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カテゴリー「ヴァンパイア騎士」の25件の記事

2009年2月 4日 (水)

ヴァンパイア騎士Guilty、まとめと評価企画に参加

 李土が最終回で早々と退場したのは、予想外でした。もっと、戦闘が
激しくなるのかと思ってましたよ。後気になったのは、誰も一条の生死を
確認しようとしなかったところ。
最後に、支葵が剣を見つけて探しに行って
ましたが。結局、一条はどうなったのかわからず仕舞いでしたね。
 では、評価に行きます。

評価項目は、
ストーリー、キャラクター性、画、演出、音楽、総合的な評価の6項目。

<評価項目は各5点満点>

一応評価の指標として、
5:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)2:惜しい。何かが足りないレベル
1:悪い 0:かなり悪い

ストーリー:4点
1期同様、おもしろかったです。優姫がヴァンパイアだったのは、何となく
そうかなあと思ってたら本当にヴァンパイアでびっくり。

キャラクター性:4点
声もあってましたし、よかったです。

画:3点
画もきれいでした。

演出:3点
零と壱縷、1人二役を演じるのは大変だったと思いますが上手くなって
いました。

音楽:4点
今回も主題歌がよかったです。BGMも好きでした。

総合的な評価:4点
全体的には、おもしろかったですがラストで優姫たちがどこへ向かった
のか不明なままなのが気になりました。

合計点:22点

2009年1月 3日 (土)

ヴァンパイア騎士Guilty 第13夜(最終回)「ヴァンパイアの騎士~ナイト~」感想

 1期から見て来たこの作品もついに完結かと思いましたが、
何となく続きがありそうなラストにも見えましたがどうなのでしょうか。

 李土が予想外にあっさり消えてしまいました。
あれだけ復活を恐れられていたわりには、零にあっと言う間に倒されて
ちょっと拍子抜けでした。

 零から逃れるように、李土はどこかへ消えてしまいました。
李土を探しに、追いかける零。李土を見つけた枢、連れて来た零に李土
にとどめを刺すように言います。
 李土vs枢の闘いかと思われましたが、李土とすれ違った際に
「さようなら」と囁く枢。ふと李土が気がつくと、目の前に零のブラッディ
ローズが狙っていました。

 李土、あっと言う間に零のブラッディローズに撃たれ、抵抗することも
なく消えて行きました。
これは、予想外な展開で驚きました。もっと、
壮絶な闘いになるのかと予想してたので。

「そろそろ、旅立ちの時間だ」
枢、優姫とともに李土との闘いが終わったらどこかへ行くつもりなのでした。
 残された藍堂や瑠佳たちはどうするのでしょうか。ナイトクラスの
メンバーは優姫を守るための駒だったのでした。しかし、本当にただの駒
だと思ったいたら気にかけて、自由だと告げないでしょう。藍堂にも、
それがわかって嬉しかったのですよね。
 藍堂や瑠佳たちは、枢について行くことを決意したのです。

 優姫は、零に枢について行くと別れを告げました。
零はまだ優姫がヴァンパイアと信じ切れていないようでした。本当に
ヴァンパイアなら零の血を飲むように言い、優姫は言う通りにします。
「いつか、お前を殺しに行く」
零は、優姫にそう告げたのでした。やはり、優姫はヴァンパイア。
同じ世界には住めないと。

 守りたい人たちの中には枢もいる、だから一緒に旅立つのだと優姫。
枢は昔を思い出し、小さい頃から優姫に守られていたことに気づきます。
 理事長との別れを終え、優姫と枢は学園を出ます。すると、瑠佳、
藍堂、架院も枢について行くと、一緒に旅立ったのでした。

 支葵と莉磨は、枢と行かなかったのでしょうか。瓦礫から一条の剣を見つけた
支葵、一条に帰しに行くと。そういえば、一条はどうなったのでしょうか

 ナイトクラスへの扉の前でブラッディローズを手に、優姫を殺しに行くと誓う
零、本当に行動しそうです。
 枢と優姫たちは、どこへ向かったのか凄く気になるのですけど、
これで終わってしまうのですね、残念です。

2008年12月29日 (月)

