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前作から見て来たこの作品もとうとう最終回。
でも、月曜夕方5時半から前作「夏目友人帳」の再放送をしてるのですよね。
このアニメは、深夜に放送するのは勿体ないくらいいろんな人に見てほしい
作品。再放送のことを知った時は、とても嬉しかったです。![]()
また、新たなファン層が増えるかもしれません。
カイが妖怪だと知った貴志。
周一は、カイを退治するために来たのでした。![]()
カイは普通の人間のふりをできるほど強力な妖怪なのです。
カイが妖怪だったとは、そんなふうに見えないので驚きました。
ニャンコ先生も気配を感じないほど、強い妖怪なのでしょう。
周一に、なぜカイを退治しなくてはならないのかと聞く貴志。
すると周一は、洋館のある一帯のどこかに昔この辺りを荒らしていた鬼を
封じた井戸があり、その封じられた鬼たちが解放してもらうために妖怪を
呼んでいるのだと話します。![]()
カイは、鬼たちの声を聞いて解放しようと井戸を探していたのです。
けれど、貴志は証拠もなしにカイを疑うことはできず、周一からそろそろ
大事なのは人か妖怪か決めたらどうかと言われてしまいました。
周一と別れた貴志、カイのことで落ち込んでいると多軌が来ます。
貴志は、多軌に洋館の近くにある古井戸の場所を探してほしいと頼みます。
多軌は、井戸探しを快く引き受け、カイに持って来たクッキーを貴志に渡します。
多軌が行ってしまった後、田沼からカイが洋館の近くにいたと聞き、
洋館へ行ってみます。![]()
ところが、洋館で人型の紙のような妖怪に襲われた貴志。
斑が駆けつけますが、貴志は部屋にあった床の穴に落ちかけます。![]()
それを助けたのは、カイでした。周一が仕掛けたカイをおびき寄せるための罠だ
と気づいたカイ、貴志を危険な目にあわせるなんて許さないと飛んで行って
しまいます。
貴志は、慌てて周一を探しに洋館を出ます。
一方、カイは周一を見つけますが、周一が逃げたのでさらに追いかけます。
「出たな!化け物」
と柊が思いっきり叩いたのは、ニャンコ先生でした。![]()
周一を見つけた貴志、カイともう一度話をすると言います。
どちらかなんて選べないと貴志。周一と貴志が話すそばで、柊に頭を殴られた
ショックでのびてるニャンコ先生がなぜか笑えました。
カイは、山に住む水神のたぐい。
穀物が滞ったら水源を塞いで人が来るのを待っていましたが、最近では
そんな風習も忘れられ、寂しくて耳をすましていたら井戸に封じられた鬼
の声が聞こえたのでした。封印を解こうと思ったのは、仲間を増やすため。
でも、人と暮らすうちに人との生活が楽しくなっていたのです。
貴志に、カイを退治する仕事からは手を引き、井戸は封印し直すと約束する周一。
しかし、そこに周一を探していたカイが来てしまいます。
貴志が周一と一緒にいるのを見たカイ、貴志も周一の仲間だと誤解します。
貴志に騙されたと思ったカイ、もう人間はこりごりだと言い行ってしまい
ました。
カイは古井戸を探しに行ったのです。![]()
カイが棺で泣いていたのは、払われるべきものだとそこにいてはいけないもの
だと思われたことが悲しく泣いていたんだと気づいた貴志。
斑に乗って、カイを探す貴志。下を見ると多軌が走っています。
多軌から田沼が井戸を見つけたと聞き、その場所へ急ぎます。![]()
ところが、一足遅く井戸の鬼の仲間に導かれたカイが到着していました。
貴志の止めるのも聞かず、カイは井戸の封印を解き鬼を解放します。![]()
けれど鬼はカイを見てうまそうだと言い、食ってやるとカイに襲いかかったのです。
鬼に襲われかけたカイを助けたのは貴志でした。
