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カテゴリー「のだめカンタービレ」の16件の記事

2010年1月17日 (日)

映画「のだめカンタービレ最終楽章 前編」感想(ネタバレ有りです)

 今日は、映画「のだめカンタービレ最終楽章 前編」を見に行って来ました。本当は、アニメ版の感想を先に書こうと思いましたが、帰ってからアニメの録画を見て気が変わりました。映画とアニメ1話の話が、一部同じだったので感動してしまいました。原作が、同じなので当たり前と言えばそうなのですけど。

 映画の完結編は、前後編と言うことで現在前編が公開中です。
予想を超えて、メチャクチャ面白くて、笑いっぱなしでした。
のだめワールド炸裂で、映画見てあんなに笑ったのは久しぶりです。
のだめ、最高!!

 何より、千秋役の玉木さんがカッコ良すぎです。
のだめの上野さんとも、息ピッタリですよね!ただ、玉木さん、ちょっとやせ気味なのが気になりました。ヨーロッパロケでの疲れでしょうか。
のだめほど、漫画のイメージと役者さんが合ってる作品も珍しいのではないでしょうか!?
玉木さんと上野さん以外も、漫画から飛び出して来たみたいです。
今回、初登場の谷原さんも、千秋にライバル心むき出しでしたね。
ライジング☆スターオケが、その後どうなってたのか気になってました。
新しい指揮者の元、ちゃんと活動していたようで安心しました。

 演出にも、驚きと笑いの連続でした。のだめの恐怖のカレー鍋も、
漢字をCGで表すことでいかにも怪しげな様子がよくわかりました。

あれは、ホント断った黒木くんは大正解でしたね。
ターニャとフランクは、気の毒でしたけど。
それでも、マルレ・オケのオーディションでは黒木くんの伴奏で、
ピアノを弾き切ったターニャは凄いです。後が、大変そうでしたが。

 アニメの巴里編が終わってから1年以上たつので話を覚えているか心配でしたが、
始まって見ると意外に覚えていました。前半は、アニメ巴里編で見ていたので、
思い出しながら見ました。
 でも、実写版だとやはりリアリティがありますね!
アニメもドラマも、大好きな作品です。

 ピアノの弾き振りと言うのは、初めて知りました。
指揮をしながら、ピアノを弾く。そう言うのも、あるのですね。
 弾き振りをする千秋を見て、かなり落ち込んだように見えたのだめですが、
これをきっかけに頑張ってくれると期待しています。
 
 日本に残ったライジング☆スターオケのメンバーも、少しですが登場してました。
みんなでパリに行くそうで、後編がかなり楽しみです。早く4月にならないかなあ。

映画版「最終楽章前編」で演奏された楽曲

ベートーヴェン:交響曲第7番
ラヴェル:ボレロ
デュカス:魔法使いの弟子
モーツァルト:ピアノソナタ第11番〈トルコ行進曲〉付き
ショパン:小犬のワルツ
ショパン:エチュード〈革命〉
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
モーツァルト:オーボエ協奏曲
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
ジョリヴェ:バソン協奏曲
チャイコフスキー:序曲〈1812年〉
バッハ:ピアノ協奏曲第1番
チャイコフスキー:交響曲第6番〈悲愴〉
ベートーヴェン:交響曲第5番〈運命〉

エンディング曲
ガーシュイン:ラプソディー・イン・ブルー

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2009年1月 7日 (水)

のだめ巴里編まとめと終了アニメ評価企画に参加

 早いもので「のだめカンタービレ巴里編」が終わって、1か月近く。
もうアニメ3期も今年の秋ですね。今から待ち遠しいです。
 巴里編では、開始前から髭男爵が出ることも話題になってましたが、
正直なところ出る必要性があったのか疑問でした。
あまり、本編には関わって
なかったですし。
 のだめもオクレール先生について、本格的にピアノを勉強し始めた模様。
その成果が、リサイタルでしょう。でも、あのリサイタルの時のだめたちが
お世話になった屋敷で出た料理、あれには真っ青になりました。
 なぜなら、グリンピースが苦手だからです(汗)。山盛りの豆ごはん見て
絶句してしまいました。ターニャの気持ちがわかりましたよ。
あれほど、
リアルに描かなくても…。
 そういえば、1作目ではオーケストラの場面で楽器が動かず、静止画なのに
驚きましたがこの巴里編では改善されていました。

