいます。
　デザトリアンは、照明だけあってビームが強いです。
そのビームからマリンを助けたのはブロッサムでした。
ブロッサムの機転で、鏡にビームを反射させたのです。

　海より広いマリンの心も我慢の限界！
ブロッサムの堪忍袋がなくて、マリンだけで口上言ったのって初めてではない
でしょうか。記憶違いだったら、すみません。
　ブルーフォルテウェーブも久しぶりに見たような…。

　あずさも元に戻って、部員たちも演劇部に戻ったのでした。
ファッション部が作った衣装も、演劇部の役に立つことができました。
えりかは、もっと服を作りたいと強く願うのでした。
　

参加しています。応援して頂けると嬉しいです。

夢色パティシエール 第３３話「ストロベリー・パニック！」感想

　ケーキグランプリ準決勝の話。
まさか、夏希たちにもスピリッツがついていたとは驚きました。
決勝戦の対決は予想はついてましたが、展開早っ！

　夏希たちが準決勝用に作ったスイーツを食べる、いちご。
一口食べて、常夏の世界に！テーマが情熱だと知って、いちごは力の差を思い知らされてしまいました。

　いちごは、バニラが見つけた聖マリーの果樹園に行きます。
校内に果樹園って、やっぱり凄い学校です。広い学園、他にもまだいろいろありそうな気がします。

　いちごは、テーマが見つからずに焦っていました。
それを見抜いた樫野、いちごは周りの人を笑顔にすることができるのに、
今はいちご自身が笑顔を忘れているとアドバイス。
「今度は、自分が笑顔になれるスイーツを作ったらどうだ？」
と言う樫野。
　その時、バニラがイチゴのビニールハウスを見つけたと知らせに来ます。

　たくさんのイチゴに喜ぶ、いちご。
その中で、バニラは白いイチゴを見つけます。
　赤いイチゴに白いイチゴ、いちごはこの二つを使った皿盛りデザートを
思いつきます。赤と白のイチゴを使った、ハートの形のスイーツ。
テーマは、恋する女の子。

　樫野、安堂、花房も賛成し、早速イチゴスイーツ作りを始めます。
いちごは、ふと何か思いついたようです。

　いよいよ、準決勝の日。
会場へ向かう途中、いちごたちは廊下に掲示されていたチーム天王寺と相手チームの結果を見ます。
　すでに、麻里の準決勝は終わっていたのですね。
チーム天王寺、４７１点。チーム鈴木、４３２点。
チームいちごが勝てば決勝の相手は、チーム天王寺。
麻里の準決勝、どんな対決だったのか見てみたかったです。

　始まった準決勝。
チームいちごｖｓチーム夏希。
　かなちゃんが好きなのは、予想通り安堂でした。
観客席には、もちろんチーム天王寺の４人の姿もあります。

　マカロンの生地をハート型に絞って行く、いちご。
手を氷水につけながらの作業、麻里の話だと手を氷水で濡らすことで、
マカロンの生地に手の熱が伝わらないようにしているのだそう。
　麻里以外のチーム天王寺のメンバーは基本に忠実でバカ正直だと言いますが、
麻里はバカ正直ほど怖いものはないと警戒しているようでした。

　最後の仕上げ、パフォーマンスタイムに突入です。
夏希たちは得意にリズムに乗せた、幻想的なパフォーマンス。
フランベ？を使った、パフォーマンスとはさすがです。
　完成したトロピカルフルーツのミルフィーユもおいしそう。
会場の空気を掴んだ、夏希たち審査員にも高評価。

　続いて、いちごたちが作ったハートのイチゴスイーツが登場。
パフォーマンスは、飴を使った仕上げです。
　赤いハートはアイスクリーム。冷たいアイスの後は、温かい白いハートの
フランボワーズ。何層にも素材を重ねたスイーツ、おいしそうです。
　理事長にも、恋するハートのテーマが伝わったようでした。

　得点を待ついちごたち、チーム夏希は４５１点。
最後のテーマで、９７点が出せなければいちごたちの負けです。
９７点は出るのか、見ているこちらまでドキドキしてしまいました。
得点結果は、９７点！！チームいちご、４５２点で決勝進出です。
　
　決勝進出を喜ぶいちごたちは、夏希たちにもスピリッツがいることを知って
驚きます。オランジョ、ピーチ、チェリー、ブラックチェリーが夏希たちの
スイーツスピリッツ。
　夏希とオランジョたちの応援を受けて、いよいよ麻里との決戦です。

　その前に、次回はついにオジョーにもスピリッツが！？
ホントに、最強のコンビになりそうで手強いです。

参加しています。応援して頂けると嬉しいです。

いちご味プリン！

　ＣＭで見てからずっと食べたかった、
プッチンプリンのいちご味。この前、やっとスーパーで見つけて買って来ました。食べたのは土曜日です。
　いちごのカラメルが片寄って見えるのは、多分冷蔵庫の入れ方が悪かったから。

　でも、ふと気づいたらいつの間にかプッチンプリンが、
夢パティのＣＭから降板してますよ！？
ＣＭ見てから、プリン食べたくなって、何回か買ったけどなあ。
　プッチンプルルンプッチンプルルーーーン！！って、いちご味人気なかったのかな。地域限定発売だったらしいですが。
　確かに、食べた感想はいちごの味はしましたが、プリンは普通にカラメルのがおいしいと言う印象でした。親もカラメルの方がいいと言ってました。

　そう言えば、マックのハッピーセットが今夢パティですよね。
一昨日の放送でＣＭ流れたからまだやってるのかな。

　話が変わりますが、久々にプロフィールページを少し更新しました。
漫画作品だったところを漫画家の名前に変えました。
他にも、若干変えました。
　プロフィールページに、今まで入れようと思って入れてなかったプロフィール写真を入れました。去年、銀座博品館で買ったバースデーベア。写真がそうです。

　ブログラムの写真もこれにしました。ブログ村は、アニメブログらしいのにしようと巨大ラスカル。同じでもよかったけど、変えてみました。下の写真です。気が変わったら、また変えるかもしれませんけど。

　９月の誕生花は、それによるとダリア、花言葉は華麗。
とんでもなく、私には似合わない花言葉。
　ハートキャッチプリキュアで、つぼみに言ってほしいです。
私の心の花って何だろう？？パンジーかコスモスがいいな～。

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夢色パティシエール 第３２話「トロピカル・パラダイス！」感想

　準々決勝、飛ばしてもう準決勝！？
まさか、１回戦の次が準決勝ってことはないですよね。
２回くらい対戦飛ばしてるみたいで、展開早くて驚きました。
　それよりも、バラ王子、メガネ王子、プチ王子に笑ってしまいました。
チーム夏希、随分といちごにあれこれ見せてますが作戦なのでしょうか！？

　いよいよ準決勝進出で、緊張するいちごたち。
樫野の予想では、次のテーマは皿盛りデザート＋α。
　流行スイーツのリサーチをするため、有名スイーツ店が集まったスイーツ
フェスティバルに出かけるいちごたち。

　どこから回ろうかと考えている安堂たちに、いちごの悲鳴が聞こえて来ました。
いちごに何か起きたのかと驚いて駆けつけると…。
　いちごは、たくさんのスイーツを前に嬉しくて絶叫していたのでした。
突然絶叫したかと思うと、店から店へとスイーツを食べるいちごに爆笑。
さらに、いちごを追いかける樫野たちが面白いです。
　でも、あちこちのスイーツを食べているだけあってスイーツに詳しいいちご。
そうかと思うと突然、次のスイーツを買いに走ってしまいました。