カイの力で小さくなった鬼は斑に、周一の作った陣に落とされて封印されました。
貴志が気づいた時、カイは姿を消していました。
きっと、かつていた山に戻ったのでしょう。どこの山か調べて会いに行くと貴志。
人だとか妖だとかそんなことではなくて、自分にとって大切なのかどうか。
その瞬間の思い幸せを心のまま素直に迷うことなく、受け止めていけたらと思う。
最後は、風鈴の音。この作品らしさが出ていたと思います。![]()
何者かに追われていた少年カイと出会った貴志。
追いかけていたのは貴志だと、誤解されてまな板とかオンナオトコとか、
散々な言われようでした。![]()
西村と北本に誘われ廃屋になっている洋館に行った貴志を待っていたのは
笹田でした。おそらく、笹田が二人に頼んで貴志を連れて来るように言った
のでしょう。西村も北本も、貴志を連れて来てすぐにいなくなった様子でした。
笹田、貴志が来て嬉しそうでしたが、すぐ後から多軌が入って来ました。
貴志が廃屋に入って行くのを見ていた多軌。![]()
私も付き合うと多軌は強引に、笹田を連れて行ってしまいました。
そこに来たニャンコ先生、ここには長居しないほうがいいと言います。
何か出そうなのだそうですが、貴志は笹田と多軌を心配して呼びに行こう
とします。すると、どこからか子供の声が聞こえて来ました。![]()
貴志が探しに行くと、窓の外に人影が!?
物音がした部屋に入ると棺が置いてあり、中から子供の助けを呼ぶ声が
聞こえます。貴志が、棺を開けると中に入っていたのはランドセルを背負った
少年。一体、なぜ棺の中に?誰かに閉じ込められてしまったのでしょうか。![]()
貴志、少年を助けたのにいきなりあごに頭突きをされてしまいました。
しかも、少年はお礼も言わずに逃げて行きます。
貴志は、少年が落として行った名札から石尾カイと言う名前だとわかります。
名札を返そうとカイを探して、小学校の近くに来た貴志ですがカイにボール
を投げつけられてしまいます。
どうやら、カイは閉じ込めた犯人が貴志だと
思っているようです。
あの状況では無理もないでしょうか、出たらいた人物は貴志だけでしたから。
落し物を届けに来ただけだと否定する貴志ですが、カイの友達からも犯人
扱いされてしまいました。
どっかいけと物を投げつけられる貴志。
ニャンコ先生にまで物を投げる子供たち。
おまけに、貴志のことを
まな板、もやし、えのき、オンナオトコって。![]()
逃げ帰って来た貴志、あまりにも酷い言われようにショックを受けて
しまいました。
カイが、妖怪に追われているらしいと知った貴志。
カイを妖怪から守ってあげたいと思うのでした。
カイの前に現れたニャンコ先生、目で200円を訴えるのには笑ってしまい
ました。そういえば、名札を200円出すから届けてと貴志に頼まれて
ましたね。諭吉を出せと騒ぎつつ、届けたのでした。
カイは、貴志をつけて来たのです。貴志が、犯人ではないと信じたカイ。
友人たちが言った言葉を謝ります。![]()
足をケガして、貴志におんぶされるカイ。
お子様を泣かせてしまったと貴志、妖怪相手なら気楽な付き合いなのに人の
子供の方が扱いが苦手とは。
カイを家に送り届けた帰り道、貴志は斧を持った妖怪につけられている
のに気づきます。
貴志は、カイと過ごすことが多くなっていました。
あの閉じ込められた日のことを話すカイ、追いかけられてあの箱に逃げ込んだ
らカギをかけられたのです。![]()
ところが、そこにあの斧を持った妖怪が出現。
斧を振り回す妖怪、カイには妖怪が見えているようです。
妖怪に襲われかけた貴志を助けたのは斑でした。
カイを追いかけていたのはさっきの妖怪かと思ったら、なんと周一でした。