 今回もピッコロ様のサイトで企画されている終了アニメ評価企画に参加
させていただきます。

評価項目は、
ストーリー、キャラクター性、画、演出、音楽、総合的な評価の6項目。

<評価項目は各5点満点>

一応評価の指標として、
5:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)2:惜しい。何かが足りないレベル
1:悪い 0:かなり悪い

ストーリー:3点
原作を知らないので、どの程度忠実だったのかわかりませんが、個人的には
楽しめました。

キャラクター性:4点
のだめと千秋の個性がよく出ていました。新キャラのターニャたちもおもしろ
かったです。

画:4点
前作を見たときは地味に感じましたが、見慣れたのか今回はよかった気がします。

演出:3点
髭男爵の存在価値がよくわからなかったです。ほとんど、絵での出演でしたね。

音楽:5点
主題歌も良かったし、BGMも好きでした。特に、ボレロをアレンジしたED
は気に入りました。

総合的な評価:4点
前作ではほとんど静止画だった演奏場面も動いていて、よかったです。
ひとつだけ残念だったのは、日本に残ったメンバーが出なかったことかな。

合計点:23点

2008年12月23日 (火)

のだめカンタービレ巴里編 Lesson11(最終回)感想

 巴里編もとうとう最終回。
初リサイタルが成功したのだめ、次なる目標は?
千秋は、マルレオケでの指揮が認められるといいですね。

 リサイタルが終了し、パリに戻って来たのだめたち。
千秋には、マルレオケの新しい団員を決めるオーディションの審査が
待っていました。

 次々と来るオーディション参加者。さすがに、オーディションだけあって
これまでとは違い、演奏の上手い人が参加しているようです。
 
 マルレオケでオーディションをするのは初めてのことらしく、
千秋はテオに今までどうやって決めて来たのか尋ねます。
 辞める人が次の人を指名したり、エキストラの人がそのまま入団して
いたそうです。
伝統あるオーケストラがそれでいいのですかね?

 審査中なぜか気があってる、千秋とシモン。
シモンって、確か千秋を指揮として認めてなかったのでは?
オーディションのときだけ、意見が一致したのでしょうか。

 今日は黒木くんも参加のオーボエのオーディションがあります。
ピアノ伴奏は、ターニャ。一段と上手くなった黒木くん。
ターニャ、恋人と勘違いされているようでした。

 ファゴットのオーディションにはポールが参加しますが、ファゴット
なのにバソンを持って来てしまいました。
周囲は驚きますが、全く動じない
ポール。母親の伴奏で、バソンを演奏します。
 ファゴットとバソンの違い、千秋の説明でよくわかりました。
なかなか、勇気のいることですよね。オケに入っても、バソンを持ち続ける
と言うポールにシモンも同意します。

 オーディションも無事に終了。合格した新しい団員たちが入り、
新たなマルレオケの練習が始まりました。
 黒木くんもポールも、入れたのですね。新生マルレオケ、どうなって
行くか楽しみです。

 黒木くん、前の首席だったオーボエの男性に早速首席は吹かないはずの
パートを吹くように言われてますが、大丈夫でしょうか。
 鬼の千秋が復活!!千秋、練習でいろいろと厳しく指導していますが、
反発する人が出ないといいですが。

 一方、のだめはリサイタルのことをオクレール先生に報告します。
のだめ、オクレール先生にマルレオケの定期公演のチラシを見せますが、
チケットは買ってくださいと。
 先生、のだめがチケットをくれると思ったのか驚いた様子でした。