　やっと、いちごを見つけた樫野は他の店を見ていた安堂と花房に連絡します。
「樫野は、何か買わないの？」っていちご、樫野たちはいちごを追いかけて
それどころじゃなかったですよ～。
　いちごは、樫野たちが追いかけていたことに気づいてなかったみたいです。

　その時、いちごたちの前の通りで高校生くらいの女の子と子供がぶつかって、子供が持っていたアイスクリームが落ちてしまいました。
　その様子を見ていたいちごは、その子に声をかけます。
いちごが持っていたシューに残っていたアイスクリームをかけて、
プロフィットロールを作ったのでした。
　子供は嬉しそうに、母親と行ってしまいました。

　それを見ていた子供とぶつかってしまった女の子、夏希。
夏希は、フェスティバルの店でバイトしていると言い、
いちごたちに助けてくれたお礼にと店に誘ってくれます。
　後から駆けつけた安堂と花房も一緒に、夏希たちがバイトする店にやって来ます。

　そこは、南国フルーツをメインにしたお店でした。
それにしても、ウェイトレスがインラインスケート？で運んでいたのはびっくり。
転倒したりしないのか心配になってしまいます。

　イッツショータイム！！
夏希たちは、いちごにリズムに乗ってフルーツのパフォーマンスを見せてくれました。
　お皿に盛られたフルーツを熱心に食べるいちごたち。
言葉も出ないほど、おいしかったのでしょう。
　いちごは、フルーツの楽園に来たみたいだとおいしさを表現。
いちごを気に入った夏希たちは、お土産にフルーツをプレゼントしたのでした。

　準決勝の対戦相手が、発表される日が来ました。
発表の前に、サロンに来たいちごたちはフェスティバルで会った夏希たちに再会します。
なんと、夏希たちは同じ聖マリー高等部の１年だったのです。
　夏希たち４人は、沖縄から来た幼なじみで将来東京に沖縄スイーツの店を出すのが夢なのだと語ります。

　その時、準決勝の組み合わせが発表になったとルミが知らせに来ます。
いちごたちが見に行くと、準決勝での対戦相手は夏希たちだったのです。
夏希たちも、ケーキグランプリに出場していたのでした。
　しかも、課題がフルーツをメインに使った皿盛りデザートとグラススイーツ！！
発表前、夏希にフルーツを分けてほしいと話していたいちご。
対戦相手が夏希だと知ってライバルから受け取るわけには行かないと、
自分たちのスイーツで準決勝に挑むことを決めます。
　別れ際、樫野たちは「バラ王子、メガネ王子、プチ王子」と言われてました。

　ルミが、どこからかフルーツを用意、いちごたちに渡します。
思いっきり、スルーされた花房に笑ってしまいました。でも、ちょっと気の毒な気も。
その様子を見ていた樫野も、面白かったですけど。
　まず、それぞれにスイーツを作って見るいちごたち。
樫野たちのスイーツおいしそう！！いちごは、トロピカルスイーツ。

　さあ、試食ですがたくさん食べた気分なりたいと言う、
いちごの希望でバニラの魔法で小さくなりました。
　小さくなるのいちごだけかと思ったら、樫野や安堂たちも小さくなってかわいい！！いちごのスイーツを食べた樫野たち、おいしいと驚きます。
　小さくなったまま、みんな夏希たちのスイーツを見ようと過去の記録をパソコン
で見ます。夏希たち、様々な賞をとっていた実力あるのチームだったと知ります。
　いちごたちは、テーマを決めることになりました。

　それぞれ、テーマを考えますがいちごは悩んでしまいます。
ところが、バニラがどこかへ飛んで行ってしまいました。
　バニラを探すいちごに声をかけたのは、夏希でした。
なんと、夏希たちは作ったスイーツをいちごに試食して感想を聞かせてほしいと言うのです。
　対戦相手でも、オープンな夏希たちにいちごは驚きますが、その感想は！？

　プロフィットロールって、イタリアのクロカンブッシュみたいです。
予告の樫野といちごは、何だったのでしょうか！？次回が気になります。

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ハートキャッチプリキュア！ 第１５話「なんと！生徒会長がキュートな服着ちゃいます！！」感想

　明堂院を継がなくてはならないと言う思いから、
いつきはかわいいものが好きな自分を出せずにいました。
　でも、これって前に解決してなかったっけ？と思ったのですが、
いつき自身はまだ素直になれていませんでした。
　クモジャキーに狙われたのが、ヒロトの方だったのは予想外でしたけど。

　学校帰り、えりかの家の前を通りかかったいつき。
ショーウィンドウに飾られたかわいい服を羨ましそうにいつきは、見ています。
そこに来たえりかとつぼみは、いつきにファッション部で作る服のデザイン
を考えてほしいと頼みます。
　
　翌日、考えたデザイン画をファッション部に出しに行ったいつき。
えりかたちは大喜び、早速デザインを元に服を作ることになります。
いつきも一緒に、みんなで買い物に出かけるファッション部。
　いつき、店に並ぶ生地やほかの物を嬉しそうに眺めています。
つぼみたちが、持って来るリボンやレースをいつきは目を輝かせて見るのでした。
　買い物が終わって、いつきの家で洋服作り。
来たのは、つぼみとえりかだけでした。ななみは、難しいですが他の部員も
来れなかったのですね。
　その頃、えりかの家ではシプレとコフレがアクセを大量生産中。
販促も大変です。

　楽しく服作りを始めますが、いつきは武道の練習の時間になってしまいます。
いつきの母から帰り際に、いつきが明堂院家を継ごうとしている理由を聞くつぼみとえりか。いつきの事情を知って、つぼみは惚れ直した！？のでした。

　翌日、いつきの家を訪ねたつぼみとえりかですが、
いつきは服作りはやめると言いだします。
　それを聞いたえりかは、自分たちだけで作るとつぼみと二人で作り始めます。
その様子を見ていたいつきに、裁縫を勧めるつぼみ。
　つぼみに勧められ、裁縫をするいつき。
チュニックができあがり、いつきは試着してみます。

　その時、道場破りが明堂院流に！？
道場破りは、ヒロトと言うかつて反則技を使い、明堂院流を破門された男の子でした。
　いつきとヒロトは、試合をしますがいつきが負けてしまいました。
いつきの優しさが、隙を与えてしまったのです。
　明堂院の看板を持って出て行くひろと。
いつきは、おじいさんからしばらく稽古を休むようにと言われてしまいます。
「武道とは己の生きる道を究めること。決して兄や家のためにするものではない。大切なのは、お前自身の心だ。」
おじいさんはそう言って、部屋を出て行きます。

　そこに話を聞いていた兄のさつきが来ておじいさんの言う通り、
大切なのはいつきの心だと話すのでした。
「これからは、誰かのためではなくいつき自身が望む、いつき自身のための道を歩んでほしい。それが僕たち、みんなの望みなんだ。」
さつきは、いつきにそう話します。

　その頃、明堂院流の看板を手にしたヒロトの元にクモジャキーが現れます。
ヒロトは、本当はおじいさんに叱ってほしかったのでした。
　あっと言う間に、ココロの花をクモジャキーに奪われてしまったヒロト。
それを見ていたシプレとコフレ、急いでつぼみとえりかに知らせに行きます。