カイには近づくなと周一、あの子は妖怪だ。
えっ!?どういうこと?妖怪なら、多軌や田沼には見えないはずでは??![]()
カイが妖怪だと言う驚きのことがわかって、次回。
次回は最終回。まさか、前後編だったとは。
カイはどうなってしまうのでしょうか。
周一に誘われ、呪術師の会へ行った貴志。
レイコのことを知りたがっていた七瀬に出会います。![]()
初め、七瀬はレイコの友人か何かかと思いましたが、七瀬自身はレイコの
ことは噂を聞いただけだそうで会ったことがあるのかは不明です。
でも、あの巨大な妖怪を捕まえようとしたくらいですから、ただ妖怪が見えるだけ
ではなさそう。
レイコや友人帳を知っていても不思議はなさそうです。
貴志、この土地に来てから与えてもらってばかりだったと気づき、
誰かの為に何かをできる存在になれるだろうかと考えていました。
塔子と買い物に出かけた帰り道、貴志は翼のある小さな妖怪が飛んでいる
のを見かけます。塔子に断ってから慌ててその妖怪を追う貴志。
ケガをしていたらしく、妖怪は地面に落ちて動けなくなっていました。![]()
そこに駆けつけた貴志が見たのは、なんとそのケガした妖怪をあっと言う間に
襲った巨大な顔の妖怪でした。![]()
妖怪が妖怪を食う。地面に残った血の跡が不気味で、一瞬何が起きたのか
と思ってしまいました。
巨大な妖怪はすぐにいなくなりましたが、後を追いかけていた柊と周一が
やって来ます。周一、妖怪を追いかけて何をしているのかと思ったら、
何か仕事をしている様子です。
貴志に、呪術師の会合に来ないかと誘います。
貴志のように妖怪が見える人や、見えなくても存在を感じる人たちが集まる
のでした。![]()
翌日、貴志は呪術師の会に出かけます。
柊に魔除けだと左腕に印を描いてもらった貴志。
襲われても、左腕だけは残るだろうって。怖すぎます。
会場にたどり着いた貴志は、多くの妖怪やそれが見える人たちが集まって
いるのを見て驚きます。
周一の体中を動きまわってるアザ。
周一は、もう慣れたが左足には決していかないのだと話します。
これは、何を意味するのでしょうか。![]()
そこに、周一に声をかけて来た人物がいました。
その人物は七瀬と言い、貴志を紹介されるといきなり、
「夏目レイコを知っているか?」と尋ねたのです。
驚いた貴志は、祖母を知っているのですか?と聞き返します。![]()
よくは知らないそうですが、妖たちの話題にのぼるので興味を持ったようです。
レイコが、もう亡くなったと知るとなぜか七瀬はどんなふうに?と、
さらに詳しく知ろうとします。
本当に、もう人を信じてもいいのだろうか。
貴志は、これまで友人帳目当てに寄って来る妖怪はいても、レイコのことを
知りたがった人に会ったことはありませんでした。![]()
でも、この七瀬、何だか油断ならない人のように感じてしまいました。
昨日、翼のある妖怪を食った巨大な妖怪は、懸賞金の掛かった危険な妖怪でした。
貴志は、周一に教わり名前がわからなくても、妖怪を呼び寄せるやり方でその
巨大な妖怪を呼んでみることにします。
妖怪を探しに行った紙、式神でしょうか。![]()
その紙の行方を追って、巨大な妖怪の居場所を探します。
なんと、この会場の天井裏に潜んでいたのです。
妖怪に左腕を噛まれた貴志、腕が何ともないのは魔除けが効いたからかな。
周一と陣を作り、見事妖怪を封じることに成功します。
ところが、妖怪を閉じ込めた魔封じの壺は七瀬にとられてしまいます。
貴志は、今まで自分と同じように妖怪の見える人に会えたら、
同じ悩みをわかり合えると思っていたのでした。
しかし、七瀬のような
人物もいるとわかり、むしろ同じように妖怪が見える人こそ危険な存在では