ヴァンパイア騎士Guilty 第12夜「世界の果て~ピリオド~」感想

 李土の狙いは優姫、その李土の元に向かおうとする優姫を引き留める
瑠佳たちですが、優姫の決心は固く仕方なく優姫について行くことに。

 優姫と藍堂たちは、レベルEと闘っている夜刈の所に駆けつけます。
襲いかかってくる多数のレベルEたちは、協会が極秘に匿っていたのです。
そこに颯爽と現れた理事長、優姫と黒主学園を頼むと言い残して一人
中に入ると、優姫たちがこれ以上入れないように門を壊してレベルEに
立ち向かって行ったのでした。
 この時、あの積み上がったレンガの向こうで何が起きていたのかと考えると
恐ろしいですね。

 その頃、協会長は一翁に血を求めていました。
あの協会長、血で若さを保っていたのですね。それが、失われかけて顔が
ヒビだらけになっていたのでしょうか。ちょっと、この時の協会長の顔は
不気味でした。
 人間が血を求めるとはと一翁は、協会長の首を捻ってしまいました。

 優姫たちは、李土の元にたどり着いていました。
李土は、優姫以外のナイトクラスのヴァンパイアたちを力で捕え、動けなく
してしまいました。
 優姫の元に来ると、今にも血を吸おうとする李土。
ところが、その時優姫が触れたアルテミスが光り出し、カマに変化したのです。
 優姫が記憶を取り戻してから持つことができなかったアルテミス、
急に光って持てるようになったのは驚きました。

 ところが、李土の力で優姫は捕えられ身動きがとれなくなってしまいます。
その時、後ろから李土を撃ったのは零でした。
 
 枢は、元老院を訪れていました。
枢が歩くと近寄る人たちが、みな消えて行くのにはびっくりです。
 一翁は逃げてしまいますが、そこに一条が現れ任せてほしいと。
一条vs一翁。意外な展開になってしまいました。
剣を振り上げた一条、一翁を殺したのでしょうか。
 元老院は、崩壊。あっという間に崩れて行きました。

 一方、零は優姫を助けようと李土を撃ちますが、ついにレベルEになって
しまうのか苦しみ出したのです。
「そのアルテミスでオレを斬れ」
零は優姫に頼みます。以前、暴走しそうになったら零を斬ると約束していた
のを思い出した優姫、約束を果たすため零に斬りかかったのでした。
 まさか、優姫が本当に零を斬るとは。零のブラッディローズが光り出し
ましたが、零はどうなったのでしょうか。

 次回、いよいよ最終回。一体どんな結末を迎えるのか気になります。

ヴァンパイア騎士Guilty 第11夜「二人の命~ソウル~」感想

 李土が復活して、壱縷が死んでしまいました。
でも、李土に刺されたのによく零のいる牢までたどり着けましたね。
血を流しながら結構話してましたし、驚きました。

 地下牢で、苦しむ零。本当にレベルEになってしまうのでしょうか。
そこに、壱縷が来ます。
「時が来た」と、零に銃を向ける壱縷。零はどうなるのか心配です。

 李土が復活したことで、支葵は本来の自分を取り戻していました。
襲いかかってくるレベルEたちを倒す、架院や瑠佳たち。
 李土は部屋で何人もの血を吸っていましたが、あのヴァンパイア
たちはどこから現れたのでしょう。

 理事長vs協会長。
理事長、さすがに元ハンターだけあって強いです。協会長、立ち去って
しまいました。
 一方、壱縷が零を撃ってしまったのです。

 優姫は、枢から閑を殺したのは枢だと聞きます。
優姫、ショックだったのではないでしょうか。

 小さい頃のことを思い出す零。優しい零は、壱縷を気にかけていました。
しかし、両親が平等に愛情を注いでくれるのには、自分の分を壱縷に
与えてほしいと願っていたようです。
 壱縷と零、普通に双子として生まれていたら、こんなことにはなら
なかったのに、何だか気の毒ですね。

 零は、壱縷の服が血で染まっているのに気づきます。
壱縷は李土が復活した直後、閑の敵を討とうと李土を刺したのでした。
それにしても、剣で貫かれてるのに平然としてる李土が恐ろしいです。
逆にその剣で壱縷がやられてしまったのですね。
 壱縷、とうとう力尽きて零に倒れかかります。
今にも、死にかけているのにあれだけ話せる壱縷にびっくりでした。
この壱縷の最期の場面は、切なくて零が可哀そうでした。