　本当は明堂院が大好きで戻りたかった、師匠に叱ってほしかったと叫ぶデザトリアン。
プリキュアに変身して、つぼみとえりかは戦います。
　マリンの決めセリフ「海より広い私の心」も久しぶりに聞けました。
マリンタクトでクモジャキーに立ち向かいますが、今日のクモジャキーはいつもと
違います。
　ビックバンクモジャキースペシャルと言う、新たな技？を身につけていたクモジャキー。
なんと、地面に割れ目を作ってしまいました。
　驚いたブロッサムとマリンですが、いつきが二人を助けようと駆け寄ります。
けれど、クモジャキーが来てしまいます。
　クモジャキーｖｓいつき。
なんと、いつきはクモジャキーを一本背負いで投げ飛ばしたのでした。
しかし、直後に隙をつかれますが、ブロッサムとマリンがフォルテッシモ
でデザトリアンを浄化します。

　元に戻ったヒロトは、いつきのおじいさんに明堂院流に戻りたいと反則技を使ったことを謝るのでした。
　おじいさんに許されたヒロト。
いつきは、つぼみとえりかにファッション部に入れてほしいと頼みます。
「ぼくは、武道も可愛い服も大好きです。」
迷いが消えて、家族に気持ちを伝えるいつき。
　いつきもファッション部に。ファッション部、これで安泰ですね。

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夢色パティシエール 第３１話「姫とオジョー」感想

　サブタイトルから今回は、麻里と美夜の対決話かと思ったらそれは後半
だけでした。そう言えば、麻里はなぜか一言もしゃべらず残念。
　まさか、いちごたちと美夜たち、それぞれのチームの対決話が１話で終わって
しまうとは予想外でした。それに、本戦でのいちごと美夜の対決がなく、
いきなり美夜が麻里と当たるのも驚きました。

　ＯＰ前のバニラたちのやりとりが、楽しすぎます。
カフェ、ショコラ、キャラメル、しっかりとバニラにかじられてしまい、
本当に頭にその跡が残ってましたねえ。

　いちごのクラスメイトのかなちゃんが好きな相手って、もしや安堂？
和菓子屋って言ったら安堂ですよね。そのかなちゃんを通じて知った、
オーガニックスイーツを得意とする立花先輩。

　ところが、そのチーム立花とグランプリ本戦の１回戦でいちごたちが、
対戦することになってしまいました。
　いよいよ発表された１回戦のトーナメント表。
美夜が率いるチーム小城と対戦するのは、なんと麻里のいるチーム天王寺。
始まる前から結果が見えているような、対決になってしまいました。
でも、どんな対決になるのかドキドキです。
　対戦相手が、麻里だと知った美夜。
テーマを聞いて、「雅（まさ）って誰よ！？」
テーマは、雅。みやびです。佐藤と塩谷に、みやびだと教えられて自分にピッタリだと美夜。

　雅と聞いて、オーガニックスイーツが得意なチーム立花ことカントリーガールズ
は不安を隠せません。
　美夜は、今回もプロを雇って特訓です。
鮎川さんが練習にいないのが気になってしまいました。

　いちごたちは、花房の家で雅修行！？
いちご、十二単を着ますが転んですぐ着替えてしまった様子です。
　麻里は、能鑑賞。どんな雅を表現しようとしているのでしょうか！？

　１回戦当日。
今までの対決とは違い、本戦だけあってパフォーマンスも評価対象になるのですね。
　残り時間もあとわずか、チームいちごのパフォーマンスは最後の飾りつけ。
生け花に見立てたスイーツを、花房が仕上げて行きます。
　ところが、採点直前になってチーム立花の孔雀を表現したスイーツが崩れてしまったのです。
　チームいちごは４３２点。チーム立花は３６８点。
最後にスイーツが崩れたことが災いして、カントリーガールズは大きく減点されてしまいました。
　納得がいかないいちごに、立花先輩は本番で欲が出てしまい孔雀の羽根を増やしすぎてしまったと話します。
　１回戦に勝ったいちごたちは、急いで美夜と麻里の対決を見に行きます。

　高級フルーツを多く使ってパフォーマンスする美夜たち。
麻里の方は、いきなり書道のパフォーマンスから始まりました。
　美夜たちが作ったのは、ロココ朝の雅な王冠です。
美夜が高笑いをしている隣のチームでは、麻里が天女のスイーツを完成させて
いました。

　チーム小城は４５４点。チーム天王寺は、４７８点。
品の良さでチーム天王寺の勝利です。

　いちごと麻里の対決が、楽しみになって来ました。
予告では、かじられた仕返しに？バニラがかじられてたみたいです。

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ハートキャッチプリキュア！ 第１４話「涙の母の日！家族の笑顔守ります！！」感想

　今日は、母の日。と言うことで、プリキュアも母の日にちなんだ話でした。
母親のいないななみとるみの話、素敵で感動しました。

　お昼にお弁当を作ってもらえなくてパンになったと、
クラスメイトたちからお弁当のおかずを貰おうとするえりか。
えりからしくって楽しいですけど、いらないおかずってあるのかな～。
でも、嫌いなものを食べてもらえるのはありがたいかもしれないです。

　その時、クラスのななみのお弁当を見たえりかとつぼみ。
ななみは、母親を亡くしていたのでした。
　えりか、お弁当のおかずと手作りアクセをななみと交換します。
ファッション部を後にするななみ、ため息をついているのが気になります。

　保育園へ妹のるみを迎えに行った帰り道、買い物の途中でるみがカーネーションがほしいと言います。そこで、つぼみの家に花を買いに来たななみ。
　カーネーションを買う、ななみ。ななみの値切り交渉に、つぼみもタジタジです。

　家に帰ったななみとるみ。
るみは、まだ小さいので母親の記憶がありません。
母親の写真にカーネーションをあげて、話しかけますが泣きだしてしまいました。

　その頃の砂漠の使徒。
コブラージャとサソリーナのやりとりに、笑ってしまいました。
コブラージャは、とことんナルシストですねえ。
まさか、自分のための花束を見せに来ただけとは。
　サソリーナ、悔しがってプリキュアに八つ当たりしに行ってしまいました。

　泣いていたるみは、家を飛び出して行きます。
「笑顔が一番！一番なんだから。でも、どうして笑顔が一番なんだっけ？」
遠くから聞こえるるみの泣き声を聞きながら、ななみも泣きそうになってしまいます。
　そこに、来たサソリーナ。
ななみは、自分の心を閉じ込めていたのでした。

　るみがななみを探しに来ると、ななみはサソリーナにココロの花を奪われて
しまっていました。
　偶然通りかかったえりかとつぼみは、ななみのココロの花がデザトリアンに
されたことを知ってプリキュアに変身します。

「しっかり者なんかじゃないよ。
私だって、泣きたい時もある。私だって、お母さんがいなくて寂しい！！
私は、まだ中学生だよ。お母さんの代わりなんて難しいよ。」
ななみの心の声を聞いたるみ。
　サソリーナは、それを聞いて弱い人間だと言います。
その言葉に、ブロッサムの堪忍袋の緒が切れました！！
　ピンク・フォルテ・ウェーブで、デザトリアンを浄化。
ななみを元に戻すことができました。

　母親の夢を見るななみ。
「笑顔が一番」、母親がななみが小さい時に言ってくれた言葉だったのです。
母親の願いは、家族みんなの笑顔だと思い出したななみ。
るみは、母親のことを知りたかったんだとななみは気づきます。
「泣きたい時もあるけど、一緒に頑張ろう」
ななみとるみ、仲直りできてよかったです。