ないかと思えたのです。七瀬は、レイコの噂は聞いていても友人帳のことは
知らないみたいです。
この作品も残りわずか。七瀬は、まだ出て来そうな気がしますがどうかな。
レイコも昔、滋の家に来たことがあったのでした。
今回は、滋が子供の頃に出会ったちょっと変わった女性との出会いの話。
その変わった女性って、もしやレイコ?と思ったら本当にレイコでした。![]()
ハッサクを取っていた貴志は、どこからか突然斧が飛んできたのを見てびっくり。
急に飛んできた斧、怖すぎです。
しかも、木の幹に刺さったまま落ちないですよ。
明らかに貴志を狙って投げてました。貴志もそれに気づいた様子。
斧を投げつけるなんて、相当強力な妖怪でしょう。
貴志も、友人帳が欲しいのか、他に目的があるのかと考えていました。
学校帰り、貴志は早く帰宅したらしい滋と会い、一緒に帰ります。
家の近くまで来た時、貴志は門に入って行くように足跡があるのを見つけます。
門の前には、何かを表しているような奇妙な絵が描かれています。
それを見た滋、以前にも見たことがあると言いました。![]()
滋には、足跡は見えませんが妙な絵は見えていたのです。
夕方、塔子の悲鳴が聞こえ、貴志が慌てて駆けつけると庭の野菜畑が酷く
踏み荒らされていたのでした。
真っ先に疑われたニャンコ先生、野菜はよけてても歩いてたのですね。
それは、疑われても仕方がない気もしますよ。![]()
ところが、ニャンコ先生の指摘で足跡は他にもあることに気づいた貴志。
先ほど、門の前で見た足跡と同じものでした。
「見つけた」の声で、目が覚めた貴志。目の前に、不気味な妖怪がいたのです。
妖怪は、逃げだしてしまいました。
妖怪を追いかける貴志ですが、物音で起きて来た滋に見つかってしまいます。
妖怪はどこかへ逃げて行きましたが、貴志は滋から昔この家で起きた出来事
を聞きます。![]()
以前、同じように物音が聞こえたことがあり、お化けでも出たのかと思った
と滋。あの人が来てから、物音はしなくなったと話します。
滋は、その頃近所に少し変わったきれいな女の人が住んでいたと話し、
その彼女がこの家に来てからピタリと止んだと話したのです。![]()
思い切って、貴志は滋にその変わった女の人のことを聞いてみました。
しかし、滋は昔のことで名前も顔もよく覚えていないが、貴志がこの家のこと
に興味を示すのは珍しいと嬉しく思ったようです。![]()
「居候の身で、人さまの家のことに踏み込んではならないと遠慮してるのかな?
踏み込んでもいいんだよ。ここはもう、君の家なのだから」
滋はそう言って、昔出会った変わった女の人の話を始めました。
滋が、その女性に会ったのは小学生の頃。
木の枝に引っ掛かったボール(本当は妖怪がイタズラしていた?)を、
(多分妖怪を説得して)取ってくれたその女の人は、やっぱりレイコでした。
それ以来、レイコを見かけるようになった滋。
何かと闘っていたり、ひとりで箒を振り回していたりしていたレイコ。![]()
もちろん、妖怪がそこにいるのでしょうが、滋には見えません。
木の葉が不自然に舞っていて、噂どおり怖いと思ったと滋。
貴志は、どんな思いでその話を聞いていたのでしょう。
いつもひとりだったと言うレイコに、見かけたら声をかけるようになった滋。
同じ頃、家で奇妙な出来事が起こるようになり、門の前に奇妙な落書きが
されたり物音がしたり、それは家族にも影響して母親が病気に、父親がケガを
してしまったのでした。
まるで、家が呪われたかのようです。
滋は、レイコにその事を話したのです。
レイコ、何か思いあたったのか滋の家に行きたいと言います。
約束通り、滋の家に来たレイコ。
「あたたかいわ、優しい家ね。こんな所に住めたら、きっと幸せね」