 壱縷が、亡くなってしまいました。
壱縷の血を吸った零はレベルEに?次回が気になります。

2008年12月20日 (土)

ヴァンパイア騎士Guilty 第10夜「戦いの序曲~プレリュード~」感想

 李土が完全復活する前に、学園の生徒たちを自宅に帰そうとしますが、
李土復活の気配を感じたのかレベルEのヴァンパイアたちが集まってしまい、
結局学園で待機することになったようです。

 零は優姫のことで悩んでいるし、優姫はアルテミスが使えなくなって
しまいました。この先どうなるのでしょう。

 デイクラスの生徒を全員自宅待機することになり、みんな一時的に帰る
ため集まります。
 優姫の友達で、寮の同室の若葉は優姫がいないことを心配していました。

 地下通路を使って生徒たちを外に出そうとしますが、エレベーターで
何者かが上がって来ます。理事長は、間に合わなかったかと呟き、生徒たち
を講堂へ連れて行きました。
 ところが、女子生徒の数人がいないことが判明、最初若葉が優姫を探し
に行ってしまったのかと心配でした。それも、ありましたが他にも、当分
ナイトクラスの人たちに会えないなんてと、抜け出した人が二人。
 誰が呼んだのかレベルEたちが多数襲いかかって来ました。
ナイトクラスのメンバーが来て助かった二人、驚いて逃げて行きました。

 あんなにレベルEのヴァンパイアが来ていたとは、びっくりです。
それに、理事長がハンターとして登場。ヴァンパイアたちと、ヴァンパイア
を狩ることになってしまった理事長、複雑そうです。

 一方、優姫を探していた若葉も、レベルEに襲われかけます。
そこに現れた優姫と藍堂、若葉は助かりましたが優姫は対ヴァンパイア用の
アルテミスを持とうとして弾かれ、使うことができませんでした。

 優姫がアルテミスを持てなくなっていたとは、驚きました。やはり、
ヴァンパイアとなってしまったからでしょうか。

 夜刈が協会の命令に従わないことから、夜刈の元に協会の人たちが説得
に来ていましたが、夜刈は協会長の言う通りにする気はありませんでした。

 一条もまた、何かをしようと決心したようですが、何をするつもりなの
でしょう。
 
 ついに、李土が復活!!
零の所に現れた枢、枢は零に李土を倒させようとしていたのでした。
今まで、枢が何を考えているのかどうもわからなかったのですが、零を
生かしていたのは李土と戦わせるためだったのですか、驚きました。

 優姫を連れて学園を出ると言う枢ですが、優姫は部屋へ銃を取りに
戻り戦う決心をしたようでした。

2008年12月13日 (土)

ヴァンパイア騎士Guilty 第9夜「復活の狂王~エンペラー~」感想

 ついに李土が復活しようとしていました。
壱縷が見張っていた棺、誰のものかと思いましたが李土の肉体が入って
いたのでした。枢が粉々にしたと言っていたのでもう、存在のしないと
思っていたので驚きました。それに、枢と李土の関係も明らかに。

 純血のヴァイパイアだとわかっただけで、周囲の優姫への態度も
変わるのですね。
 その頃、枢は壱縷のいる部屋を訪ねていました。そこには、壱縷が
守っている誰かの棺がおいてあります。壱縷は、枢に言われた通り棺の
蓋を開けます。なんと、その中には李土の肉体が入っていました。
 枢が、李土を復活させようとしていたとは。

 優姫の父親の最期の戦い。母親も、優姫の記憶を消し死んでいきました。
二人の最後の会話が、悲しいです。
 チリの中から復活する李土、怖すぎます。
李土、ほかにも子供を殺していたのですか。お兄さまって、二人は兄弟?
 優姫の父親と李土の戦いが凄まじいですね。優姫の父親は、飛んできた
李土の剣で心臓を刺され亡くなってしまいました。
見届けたのは、枢でした。
枢、李土を刺すことができません。枢は力を使って、李土を吹き飛ばします。

 枢は玖蘭の始祖!?枢が李土を殺せないのは、李土が枢を棺から目覚め
させたからとは、どういうことなのでしょうか。

 一翁と協会長が、二人で話しています。
このハンター協会と元老院が、実は繋がっていたとは。

 枢が与えた玖蘭の血によって、李土は今復活しようとしていました。
一方、零は夜刈に牢に閉じ込められます。協会の命令で零を殺しに来た
夜刈ですが、そうせずに牢に入れたのでした。