　ココロの種が生まれるシーンが一部だけ変更になってました。
つぼみとえりかの母の日のプレゼントも、喜ばれたみたいです。
　ななみは、以前からファッション部に入りたかったとファッション部に入部します。
最後は、るみからななみにカーネーションのプレゼント。
素晴らしい話で、感動してしまいました。

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ひめチェン！おとぎちっくアイドル リルぷりっ 第５話「まいごで大さわぎ☆ぷりっ！」感想

　キャラクターデザインがちゃお出身の漫画家陣名まい先生だったので、
アニメを知った時から楽しみにしていました。
　初回見た時は、微妙だったけど最近ハマって来てしまいました。
おとぎ話をモチーフにした、変身ヒロインなのも面白いです。
　主演のスマイレージは、そのうち慣れそうです。
エンディングは、アニメにあった曲にしてほしかったな。

　Ｗｉｓｈのポスターを買いにデパートへ出かけた、りんご、レイラ、名月。
ところが、ぬいぐるみにまじっていたリョクがみんなを追いかけているうちに
男の子に捕まってしまいました。
　何とかして、リョクを返してもらおうとする名月ですが、うまく行きません。
その時、りんごが男の子の名前が服のワッペンから「はやた」と気づきあやします。
りんごが機転を利かせたおかげで、はやたはリョクを放します。

　ところが、はやたが迷子だと判明。
りんごたちは、はやたを迷子センターに連れて行きます。
けれど、好奇心旺盛なはやたはどこかへいなくなってしまいました。
驚いてはやたを探す、りんごたちですが見つかりません。
　はやたを探しながら、お店のものを食べようとしたダイも誤魔化さなくては
ならないりんごたち。
　いくら探しても、はやたは見つからずにりんごたちは困ってしまいます。
レイラが、もしかしたら屋上かもしれないと見に行ってみます。

　予想通り、はやたは屋上でヒーローショーを見ていました。
りんごたちに気づいたはやたですが、風船と一緒に空の彼方へ！？
ダイ、リョク、セイが止めようとしますが、はやたと一緒に風船で飛んで行って
しまいました。
　
　飛んで行ったはやたたちを追いかける、りんごたち。
あんなにたくさんの風船が飛んでいたら、目立って協力してくれそうな人が
いそうですけど。意外と、人通りの少ない道なのでしょうか！？
　その頃、はやたを探す母親の姿がすぐ近くに。
でも、風船は飛んで行ってしまって気づきません。

　公園に落ちたはやたたちを助けたのは、
ダイたちと同じおとぎの国から来たらしいウサギでした。
　でも、落ちたのは木の上。しかも、ウサギはりんごたちが来るとどこかへ行ってしまいました。
　名月がはやたを助けようと、木に登りますが降りられなくなってしまいます。
レイラの機転で、なわとびを使って助けます。
　けれど、途中で枝が折れてしまって、３人とも池に落ちてずぶ濡れ。
はやたは、ケガをせずに済みましたが急に母親を思い出して泣き出してしまいました。

　こんな時こそ、ひめチェン！！
「ひめチェンしよ！
プレパルプレパルプリリンプッチ！
ひめチェン！！」
リルぷりっを見て、はやたも大喜び。
　その時、はやたの母親が駆け寄り、はやたは無事に母親と会うことができました。
ハピネストーンも、現れたのでした。

　エンディング後のコーナー、いきなり主演３人の実写登場。
この作品も、実写込みだったのですね！？あまり驚かなくなって来ました。
　
　

参加しています。応援して頂けると嬉しいです。

極上！！めちゃモテ委員長 第４２話「十人十色！ブラックコーデはこうでねえとですわっ」感想

　合同デートに出かけたリカたち。
未海もなぜか潮と参加してます。未海、スケート滑れなかったのでした。
でも、教えてもらえるきっかけになっていいですよね。

　リカ、香穂、杏樹から合同デートに行くことになったので、
どこかおススメのスポットを教えてほしいと聞かれた未海。
　それなら、スケートはどうかと提案します。
帰ろうとした未海を誘う３人、未海も潮を誘うことになってしまいました。

　潮に、スケートデートのことを伝えようとする未海ですが、
うまく伝えることができません。
　その時、波人が来てもう聞いているとスケートのことを話したのでした。

　リカ、香穂、杏樹は、嬉しそうにデートの話をします。
そこに入って来た姫香、バレンタイン前の合同デートは危険だと言うのです。
「自分が一番おしゃれで、可愛いってことはアピールしておいた方がいい」
と姫香。
　姫香の一言で、リカたちはライバル心むき出しに。

　帰り道でも、デートの服装の話題で思いっきり火花を散らす３人。
未海は、何が起きたのがさっぱりわからずに困ってしまうのでした。

　家に帰ってからも、デートのコーデに悩むリカたち。
おしゃれと言えば、未海！！
　３人とも、未海にコーデの相談をするのかと思ったら違いました。
調理室？らしき教室の調理台の陰にバラバラに隠れている、リカたち。
おそらく、お互い隠れていることは気づいていないと思われます。
　黒板の近くでは、未海が他の生徒におしゃれのアドバイスをしていました。
直接聞くと怪しまれるので、隠れて未海が誰かに最新のコーデを話すのを
待っているのでした。

　その時、今一押しのコーデを知りたいと入って来た生徒がいました。
未海、すぐに一押しのコーデは、ブラックコーデと教えます。
話を聞いたリカたち、まだ未海の話は終わっていないのに出て行ってしまいました。

　デートの日。
潮、波人、遠野、友哉くんはすでに来ていました。
未海のスケートの妄想も絶好調でした。
　そこに、リカ、香穂、杏樹が現れます。
３人とも、全身黒ずくめのブラックコーデで来てしまいました。
　３人が、未海の話を最後まで聞かずに出て行ったので何となく予想がつきました。
本当に、黒ずくめのブラックコーデ。リカは、アイメイクまで真っ黒でびっくりです。
　リカたちのブラックコーデに、未海はもちろん波人たちも引き気味です。

　スケートを滑り始める３人ですが、
肝心の彼氏たちはリカたちに近寄りがたくなってしまいました。
　ところが、リカたちを見た子供たちが悪の秘密組織だと言いだし、
リカたちは子供たちに追いかけられてしまいます。
　結局、デートはそのまま解散になって、散々なスケート合同デートになった
のでした。

　翌日、学校でリカたちから猛抗議を受ける未海。
ここでやっと、未海のブラックコーデのアドバイスを３人が聞いていたと知ります。
　話には、続きがあったと言う未海。
ブラックコーデは、黒一色になってはいけないのです。
　めちゃモテ、ミラクルチェンジ大作戦！！
探せ、自分色！華やかブラックコーデミッション！スタートですわっ！！
　まずは、自分をきれいに魅せるセルフカラーを見つけることです。
セルフカラーは、春、夏、秋、冬の４グループに分けられます。
　二つめは、セルフカラーから好きな色を選んで黒と合わせればＯＫ。
好きな色は、自分をどんな風に魅せたいかによって選ぶと効果的です。

　未海は、波人、遠野、友哉くんを誘いデートの続きをしようと言います。
３人が未海について行くと、待っていたのはリカ、香穂、杏樹でした。
３人ともミラクルチェンジのアドバイスを取り入れてのブラックコーデ、合同デートは大成功です。
　スケートが滑れない未海も、潮と一緒にスケートを楽しむのでした。