とレイコは、言ったのでした。
滋が、お茶の用意をしている間、レイコは家を荒らす犯人を退治する為
2階の部屋へ行きました。
急にレイコの姿が見えなくなったので、探しに来た滋は2階の部屋に入ろう
とすると、中から悲鳴が聞こえたかと思うと何かが眩しく光ったのでした。![]()
滋が驚いて部屋に入ると、部屋は酷く荒れて壊れていました。
レイコが部屋で何をしていたのか、滋にはわからず気がつくと布団に寝ていた
のです。そして、それ以来おかしな出来事はなくなり、レイコとも会わなく
なったと話す滋。レイコの方から、近づくのをさけていたのでしょう。![]()
レイコは、妖怪から家と滋を守ったのでした。
滋の話を聞き、部屋に戻った貴志。
レイコが払ったと思われる妖怪が現れます、ニャンコ先生が言うには妖怪は
カリメと言い、気に入った家に棲みつきその家から住人を追い出してしまう妖怪。
カリメは、貴志をレイコと思い復讐しようと戻って来たのです。![]()
貴志は、レイコと同じ方法で妖怪を封じました。
でも、部屋はボロボロ。そこに入って来た滋、昔見た光景と同じ状態に驚きます。
「弁償はしなくていい、ここは君の家だと言っただろう」
滋と貴志の絆が深まった話でした。![]()
不思議な絵をフリマで手に入れた貴志、何かありそうな絵と思いましたが、
やっぱり妖怪が絡んでいました。![]()
元は人間だったのに、絵に入ってしまった八坂。
フリマにグラタン皿を買いに来た貴志、妙な気配を感じます。
それは、桜の木が描かれた絵でした。
でも、花はなく枝だけの絵。
貴志はその絵を部屋に飾ります。
夜、ふと目が覚めると貴志の枕もとに花が落ちていたのです。
一体誰が?その後も、同じように何度片づけても花が落ちています。
貴志は、その正体を確かめようと起きていました。
すると、天井から手が!?次の瞬間、花が落ちて来て妖怪の顔が見えたのです。
ニャンコ先生、何者かとキックをしますが貴志に殴られてしまいました。
珍しく用心棒っぽいことをしたのに、と納得がいかないニャンコ先生。
落ちて来た妖怪は、絵をさしその中にいる人に花を贈っていたのだと
話します。![]()
絵の中には八坂様がいると言い、絵を外そうとします。
ところが、どういうわけが絵は外れません。貴志も一緒に外そうと
しますが、絵は全く動かせないのでした。
妖怪は巳弥と名乗り、外れるまで通い続けると言って出て行きました。![]()
その後も、予告通り来た巳弥は八坂との出会いを貴志に話します。
いつも、桜の木の下に来ては本を読んでいた八坂に、巳弥は自分の正体が
知られるのが怖かったのでした。
巳弥は、そのこともあり桜の咲かない季節にはその場所には現れず、
桜の咲く春にだけ八坂に会いに行ったのです。
ところが、何度目かの春、八坂の姿はどこにもありませんでした。
その翌年も次の年も、いくら待っても八坂は姿を見せなくなりました。![]()
八坂を探しまわった巳弥は、ついにあの絵を見つけたのです。
八坂は人の世が嫌になり、絵の中に逃げ込んでしまったのでした。
いつの日か、心が癒えたらまた中から出て来てくれると巳弥は信じていました。
貴志は、ある時春地蔵に会い、不吉なことを言われます。
「おまえ様に不吉な影が絡みついているのが見えまする。
おまえ様の屍から木がはえているのが見えまする」
そう言い残して、春地蔵は消えてしまいました。![]()
貴志が家に帰ると驚いたことに、部屋に飾った絵から額をはみ出して壁に
木の枝が伸びていたのです。
絵を見たとたん、咳が出る貴志。
ニャンコ先生は、絵が貴志の力を吸い取っていると気づきます。![]()
絵が外れなかったのは、壁に根をはり貴志の力を奪っていたからでした。