 ルイは、のだめたちと距離をおくことにしたのかはわかりませんが、
以前とは明らかに態度が違いました。
ルイ、フランクと再会しましたが、
どうしてのだめに会って行かなかったのでしょう。

 黒木くん、誰かの娘をのだめたちの所に連れて来ました。
カトリーヌと呼ばれた女の子も、ピアノが上手ですね。誰の娘なのかな?
ターニャと黒木くん、何だかいい雰囲気に見えますよ。
 カトリーヌ、千秋のことを今度の指揮者はしつこくて嫌な人だと聞いていた
と話します。ところが、すぐ後ろに千秋が帰って来てました。全員真っ青です。
 カトリーヌ、千秋を見たとたん態度が豹変して笑えました。

 いよいよ、マルレオケの定期公演。
千秋が指揮での初の公演が始まりました。花が咲いたような演奏は、大成功。
スタンディングオベーションが起きて、拍手喝采です。
 ターニャは、卒業までにコンクールに出ることを決めたようでした。

 シモンと千秋、いいコンビになりそうです。
のだめが見てる星と千秋が見てる星は、きっと同じ星だと思いますよ。
新生マルレオケ、すばらしい演奏でした。
 続きは1年後ですか、長いですが楽しみにしています。

2008年12月19日 (金)

のだめカンタービレ巴里編 Lesson10感想

 のだめ初リサイタル、大成功でした。
その後に開かれたパーティーでも、のだめは大人気。
 ブノワさんのモーツアルト好きもかなりのもの、あれは仮装パーティー
なのですよね。

 リサイタル当日、のだめは日本から持って来た母親が作った服を着ますが、
なんと太ってファスナーがあがらない千秋、何とかあげようとしますが、
無理に着ようとした為に服が破けてしまいました。
 仕方なく、ブノワさんに話すと、衣装部屋にはたくさんのドレスがあり
ました。ブノワ邸、さすがあれだけのお屋敷とあって、ドレスがいっぱい。
ありすぎて、迷ってしまいそうです。

 その頃、外ではターニャと黒木くんが来ていました。
例えゲストでも、お金を払わないと入れてもらえないようです。
12ユーロが、高いか安いかはユーロの価値がわからないので判断しかね
ますが、ターニャの表情を見るにきっと高いのでしょう。
 ターニャ、身につけてたネックレスを買ってしまったので、お金がなく
黒木くんに借金して入りました。
 「今日は息子の日なのよ」、ターニャ、凄い気合いです。

 とうとうリサイタル開始、のだめ登場です。
のだめ、モーツアルトの格好をしていました。たくさんあったドレスから、
どれを選んだのかと思ったら、モーツアルトとはびっくりです。
カツラまで、モーツアルト風。最初、誰だかわかりませんでしたよ。
 千秋は、反対したのにこの方がうけるとどうしても、あの衣装にした
のですね。そういえば、以前にもマングースの着ぐるみを作ったことが
ありました、のだめは仮装好きなのでした。

 のだめ、あっという間に観客をピアノの世界にひきこんでしまいました。
まんまるの美しい音の粒がのだめの指先から、出され会場いっぱいに広がり
ます。のだめの旋律は音遊びから生まれるのでした。
 のだめのモーツアルトは大成功、その後に弾いたラベルでも観客を
ひきつけてしまいます。

 リサイタル終了後、ブノワ邸では招待客を呼んでパーティーが開かれます。
そこではなんと、千秋やターニャたちが演奏することに。衣装部屋で、
着る服を選ぶターニャたち。千秋は、指揮者かと思いましたがのだめから
バイオリンが弾けると聞いたとかで、バイオリンを演奏するのでした。
 