参加しています。応援して頂けると嬉しいです。

極上！！めちゃモテ委員長 第４１話「メイドデビュー！？おもてなしでめちゃモテですわっ」感想

　桃里まりん、再登場！！
だゾウなしゃべり方は、父親譲りだったのですね。

　突然、未海たちの学校にやって来たまりん。
まりんの相談は、未海がメイドさんになること！？

　まりんの家を訪ねた未海。
そこは、洋食屋でした。まりんの父親は、洋食屋を経営しているのです。
　ところが、来ている客はひとりだけ。
他のお客さんは誰もいません。その男性客相手にメイド姿で応対するまりん。
メイド服だったのは、ウェイトレスになって店を手伝っているからでした。

　けれど、客のマナーがなっていないとまりんの父親は注意しだしてしまいます。
驚いたお客さんは、怒って出て行ってしまいました。
　今度は、まりんと父親がケンカになってしまいます。
まりんの言葉から父親は、まりんがアイドルになるのを反対していたことが
わかります。

　飛び出して行ったまりんを待ちながら、父親から話を聞く未海。
父親にスクラップブックを見せてもらう、未海。
　父親は、まりんを心配しながらもその活動を、
スクラップブックにして応援していたのでした。
　父親からまりんの芸能活動がうまく行っていないことを、未海は聞きます。

　悩む未海に、潮は直接まりんの所属する芸能プロダクションを訪ねることを提案します。
　早速、未海と潮はプロダクションを訪ねます。
まりんのマネージャー小沢アカネから話を聞く、未海と潮。
　まりんの欠点は、ＫＹだと話すマネージャー。
未海は、まりんの性格改善をするうまい方法が見つからずに悩んでしまいます。
それを見た潮は、未海を食事に誘うのでした。
　今回も、未海の妄想が大爆発してました。
最後の結婚しようは、余計だった気がしますけど。

　潮が連れて行ったのは、住宅街の一角にありそうな素敵なレストラン。
オーナーの女性は、潮を知っているようでした。
　オーナーに、どうして潮を覚えていたのか聞いてみる未海。
すると、オーナーは来てくれるお客さんの顔や名前などは全部覚えていると話します。
お客さんの笑顔が一番嬉しい、と言うオーナー。
「せっかく縁があって来てくれたお客様ですもの。
最高のおもてなしをしたいわ。」
オーナーの言葉を聞いて、未海は何か閃きます。

　撮影が終わったまりんを訪ねる、未海。
未海は、まりんにスクラップブックを見せて、
父親はまりんを応援していることを伝えます。

　まりんと一緒に、父親の店に行く未海。
親子で協力しあって、ミラクルチェンジ開始です。
　めちゃモテ、ミラクルチェンジ大作戦！！
極上レストラン、おもてなしミッション！スタートですわっ！！
　お客さんのテーブルマナーを注意するのではなく、
楽しくテーブルマナーを覚えられるおもてなしにするのです。
テーブルコーディネートで、テーブルを演出すればマナーも楽しく覚えられます。

　テーブルコーディネートの次は、まりんの接客マナー。
まりりんぱじゃ、よくならないと思いますけど。
予想通り、未海の怒りにふれてしまいました。
　お客さんは、お年寄りから子供までいろいろな人がいます。
相手が何をしてほしいかを、考えるのが大切なのです。
　
　その晩、潮たちがお客さんとして来てくれました。
その直後に、未海が初めて来た時に来ていた男性客も来たのでした。
「いらっしゃいませ、ご主人様」って、まりん何か違うような気がしますけど。
未海が言うには、男性客はまりんに会いに来てるのでいいのだとか。
未海も、テーブルマナーのお手伝いをします。

　その時、お店に来たのはまりんのマネージャーでした。
まりんの頑張っている姿を見てもらおうと、未海が呼んだのです。
　まりんを見たマネージャー、まりんを見直したのでした。

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極上！！めちゃモテ委員長 第４０話「乙女の足はホットラブリーでいくのですわっ」感想

　冷え性の杏樹は、日常生活の過ごし方から足がむくんでしまいます。
そのために、波人に足がむくんだ姿を見せられないと避けるようになっていました。
　杏樹のメール着信音が、波人の「おいしい」って声だったのは驚きました。

　寒すぎて冬眠しそうなテモテモ、可愛い～！！
未海は、潮と登校できて寒さも吹っ飛んでいました。
　その時、杏樹を追いかける波人の姿を見かけます。
杏樹は、寒いのが苦手らしく走って校舎へと入って行きました。

　教室で寒そうにする杏樹。
お昼を外で食べようと言う、未海やリカたちの誘いを寒そうだからと断って
しまいました。
　その夜、波人からデートの誘いを受ける杏樹、宿題を済ませていないことに
気づきます。お風呂に入る時間が勿体ないと、シャワーで済ませてしまいました。

　波人とデートに行く、杏樹。
カフェでホットチョコレートを飲みますが、外の席になってしまいます。
　波人がせっかく楽しみにしていたからと杏樹は外の席でもＯＫしますが、
寒さのあまりホットチョコレートを味わうことができませんでした。
　帰宅後、杏樹は遅くなったからとその日もシャワーで済ませてしまいます。

　翌朝、杏樹は足が酷くむくんでしまっていたのでした。
こんな足、波人に見せられない！！杏樹は、学校で波人を避けてしまいました。
　波人は、未海に杏樹に避けられている気がすると相談します。
未海も、杏樹の様子がおかしいことに気づいていました。
　
　未海は、杏樹と話をしようとしますが、波人が来たとたんに杏樹は走って
行ってしまいました。
　ところが、その後未海が話しかけようとするたび、邪魔が入って杏樹と話す
ことができません。
　未海は、杏樹に待っていてほしいと伝えます。

　未海を待つ杏樹ですが、寒さに我慢ができずにスカートの下にジャージを
履くことを思いつきます。
　そこに、ルイが来て杏樹はジャージ姿を見られてしまいました。
「冷えは女の大敵！」
ルイは、杏樹を見てすぐに足がむくんでいることに気づきます。

　ルイは、杏樹を連れて未海のところへ行きます。
未海も、杏樹の足がむくんでいたことに気がついていました。
　足がむくんで、波人に会うのを避けてしまっていた杏樹。
未海のミラクルチェンジ開始です。

　めちゃモテ、ミラクルチェンジ大作戦！！
乙女の足は、ポカポカホットラブリーミッション！スタートですわっ！！
　時間がないからとシャワーだけで済ませるのは、ＮＧ。
お風呂にゆっくり入るのが大切です。足裏マッサージも効果的。
寝る時は、足に枕を乗せるのもいいそうです。
外出先では、その場足踏みも効果があります。
　ルイのセクシーチェンジでは、カラータイツも血行がよくなります。

　ミラクルチェンジで、波人とデートする杏樹。
波人のウサギの耳あても、波人らしくって可愛い！
お店の人にブランケットを頼んで、杏樹にかける波人が優しいです。
　さらに、杏樹にあったかそうなルームソックスをプレゼント。
さりげなく波人とニコイチなのが、ポイントですね。
　未海と潮は、心配だからとこっそり見に来ていました。
しかも、潮が未海の手をポケットに入れたりしてこっちもラブラブなのでした。

　エンディングが、今回から未海の元気になれっ！になりました。
エンディングにも、実写進出して驚きました。
　　

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極上！！めちゃモテ委員長 第３９話「二人でチェリー！約束のピンキーリングですわっ」感想