絵を燃やそうと言う巳弥に、貴志はもう少し外す方法を考えようと言います。
けれど、策は思いつかないまま数日が過ぎ、貴志はとうとう寝込んで
しまいました。
巳弥は、絵を焼くことに決めたと言い、その前に桜で満開にすることに。![]()
貴志と巳弥は、絵や壁に桜の花を描いていきます。
ところが、貴志は描き終えた途端、倒れてしまいます。
絵の中に入っているのに気づいた貴志、八坂と巳弥が再会するのを見ます。
貴志が気がつくと、壁の木も花の絵もなくなり、絵も簡単に外れました。
巳弥と八坂は、きっと旅に出たでしょう。![]()
人魚伝説の話。
人魚の血や肉には、不老不死の効力があると言われているのを信じた千津。
まだ子供だった頃に、大切な人に人魚の血を飲ませてしまい、今も年を
取らずに苦しんでいるのでは?と心配していたのでした。![]()
宿題合宿に行く貴志に、お菓子をたっぷり買って来た塔子。![]()
バッグに入りきらないので、余った分は食べてしまうことに。
ニャンコ先生、凄い勢いでお菓子を食べ尽くしていました。
宿題合宿ってなんだろう?と思ったら、西村と北本と3人でちょっと遠く
の民宿に泊まって勉強しようと言う計画なのでした。ところが、着いた
所の大きな池で妖怪と思われる人魚を見てしまった貴志。
早速、何か起こりそうな予感です。![]()
こういうみんなで集まって勉強しようと言う状況の場合、大抵勉強が
進まないのですが貴志たちは意外にもきちんと勉強している様子。![]()
食事中にも、勉強の話とはびっくりです。
そんな貴志たちのそばで、勝手について来たニャンコ先生がお菓子を
食べまくってたり、枕投げの枕と一緒に飛んで?たり楽しそうです。![]()
夜、池のほとりで佇む貴志とニャンコ先生。
池で泳ぐ魚が瞬きして、貴志とニャンコ先生は妖怪か
と驚きます。
夜中、寝静まった頃、その人魚の妖怪は友人帳を寄こせと貴志に襲いかかります。
千津が物音に気づいて起きて来たので、人魚は池に戻って行きました。
貴志は、千津から昔大切な人に人魚からもらった血を飲ませてしまったと
言う話を聞きます。![]()
翌日、合宿も終わり帰る貴志たち。
貴志は、西村と北本と別れ、別の道を行きます。
人魚の気配を感じたからでした。予想通り、貴志の前に姿を現した人魚。
貴志は、千津が会った人魚かと聞き、友人帳はやれないと言って人魚と別れます。
駅に着いた貴志、千津がいるのに気づき声をかけます。
千津はなぜか、とても驚きますが貴志に似たケイイチと思ったからでした。
千津の言った人魚の血を飲ませた大切な人とは、ケイイチのことだったのです。
病気のケイイチに治ってほしいと思い、飲ませてしまいましたがその後、
命はとりとめたものの別の病院へ移って行ったのでした。![]()
千津は、それから人魚のことは忘れてしまいましたが、最近になって急に
思いだし、本当にあれが不老不死の薬なら今も年をとらずにいるのでは?と
苦しんでいたのでした。
貴志は、その話を聞き人魚の元へ戻ります。
千津を救おうと人魚から話を聞こうと思ったのです。
ところが、人魚は逆に千津が今も苦しんでいるなら、食って楽にしてやろうと
飛んで行ってしまいました。![]()
千津は、ケイイチによく似た青年を見かけ、ケイイチではないかと追いますが、
人魚が追いついてしまい襲われそうになります。
そこに、貴志が追いつき、人魚を止めたのでした。
その時、友人帳が反応するのに気づいた貴志、人魚の名前は笹舟。
貴志は笹舟に名前を返しました。笹舟の過去、千津と友達になりたかったのに、
血が欲しいと言われて意地悪し、ブドウの汁を渡してしまったのです。![]()
笹舟、最後に千津と再会できて嬉しかったことでしょう。
千津が似ていると追いかけた青年は、実はケイイチの孫でした。