2008年12月 2日 (火)

ヴァンパイア騎士Guilty 第8夜「追憶の螺旋~スパイラル~」感想

 優姫が、なぜ小さい頃の記憶を失くしていたかが明らかに!
優姫は、枢の妹であり、許嫁でもありました。

 優姫は、玖蘭家の娘で純血のヴァンパイア!!
驚愕の事実に驚く零、これからどうするのでしょうか。

 小さい頃の優姫の記憶、幸せそうな両親と優姫、それに枢。
両親は、優姫を元老院から守るために窓のない地下室においていました。
そこに現れた一人のヴァンパイア、優姫をもらいに来たと言います。
そのヴァンパイアと戦う決意をした両親。母親は、優姫を人間の子と
して生かす決心をします。頭から血を流し、優姫の記憶を消した母親。
優姫の記憶を消したのは、母親だったのでした。

 ヴァンパイアとして目覚めてしまった優姫、髪がのびてまるで別人。
前回までの優姫はどこかへ消えてしまい、枢の血を吸う優姫。
 優姫の両親も兄妹婚!?今回、いろいろ謎が解けましたが、
衝撃的すぎですよ。黒主優姫には、もう戻れないのでしょう。

 李土vs莉磨。
莉磨の言葉がきっかけで、支葵の中の千里と李土が戦ってるようです。
何者かわかりませんが、李土に負けないでほしい千里。

 優姫は意を決して、零に会いに行きます。
しかし、ドアの向こうでは零が銃口を向けて待ち構えていました。

 優姫と零、今後は敵対するのかな。優姫が実は純血のヴァンパイア
だったとは、零もショックを隠しきれないようでした。

2008年11月26日 (水)

ヴァンパイア騎士Guilty 第7夜「茨の口づけ~キス~」感想

 今まで謎だったことが、次々と明かされました。
支葵になりすました謎のヴァンパイアや、枢と優姫の関係がついに
わかりましたね。

 あの支葵に似たヴァンパイア、李土。枢とはおじと甥の間柄だったの
でした。そして、李土の体を粉々にしたのはなんと、枢だったのです。

 唐突に明かされて驚きましたが、何のために復活したのでしょう。

 壱縷が李土と一緒に?前回、壱縷が優姫に使おうとしたのは、
李土の血だったようです。
 壱縷、李土と何か約束をしたようですが、壱縷の望みとは閑を死
に追いやった犯人を死なすこと。壱縷は零だと思ってるのですよね。

 優姫は、枢に過去のことを問いかけますが、また頭痛が起きて
いろいろな声が頭に響きます。
 ついに気を失ってしまった優姫。枢は理事長の元へ優姫を連れて
行きます。この時が来たのかと呟く、理事長。理事長は優姫の過去を
何か知っているようです。

 気がついた優姫は、部屋中が血で染まって行くのを目撃。
もちろん、優姫にしか見えないのですが。優姫自身に確実に何かが
起きていました。

 それは、枢や李土たちも気づいている様子。
李土は待ち望んでいたようですけど。

 優姫を連れて外へ出た枢。
「一度、目を覚まそう」
枢は、そう言って優姫の血を吸い、自分の血を優姫に口うつし
 優姫は、目を覚まします。そこへ血のにおいを嗅ぎつけて、
零がやって来ます。

 枢に銃口を向ける零に優姫が驚くべき、一言を。
「私のお兄さまなの」
そうだったのですね!!やっと、優姫の謎がとけました。
でも、何となくもしかしたら優姫もヴァンパイアなのでは?と、
思っていたのですが本当にそうだったとは。兄と言うことは、
優姫もヴァンパイアだったってことですよね。

 最後に枢が言った、本当の兄だった方がよかったと言うのが
引っ掛かりますが。

2008年11月19日 (水)