　千絵里がアルバイトをするアクセサリーショップで、
アクセサリーショーをすることに決めた未海たち。
　ところが、慎一郎がアクセのデザインが浮かばずに千絵里とケンカに
なってしまったのでした。

　その様子を見かけた潮たちから話を聞いた、未海。
心配になった未海は、千絵里に話を聞いてみます。
　慎一郎と仲直りをしてほしいと頼む未海に、
千絵里はもうお店には行かないと話すのでした。

　千絵里と慎一郎のことで悩む未海ですが、
潮に励まされて元気を出します。
　
　お店に行った未海は、アクセをつけることでみんなが輝き、
みんながアクセを輝かせ、お互いが自然な引き立て役になるのが大事だと、リカたちに話します。
　お互いが自然な引き立て役、この言葉に何か閃いた未海は千絵里の家へと急ぎます。猛ダッシュで千絵里の説得に来た未海ですが、千絵里はどうしてもお店には行かないと言うのでした。
　未海は、今慎一郎に必要なのは、アクセのようなさりげない優しさだと話します。
千絵里がそばにいるだけで、慎一郎は心強いはずだと説得する未海。
さりげない優しさがお互いを引き立ててくれる、未海の言葉に千絵里の心は動いた
のか慎一郎を訪ねたのでした。

　慎一郎のために頑張る千絵里。
しかし、慎一郎のほうはまだデザインが決まらずにいました。

　アクセは、持ち主のオンリーワンでなくてはならない。
慎一郎の言葉を覚えていた未海は、慎一郎にとってのオンリーワンの
誰かのためにデザインしてみてはどうかと提案します。
　その時、戻って来た千絵里を見た慎一郎は何かを思いつきます。
ところが、その直後に千絵里が倒れてしまいました。
　アイキャッチが、今回から変わりましたね。
潮、カッコイイ！！未海、羨ましいです。

　すぐに家に帰った千絵里ですが、帰った後もショーの準備をしていたようです。
とうとう、ショーが始まりました。
　香穂、リカ、杏樹と順に出て来てショーは盛り上がって来ました。
けれど、千絵里がステージに出ないと言い出したのです。
　ステージでは、ルイがお客さんを引き付けています。
その間に、未海は千絵里の話を聞きます。

　千絵里は、過労から顔が疲れ気味でそのことが気になって、
ショーに出る勇気がなくなってしまったのでした。
　こんな時こそ、未海の出番です。
　めちゃモテ、ミラクルチェンジ大作戦！！
光のベールでハッピーオーラミッション！スタートですわっ！！
　顔の疲れやクマを隠すには、コントロールカラーを使います。
コントロールカラーでベースを整えた後は、チークを塗れば完成。
チェーンの長さが違う、アクセをつければ完璧です。

　ミラクルチェンジで、ショーに出た千絵里。
その時、慎一郎が来て千絵里にピンキーリングを渡します。
　ピンキーリングとは、小指につける指輪。
慎一郎がつけていたドックタグを、リングにあてるとなんとチェリーの模様に
なったのです。
　ショーは盛り上がって終わりました。

　終了後、二人で話をする千絵里と慎一郎。
ピンキーリングには、大切な意味があると慎一郎は話します。
　そこへやって来た未海、千絵里にピンキーリングの意味を話すのでした。
ひとつは、つけた人の小指にずっと幸せが留まるようにと言う意味。
もうひとつは小指の次は薬指に、と言う意味があるのです。
薬指は、エンゲージリング、ピンキーはその一歩手前ってことかな。

「千絵里ちゃんの薬指に似合うリングをデザインしたい。
それがオレの、オレの夢だ。オレたち二人でチェリーだから。」
慎一郎、千絵里へのプロポーズです。
　未海もびっくり！でも、素敵なプロポーズです。

　帰り道、潮からピンキーリングをプレゼントされる未海。
なんと、潮の手作りです。潮、内緒で慎一郎に習っていたのでした。
未海は、潮へのクリスマスプレゼントを用意していなかったと気づきます。
慌てて買いに行こうとする未海を引きとめる潮、その時雪が降って来て
素敵なホワイトクリスマスになったのでした。

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極上！！めちゃモテ委員長 第３８話「オンリーワンの輝き！クリスマスアクセですわっ」感想

　未海たちが、同じ学校の３年生黄村千絵里がアルバイトしているアクセサリーショップを手助けする話でした。
　オーナーの慎一郎は、アクセのデザインが思いつかず悩んでいるようです。
アクセサリーショーは、うまく行くのでしょうか！？

　クリスマスが近づき、町はイルミネーションで華やぎます。
今時は、クリスマスプレゼントのことをクリプレと言うのですね。

　潮へのクリスマスプレゼントを考える、未海。
その時、見かけた潮たちを探すうちに１軒のアクセサリーショップ「Ｃｈｅｒｒｙ」
を見つけます。未海は、その店で働く同じ学校の先輩、千絵里と出会います。
　千絵里に案内されて、店内のアクセサリーを見てみる未海。
この店のアクセサリーは、全てオーナーの慎一郎の手作りなのでした。

　翌日、未海のめちゃモテ相談室に来た千絵里。
千絵里は、どうしたらもっとお店が繁盛するかを相談に来たのです。
　千絵里の相談に協力することにした、未海は千絵里が慎一郎のことを好き
なのでは？と気づきます。
　そこに、ルイと礼太が来ます。
未海は、ルイのアクセサリーに目がとまりました。
アクセサリーが素敵に見えるのはルイのアクセサリーの付け方が、
完璧だからだと話すルイ。
　アクセは、上手に身につけて初めて光り輝く。
ルイの言葉にヒントを得た未海は、アクセサリーファッションショーを思いつきます。

　チェリーのアクセをつけて、ファッションショーを開こうとリカたちに話す未海。
その話を聞いた、ルイも協力すると言います。

　早速、チェリーに行ってみる未海たち。
千絵里からアクセサリーを見せてもらいますが、
未海とルイは手作りアクセサリーで素敵なこともあって身につけるのにテクニックが必要だと考えていました。
　テクニックさえ覚えれば、アクセサリーは輝くのです。

　慎一郎に、ショーの宣伝について話す未海。
チラシに、リボンアクセをつけてお客を引き付ける作戦です。
　学校で、リボンアクセ作りに挑戦する未海たち。
リボンは、ヘアゴムやシュシュ、カチューシャにつければ可愛いアクセになります。

　潮たちＭＭ３も、できあがったチラシを配ります。
宣伝効果はバッチリで、お店はたくさんの女性客で賑わっていました。
　楽しそうに慎一郎に話しかける千絵里ですが、
慎一郎は行き詰まっているのか悩んでいるようでした。
　学校でも、未海たちがショーの準備を進めます。

　放課後、お店に行く未海は千絵里のファッションにびっくり。
お店の宣伝のためにと、千絵里は派手な服にジャラジャラとアクセをつけて来たのでした。アクセのつけすぎは禁物ですよね。千絵里の姿を未海、ミラクルチェンジを決行です。
　めちゃモテ、ミラクルチェンジ大作戦！！
ハッピーアクセオンリーワンの輝きミッション！スタートですわっ！！
　アクセを輝かせるには、ベースのファッションは控えめに。
ブラウスの色はどんなアクセにも合う、赤。
　アクセは、統一した雰囲気のものをつけると効果的。
ミラクルチェンジで、お客さんにも千絵里のアクセは好評です。