貴志が突き止め、連れて来ていたのにはびっくりしました。
妖怪に捕まった貴志、顔をなめられた時に目にあたり、妖怪が見えなく
なってしまいました。![]()
今回もニャンコ先生とちょびひげの会話に爆笑でした。![]()
急に消えてしまった貴志、ニャンコ先生が何度呼んでも返事はありません。
貴志のバッグが落ちているのに気づいたニャンコ先生、貴志を探して
走ります。
それを見た多軌も追いかけたのでした。
その頃、貴志は真っ暗な洞窟の中にいました。
よく見ると目の前に多軌を呪った妖怪がいます。立ち上がろうとした貴志、
首に縄がつけられているのに気づきます。![]()
貴志に結んだ縄を踏み、立ち上がろうとして転ぶ貴志に顔を近づけたかと
思うと、貴志の顔をなめた妖怪。![]()
貴志は、縄を落ちていた板きれで切り逃げだします。
逃げる途中の森でニャンコ先生たちに会った貴志。
ニャンコ先生、探す方の身にもなれと怒ります。![]()
貴志、視界がぼやけて変だと。ちょびひげの声は聞こえるのに、姿が見えない
と貴志。妖怪に顔をなめられた時に目に触り、毒で妖怪が見えなくなって
しまったのでした。![]()
妖怪が見えなくては、捕まえることもできないと貴志と多軌はすっかり落ち
込んでしまいました。役立たずが2倍になったとニャンコ先生、怒りまくり。
ニャンコ先生の顔も歪んで見える貴志。
おもしろい顔がよりおもしろく見えるって。ニャンコ先生の姿はよりしろ。
だから人間にも見えるのです。
試してみるか?と斑になったニャンコ先生。![]()
やはり、斑の姿では見えなくなっていました。朝になっても、見えませんが
鏡にうつったちょびひげが見えるように。
鏡にうつった胸に書かれた数字が弐になってるのに貴志は気づきます。
ガラスにうつったニャンコ先生の背中を見ると、ニャンコ先生壱の文字が。
貴志を探す時に、多軌によりしろなので大丈夫だろうと名前を教え、その時
に名前を呼ばれたのでした。![]()
ニャンコ先生を見た多軌、
抱きしめて、頬ずりして、クンクンして、一緒にお昼寝!!
でも、我慢とじっとこらえます。
ニャンコ先生には、ただならぬ妖気と睨みつけ
られているように見え、奇妙な睨みあいが続いたのでした。![]()
貴志は仲良くしているように見えたらしい!?
ニャンコ先生なら特に冬は暖かそうです。![]()
ニャンコ先生、捨てられてた割れ鏡がまがまがしい気を集め、妖かしものに
なったと話します。
「魔封じの鏡」と、封と書かれた手鏡を出します。
飲み仲間から特別にもらったと言うニャンコ先生、一体どんな飲み仲間なのか
気になります。![]()
貴志に触れて、友人帳の夏目だと妖怪に気づかれただろうとニャンコ先生。
多軌には、友人帳のことは言えません。そこに、友人帳を狙って現れた妖怪。
ニャンコ先生はあっと言う間に吹き飛ばされてしまいました。貴志まで動けなく
なり、転んだ時に手鏡が飛びあと少しのところで手が届かない貴志。![]()
多軌は、陣を書き妖怪を中に入れます。多軌を捕まえた妖怪。貴志が鏡に
手をのばそうとすると斑が来て貴志は鏡をとり、妖怪を封じることに成功します。
貴志、妖怪の毒で眠りこんでいましたが気がつくとまた見えるようになって
いました。見えない間、貴志はほんの少し寂しさを感じていたのでした。
でも、それはニャンコ先生には秘密です。
多軌と貴志、その後も仲良しになったようです。
貴志にとっては、初めて友人帳を多軌に宝物と言われて嬉しかったのでしょう。
ニャンコ先生とちょびひげのであります合戦?には笑ってしまいました。
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