 「私は、このドレスで今夜、この城の
マリー・アントワネットになるのよ」

ターニャ、演奏より息子なのでした。でも、いざパーティーが始まると
招待客の女性はみな似たようなドレスを着ていました。
 目立つと思って選んだら、逆に目立たずに笑ってしまいました。
しかも、期待していたブノワさんの息子はすでに結婚していて家族がい
ました。でも、三男だけはまだ独身と聞き、名乗りをあげるとその人は
教会の受付でお金を支払った人でした。
おまけに、残り7ユーロで
覚えられていて、黒木くんにお金を返すように言われてショックなターニャ。

 楽隊と一緒に演奏する千秋。千秋に続き、黒木くんもオーボエ四重奏を。
それが終わると、ターニャもピアノを弾きます。
 庭で話すのだめと千秋、のだめはリサイタルの感想を聞きます。
千秋、心臓に悪かったと言いつつも、最後には泣けたと。
 一緒に写真を撮ってくれと言うのだめ、千秋嫌な予感がしてデジカメ
を取り上げて見ると、先ほどバイオリンを演奏していた千秋のカッコイイ
姿が多数写っていました。

 ひとりで旅していつの間にか、のだめは帰って来る。千秋はそう言って
キスをしましたね。
 
 次回、ついに最終回。巴里編はどんな終わり方か、楽しみです。

2008年12月15日 (月)

のだめカンタービレ巴里編 Lesson9感想

 のだめ、初リサイタルへ向けて会場となるお城に出発。
モーツアルト好きな主にびっくりです、それと料理に驚きました。
日本人のお客様が来るからと言うのはわかりますが、ターニャがこの時
は気の毒でした。

 ターニャは部屋で水着を着て何をしているのかと思ったら、
バカンスへ行く準備をしていたのですね。けれど、母親から電話があり
車が壊れて買い替えることになった為、仕送りが今までの半分になってしまう
そうです。それどころか、ターニャの兄が失業してしまい大変なのだと。
これにショックを受けたターニャ、バカンスへ行くための旅費を兄に出して
もらう予定だったようです。

 ターニャ、のだめと千秋にバカンスに行く予定だった南フランスへ
行かれなくなったと話します。
 そこに、のだめのリサイタルをするお城から連絡があり、人数確認に誰が
来るのか聞かれたのだめ。どうやら、友達や家族も招待できるみたいです。
「夫と友達一人です」
千秋、夫確定(苦笑)。バカンスに行けずがっかりしていたターニャも、
思いがけない旅ができることになり大喜び。もう一人男性を誘おうと。
 千秋を見ると浮かない顔。夫と言われたからかと思っていたら、他に理由
がありました。

 千秋、飛行機のほかに海にも何か嫌な思い出があるのでしょうか
モンサンミッシェルに、寄って行こうかと言うターニャに海に囲まれている
から嫌だと千秋。やっぱり、海が大の苦手な様子。
 
 目的地では、ターニャの為にのだめが呼んだある人物と待ち合わせて
いました。その人物とは、なんと黒木くん。
 黒木くんとターニャって、以前会ってますよね?その時、確かターニャは
黒木くんに暗いと言った覚えがあります。
 今回も以前と同じに暗いって、ターニャ。

 海を見て気分が悪く、のだめに助けを求めてる千秋を見てターニャが誤解
してしまいました。
 ターニャは、ロシアへ帰る気はないのですね。男は外国人で貧乏は嫌なのだそう。
洋服屋でついにケンカになってしまった、ターニャと黒木くん。
ターニャ、服の趣味が悪いと指摘されて、怒ってしまいました。

 いよいよ、会場のお城に来た4人。
主がモーツアルト好きだとかで、モーツアルトのような姿で登場したのには
爆笑。それより、部屋に通されたのだめと千秋。完全に夫婦と思われて同部屋、
ベッドがひとつ!?

 ターニャが楽しみしていた食事の時間、出された料理は山盛りの豆ごはんと
サラダ。ターニャでなくても、驚きます。何だかよくわからない米料理と言われて、
日本の禅寺のようだとうまいこと答えた黒木くんでした。

 
 結局、千秋がモーツアルト書簡集をのだめに読み聞かせて寝ました。
次回は、のだめリサイタル話です。成功するのでしょうか。

2008年12月10日 (水)

のだめ、アニメ巴里編続編&ドラマのコンビで実写映画化決定!!