　その夜、慎一郎にお客さんの評判を話す千絵里。
ところが、慎一郎は新しい限定アクセのデザインが浮かばずに悩んでいたのでした。
「しばらく一人にさせてほしい」
慎一郎に言われた千絵里は、店を飛び出して行きました。

　千絵里が店を出て行くのを見かけた、潮たち。
ファッションショーはどうなってしまうのでしょうか！？
　
　

参加しています。応援して頂けると嬉しいです。

極上！！めちゃモテ委員長公式ファンクラブ「めちゃモテクラブ」誕生！！

　先日発売されたちゃお６月号に、情報が載ってました。
めちゃモテ委員長の公式ファンクラブ「めちゃモテクラブ」ができます！

　きらレボはなかったのに、びっくりです。
申し込みはちゃおを買わないとできないみたいですが、
年齢制限はなさそうです。申し込み用紙に、年齢書く欄はありますけど。

　そんなわけで、今日はファンクラブ誕生記念でめちゃモテデーにしたいと思います。

参加しています。応援して頂けると嬉しいです。

ハートキャッチプリキュア！ 第１３話「真実が明かされます！キュアムーンライトの正体！！」感想

　キュアムーンライトの正体が判明しました！
予想通り、キュアムーンライトはゆりでした。
でも、ゆりの父親が行方不明と言う意外な事実もわかりました。
しかも、ココロの大樹を探しに行くと言って出て行ったきりって、
なぜココロの大樹を知ってたんでしょう！？思いっきり今後の展開に関係して来そうです。
　サバーク博士が、ダークプリキュアにやたらとキュアムーンライトに関わるな
と言ってたのも、気になってしまいました。

　キュアムーンライトが、ダークプリキュアに負けた時の夢で目が覚めるゆり。
ゆりの家は、母親と二人暮らし。父親は、３年前にココロの大樹を探しに行く
と言って家を出て行って以来連絡が途絶えてしまっていました。
それでも、父親の分の食器を用意する母親に、
ゆりはもう父親の食器を出すのはやめようと言います。
　母親は、今でも父親が帰って来てくれるって信じているのですよね。
ゆりは、父親のことは諦めちゃったのかな。３年も帰らないんじゃ仕方ないか。

　砂漠の使徒では、ダークプリキュアがキュアムーンライトのことを考えていました。
そこに、現れたサバーク博士。
「キュアムーンライトには関わるな。」
そうダークプリキュアに告げるサバーク博士。
　ムーンライトのプリキュアの種の欠片を持っていたのは、ダークプリキュア
だったのでした。

　ももかと買い物に出かける、つぼみとえりか。
ももか、電話でゆりを誘いますが断られてしまいました。
いつの間にか、ゆりとももかが親友になっていて驚きました。
　その時、つぼみのおばあさんからも電話が！
電話で何十年に一度しか咲かないリューゼツ蘭が咲いたと連絡を受け、
つぼみは買い物をキャンセルして大急ぎで帰ってしまいました。

　その頃、温室ではキュアフラワーことつぼみのおばあさんが、ゆりにつぼみとえりかを助けてあげてほしいと話していました。
　ゆりに、プリキュアのことを話して大丈夫なのでしょうか。
おばあさんも、驚くほどの速さで帰って来たつぼみ。ゆりがいて驚きます。

　町では、ダークプリキュアがスナッキーを暴れさせていました。
リューゼツ蘭を見て感激するつぼみに、えりかから駅でスナッキーが暴れていると連絡が来ます。
　
　ゆりは駅へ急ぎます。駅の近くの売店で母親が働いているのです。
ゆりｖｓスナッキー。
　ゆり、強い！！あっという間にスナッキーをやっつけて行くゆり、凄すぎです。
つぼみとえりかも、急いでプリキュアに変身します。

「どうして、いつまでも私にこだわるの！？」
ゆりは、ダークプリキュアに問いかけます。
「おまえは、私だからだ！キュアムーンライト！！」
ダークプリキュアの言葉に驚く、ブロッサムとマリン。
　ゆりは、キュアムーンライト！でも、ダークプリキュアの言ったおまえは私
とはどういうことなのでしょうか！？
　ダークプリキュアが、ゆりを消そうとした時に謎のイケメンが現れてゆりたち
を助けます。謎のイケメン来たああああ！！
　ホントに、何者なのでしょうね！？
キュアフラワーは、何か知ってそうな気もしますけど。

　ダークプリキュアから逃れて、温室に戻って来たブロッサムたち。
ダークプリキュアが持っているプリキュアの種の欠片は、
キュアムーンライトのものです。残りの欠片は、ゆりが持っていました。
そのために、ゆりの居場所はすぐにわかってしまうのです。
　ブロッサムとマリンは、ダークプリキュアの元へ出向きます。
絶対に、ゆりの所へは行かせない！ブロッサムとマリンｖｓダークプリキュア。
しかし、ダークプリキュアは強く、もうダメかと思われた時サバーク博士が
ダークプリキュアを呼び戻します。

　つぼみとえりかは、初めて砂漠の使徒のボス、サバーク博士の存在を知ります。
ゆりに一緒に戦ってほしいと頼みますが、ゆりは断るのでした。
　ゆりは、プリキュアの種を失ってもうプリキュアにはなれないのです。

参加しています。応援して頂けると嬉しいです。

ハートキャッチプリキュア！ 第１２話「ドッキドキです！プロポーズ大作戦！！」感想

　花咲家と来海家、偶然にも同時にお店に来たお客さんは恋人同士。
お互い、壁一つ隔てた店で悩みを相談していたのでした。
　つぼみとえりかの家は、家族ぐるみでバーベキューの約束です。

男性客の利岡さん「永遠に咲き続ける花をください！！」
女性客のリサ「世界一愛される服をください！！」

　いきなり言われたら、びっくりします。
今回は、つぼみの家とえりかの家での出来事が交互に描かれていました。
おそらく、恋人同士なんだろうな～と思いつつ、対比が面白かったです。

　永遠に咲き続ける花、プリザーブドフラワー。
枯れないように加工された花のことだそうです。

　えりかの母親って、元スーパーカリスマモデルだったのですね！？
人から愛されるのは見た目だけの問題ではないと思う、とえりかの父親。
　リサは、どうしても可愛くなって彼の気持ちを取り戻したいと話します。
一方、つぼみの家でも利岡さんが彼女の気持ちを取り戻して、
プロポーズしたいと熱く語っていました。
　プロポーズと聞いて、利岡さんに協力する花咲家。
ところが、利岡さんは彼女が最近よそよそしくて悩んでいたのでした。

　その頃、えりかの所でもリサが全く同じことで悩んでいました。
お互い、相手に他の好きな人ができたのではないかと思いこんでいるのでした。
　つぼみは、思い切って利岡さんをバーベキューに誘います。
でも、砂漠の使途ではコブラージャが人間界へと飛び出して行きました。

　バーベキュー当日。
利岡さんとリサは、揃ってやって来ました。
お互いの店のお客さん同士が恋人だったと知って、嬉しそうなえりかとつぼみ。

　つぼみ、いつになく張り切ってますねえ。
えりかの父親が吊り橋に、写真を撮りに行くと聞いて吊り橋効果を思いつくつぼみ。
吊り橋が揺れた時のドキドキを、恋のドキドキと勘違いしてしまう吊り橋効果作戦！
利岡さんとリサには、うまく行くのでしょうか！？

　早速、利岡さんとリサを吊り橋に連れて行きます。
つぼみ、えりか、えりかの父親は、川へ行って利岡さんとリサを二人に。
　つぼみとえりかは、河原から二人を見守ります。
ところが、せっかく二人がうまく行きかけているのに、
コブラージャが現れてしまいました。
　リサのココロの花がデザトリアンにされてしまいます。