ヴァンパイア騎士Guilty 第6夜「偽りの恋人~ラヴァーズ~」感想

 零と壱縷、二人はもう以前のような仲のいい兄弟には戻れない
のでしょうね、スープの思い出がきっかけになるかと思いましたが…。

 壱縷は、優姫のことでも何か目的がありそうです。

 学園のヴァンパイア絡みの決定権はいずれ、枢のものに!?
理事長の発言に驚きましたよ。それに、理事長が言ったあの人って?
 枢の恋人になった優姫。枢の命令で藍堂たち4人が、優姫の
ボディーガードとしてつくことになりました。
優姫の後から、
ついて来る4人。枢にも、何か考えがあるのでしょうけど、
優姫にとっては周囲の目もあるし困りますよね。
 優姫は度々、悪夢にうなされるようになりました。
あの手は誰の手なのか、いきなり出ると不気味です。

 授業中に倒れた優姫は、保健室で寝ています。そこに、壱縷が
入って来ますが何か手に持っていました。廊下で見はっていた藍堂
が、取り上げて枢に報告します。
 壱縷が持っていた瓶に入っていたのは、誰かの血らしいですが
いったい誰の血なのでしょう。
 壱縷は、誰かの血を優姫に使って何をしようとしていたのか気に
なってしまいます。

 藍堂から枢が呼んでいると言われてついて行く優姫と零。
途中の会話から、藍堂が調べていたのは枢の両親の死について
だったことがわかります。ところが、不思議なことに枢の両親が
亡くなった頃に関する記事が、すべて消されていた
と言うのです。
優姫が調べようとした過去のことが、全部消えたように。
 枢の両親と優姫の過去、何か関係があるのでしょうか。
それとも、単なる偶然?

 枢に呼ばれ、話をする優姫。枢はしばらく、ナイトクラスを
休講にすると言います。それも、優姫を守るため。
 結局、優姫の過去のことは教えてもらえなかったのですね。

 その頃、実家に帰ったきり戻っていなかった支葵が一条と
学園に戻ったのかと思ったら、支葵に似た別の誰かでした。
 最後に登場した支葵のようで、支葵ではない謎のヴァンパイア。
おそらく、支葵の実家で匿われていたヴァンパイアだと思われ
ますが、何者なのでしょうか。
支葵本人もどうなってしまった
のか気になりますね。

2008年11月14日 (金)

ヴァンパイア騎士Guilty 第5夜「従属の罠~トラップ~」感想

 自分の過去と向き合う決意をした優姫ですが、それを邪魔するかのように幻が現れます。
零はいつ枢の秘密に気づいたのでしょうか。枢は何か知っていると思ってましたが、
やはりそうでしたかあ。優姫が真実を知ったとき、どうするのか気になります。

 優姫は幻聴に怯えるあまり、枢に対ヴァンパイア用の杖を向けてしまいます。
枢に過去のことを知っているか聞こうと思い、呼びだした優姫ですがどうしても
聞くことができませんでした。
 
 零は、枢のもとを訪れ優姫の過去の記憶に関わっているのではないか?
と枢に聞きます。

 枢、零を傷つけて血を見せました。
零は枢の血を吸ってしまいました。窓から飛び出して来たところを、
藍堂に見られてしまいますが藍堂はその場を立ち去って行きます。

 零、どうなるかと思いましたが、枢のところから出られたようで…。
ここで枢が優姫の過去にやはり、関わっていたことがわかりました。
いったい何のために優姫の記憶は消され、枢は10年前のあの日優姫がいたあの場所で何をしていたのでしょうか。

 デイクラスになんと壱縷が編入!!
零に復讐するためらしいですが、零はなぜわかっていて許したのでしょう。
 夜刈は、学園を出て行きました。
「オレはオレのやり方で、協会の裏を調べる」
そう言い残して、去って行く夜刈。

 壱縷、あっという間に女子の人気者に。デイクラスの希望とまで言われてます。
零とえらい違いの人気ぶり。零は相変わらず、怖がられているようです。

「私も枢先輩と向き合う」
優姫、ついに枢が何かを隠していることに気づき、枢に確かめることに。
 いざ、枢の前に立つとなかなか言い出せませんが、
「消えてしまった過去に関わりがあるですね?」
とうとう聞いてしまいました。
隠された真実は血ぬられたもの、知ったら枢を嫌うかもしれない。
枢はそれが怖くて今まで、優姫に言えなかったのです。
 ところが、枢は優姫に恋人になってほしいと!!

 そこにやって来た零。優姫は本当に、枢の恋人になるのでしょうか。
次回が待ちきれません。