 「のだめカンタービレ巴里編」のアニメも、そろそろクライマックス
間近
ですがヤフーの記事と巴里編の公式サイトで確認したところ、

2009年秋、アニメ続編の放送が決定!!

だそうです。さらに、嬉しい話もありました。
なんと、今年の1月(だったと思います)放送された、

ドラマ版巴里編の続編が二部作で映画化、
これまでと同じ玉木さんと上野さんの主演で
2010年正月と春に連続公開

されるそうです!

 ドラマはもうないかと思っていたので、まさかの映画化。
嬉しすぎて1年も先の公開では、待ちきれません。
 まだ正式には、いつ公開されるのかわかりませんが正月映画だと
来年12月あたりでしょうか。

 今回のアニメ巴里編は、前回が半年の放送だっただけに3か月放送は、
ホントに残念でした。でも、来年の今頃にはまた放送してくれている
のですね。
楽しみです。

 原作は未読ですが、好きな作品の僕キミに続いての映画化決定。
僕キミと言えば、映画化記事の反響が高く驚いています。アクセスして
いただき、ありがとうございました。とっても、嬉しく感謝感激です!

 まだ年も明けてないけど、早く来年の秋になってほしい(笑)。

2008年12月 5日 (金)

のだめカンタービレ巴里編 Lesson8感想

 千秋のマルレオケでの初指揮は、失敗に終わってしまいました。
「殴られても殴られても立ち上がるボクサーみたいで感動した」
と千秋に言う黒木くん。
 千秋、相当落ち込んでましたね。シュトレーゼマンのように、今なら
なれるのでは?と思っていた千秋、思いあがりだったと愕然です。

 ルイは、打ち上げをしないかと提案。すると、そこへ母親が!!
凄い剣幕で怒りだす母親、ルイが練習もせず千秋の部屋に入り浸って
いると知って、怒鳴りこみ!?
ルイを強引に連れて行ってしまいました。

 のだめは、千秋からルイのことを聞きます。ルイは、天才と思って
いましたが、実際はあまりいい評価をもらえず悩んでいたようです。

 千秋、何気にのだめに将来一緒に公演することを約束。
千秋はマルレオケに、真剣に向き合うことに決めたのでした。

 のだめとポール、ホントにいいコンビです。
黒木くん、2対1になってしまいました。ヤキトリオ、誰かに演奏を
聴いてもらうことにしました。

 千秋は、マルレオケの過去の資料に、シュトレーゼマンが作曲して
お蔵入りになった楽譜を見つけます。
 マルレオケが、新たに団員を募集するオーディションをすると知った
千秋。審査員に名乗りをあげました。

 ヤキトリオの3人、誰に曲を聴いてもらうのかと思ったら、千秋
でした。千秋の部屋を訪ねる3人、千秋は黒木くんの味方?
嫌がるかと思った千秋、意外にあっさりヤキトリオの演奏を聴くと承諾。
 早速、演奏開始。
千秋、サプライズの出張演奏が嬉しかったのでした。

 ヤキトリオの演奏を聴く千秋、ポールと黒木くんの演奏を気に入った
みたいです。
 ヤキトリオは、関西人のノリで演奏!?
のだめの提案で、ボケとツッコミを取り入れたイメージで演奏することに。
 ヤキトリオより千秋は、ポールと黒木くんの演奏が気に入った模様。

 黒木くんに、マルレオケのオーディションを薦める千秋にポールも、
受けたいと言いますが募集内容がバソンではなくファゴットだと知り
ショックを受け、断念。
 黒木くんは、オーディションを受けることを決意。
その前に、学校の試験が。そこで、ヤキトリオの公開初ステージ。
ステージはうまくいきました。

 のだめも試験当日。
練習ではうまく行ってましたが、のだめはやっぱり本番には突っ走って
しまうようですね。

 千秋、車を試乗せず即決で購入!?
前もって試乗していたジャン、千秋に一足先に買われてショック!