　つぼみとえりかは、プリキュアに変身！
デザトリアンと戦うブロッサムとマリンですが、なんとマリンがデザトリアン
に捕まって取り込まれてしまいました。
　その時、リサの心の声が聞こえてきました。
自分に自信がなくて、利岡さんの愛は信じているけど不安だったリサ。
そんな、リサの気持ちを知った利岡さんは、
「見てくれ、君が好きなチューリップ。花言葉は永遠の愛。
僕はこの枯れないチューリップに、君への永遠の愛を誓う。
リサ、結婚しよう！！」
利岡さん、いきなりプロポーズしてしまいました。
　利岡さんに感動したブロッサムは、ピンク・フォルテ・ウェーブを捧げます。
マリンまで一緒にピンク・フォルテ・ウェーブされちゃいましたよ！？
無事だったので、安心しました。

　元に戻ったリサに、改めてプロポーズする利岡さん。
つぼみとえりかも、ホッと一安心なのでした。
　

参加しています。応援して頂けると嬉しいです。

夢色パティシエール 第３０話「ミラクルチーズケーキ」感想

　スイーツ王国に提出するレポートをまだ送っていなかった、キャラメル。
他の３人は、もう送ってしまっていました。
　いちごたちは、実習で作るチーズケーキについて調べます。
チーズケーキを作ったことがないいちご、クリームチーズとサワークリームの
違いを知らずに樫野を怒らせてしまいました。
　花房の提案で、牧場へチーズができる所を見学に行くことになりました。

　牧場にやって来た、いちごたち。
いちごは、ソフトクリームやアイスクリームを食べたくて大はしゃぎ。
花房は、白馬の王子様！？
樫野は、羊にモテモテ！
安堂は、散歩に出かけます。
　キャラメルは、レポートは大丈夫なのでしょうか！？
今回は、キャラメルがいつも以上に可愛いです。
キャラメル、牛が怖かったとは意外でした。

　いちごたちは、牛舎を訪ねていました。
牛舎にいた牛島さんに、牛を見学させてほしいと頼むいちご。
　牧場にいる８５０頭の牛全部に名前がついていると知って、
いちごたちは驚きます。牛島さんは、毎日見ていれば区別がつくと話します。
牧場ではたくさんの人が、牛を育て働いているのでした。

　その頃、バニラたちは牛に追われて森へ行ってしまったキャラメルを探していました。
　
　スイーツを作るために使っているバターや生クリームなどの乳製品も、
牛乳から作られています。そこで、いちごたちは牛を育ててくれている、
牧場の人々へ感謝の気持ちを伝えようと、スイーツを作ることにしました。

　森で迷子の牛とキャラメルは、無事にショコラたちに発見されていました。
キャラメル、見つかって安心しました。
　でも、キャラメルが迷子になったおかげで、素敵な湖を見ることができた
バニラたち。キャラメルも、牛と仲良しになれてよかったです。

　いちごたちは、完成したチーズケーキを牛島さんたちにプレゼントします。
牛島さん、一口食べておいしさのあまり別世界に飛んでしまいました。
牛が歌っていて、牧場合唱団！？

　数日後、実習でのチーズケーキも成功です。
ルミとお互いのグループのチーズケーキを交換して食べる、いちご。
ルミが使ったチーズが、牛島さんのチーズだといちごは食べてすぐわかりました。
そう言えば、いちごは絶対味覚の持ち主でしたよね。
　樫野たちは、いちごが絶対味覚の持ち主って知らなかったのですね。

　スピリッツたちも、レポートの結果が届きます。
最後に出した、キャラメルが最高の星３つを貰ったのでした。
バニラとショコラは星２つ、カフェは星１つ。
カフェ、１か月前に出して星１つはかわいそうでした。
　
　　

参加しています。応援して頂けると嬉しいです。

夢色パティシエール 第２９話「絆のミルクレープ」感想

　３位決定戦と決勝戦のテーマは、絆！
テーマが共通とは、意外でした。それよりも、ジパングは何だったのでしょうか！？
テーマが漏れたことがわかって、変えたとかかな。

　授業中、ひとり悩むいちご。
何を悩んでいるのかと思ったら、絆の意味がわからなくて悩んでいたのでした。
絆とは、人と人との結びつきだと話す、安堂。
家族の絆、友達の絆、でもそれは全部今までの課題で出てしまっています。
それらを超えた大きな絆を表すには何がいいか、悩むチームいちご。

　ところが、グランプリの相談で授業を聞いていなかった、
いちごたちは飴屋先生に注意されてしまいます。

　先生は、一度グランプリのことを忘れてみるといいとアドバイスします。
いちごは、先生に言われた通り、次の試合の日までグランプリを忘れることにしました。
　練習も禁止とは、厳しいですねえ。
グランプリの次の試合まで、どうやって絆をテーマにしたスイーツを考えるのでしょうか！？

　授業も基本に戻った内容が、続きました。
飴屋先生、何か考えがあってのことだと思うのですけど。
　グランプリの試合が明日に迫っているのに、
どんなスイーツにするか決まっていないチームいちご。
とうとう、樫野は我慢できず練習すると言って実習室へと向かったのでした。
後に続く、安堂や花房、いちごを見つめるバニラたち。

　バニラたちは、飴屋先生がいちごたちに伝えようとしていることが何か気づいていました。
　それに気づかないいちごたちに、気づいてもらおうと何か考えたようです。

　絆をテーマにしたスイーツを考えるいちごたちに、
飴屋先生に扮したキャラメルとバニラたちが何かを見せ始めました。
　バニラたちが見せたのは、いちごたちが初めて失敗して飴屋先生に注意された時の様子でした。
　飴屋先生になりきってるキャラメル、似合いすぎです。
安堂の失敗話は、キャラメルが安堂でショコラが飴屋先生に。
その直後入って来た本物の飴屋先生を見て、驚くいちごが面白いです。

　飴屋先生も、実はかつてグランプリに出たことがあったのでした。
いちごたちと同じようにグランプリのプレッシャーから、授業を聞いていなかった
ことがありました。ところが、その時授業で習ったテンパリングができずに、
失敗してしまいました。授業をちゃんと聞いていればできたのに、
聞いていなかったためにグランプリ決勝で失敗してしまったのでした。

　一番大切なのは、授業で学んだことをしっかり身につけて苦手な分野を克服して、自分を磨いていくこと。そうすれば、どんな時も平常心でクリアできる、
先生はそのことを伝えたかったのでした。飴屋先生、素敵な先生です。

　いちごは、先生の話を聞いて絆をテーマにした良いアイディアを思いつきました。
３位決定戦、スイーツを作り終え、審査員に発表する時が来ました。

　バニラたちが、スイーツに近づいて見るとそこには、
バニラ、ショコラ、カフェ、キャラメルのマジパンがのっていました。
何より、飴屋先生との絆と感謝の気持ちを伝えたかったと話す、いちご。
　理事長、マジパンを見て全員女の子って。カフェ、気の毒に。
相手チームのチーム小早川、３０点。チームいちご、３７点。
いちごたちが勝って、本戦出場決定です。
　美夜たちも勝ったようで、どんな本戦になるのか楽しみです。

　エンディングの映像が変わって、スイーツ王子の出番が増えましたね！

参加しています。応援して頂けると嬉しいです。