 バカンスを前に盛り上がるのだめと千秋たち、なんとここでのだめ
が驚くべき報告を。のだめの初リサイタルがあるのでした。
 オクレール先生がのだめを呼んだ理由はこの事だったのですね。

 のだめのリサイタル、どうなるのか楽しみです。

2008年11月29日 (土)

のだめカンタービレ巴里編 Lesson7感想

 のだめ、ついに千秋と公演で共演と喜んだのもつかの間、
結局ルイが千秋と共演することになってしまいました。

のだめは空気を読んで潔かったですが、あの場合仕方ないですよね。

 マルレオケでは、千秋のことでもちきりです。
黒い王子とか呼ばれてます。そこに、来た千秋。テオにコンマスの
シモンに逆らわずもめ事を起こさないでほしいと忠告されました。
 シモン、練習にも早速千秋に指示、千秋これから大変そうです。

 その頃、のだめはルイの買い物に付き合っていました。
のだめ、すっかりルイのペースにのせられてますね。
 のだめが買ったブサイクな人形って、何かと思ったらゴロ太でしたか。
公園で遊ぶ子供相手にむきになるのだめ。この時、のだめ池に落ちて
しまいました。

 しかも、落ちたとき部屋のカギを落としてしまい、千秋の部屋
に泊まることに。
 千秋がマルレオケで指揮すると聞いたのだめ、みんなを誘って見に
行くとメモが。

 ところが、オケ当日、急に奏者が来れなくなりトライアングル
とチェレスタを弾く人を探さないといけなくなりました。
 千秋は、のだめに連絡してチェレスタを弾いてくれないかと
頼みます。のだめと千秋の初共演、のだめは大喜びで黒木くんたち
に報告しました。

 会場で関係者入口を探すのだめにルイが声をかけます。
ユンロンに誘われて見に来たのだとか、ルイは昔このオケで世話に
なったのでした。
 中に入るとテオに会ったルイとのだめ、テオは突然の孫Rui来訪
に驚き、のだめのことは全く視界に入ってない様子。

 
 千秋が呼んだチェレスタはルイかと、テオに誤解されてしまい
ました。テオの喜び方に、ルイもわけがわかりませんでしたが、
テオに案内されて千秋の元へ向かいます。
 テオがチェレスタはルイと思ってるのに驚いた千秋は、誤解を
解こうとしますがルイ本人もすっかりやる気になっていました。

 ルイから千秋はシュトレーゼマンの弟子で、シュトレーゼマンの
代振りで指揮したことがあると聞いたシモン。
 その話を聞いて、千秋への態度がかわるといいのですが。

 千秋、のだめを見つけて改めて事情を説明しようとしますが、
のだめは状況を察して身を引きます。

 のだめ、あれほど喜んでたのに気の毒ですが、仕方ないかな。
いつか、本当に共演できる日が来るといいですね。

2008年11月24日 (月)

のだめカンタービレ巴里編 Lesson6感想

 のだめ、いつの間にかメンバーを集めて室内楽をすることになって
いたのですね。

 千秋は、この間指揮したオケの正式指揮者を断られていました。
千秋ではなく、ジャンが選ばれていたのでした。2人を続けて指揮
させて、ジャンに決めたのです。
 エリーゼはジャンのファンだったのですね、千秋に仕事をさせてる
のにジャンが指揮に就任したと嬉しそうです。

 千秋は別のオケの指揮を頼まれます。そこは、かつてシュトレーゼマン
も指揮したことがあるオケでした。

 のだめを連れてそのオケのコンサートを見に行きます。
ところが、予想以上にひどいオケで千秋は驚きます。
 オケのメンバーが直前に辞めてしまい、エキストラが入っていた
のだそう。エキストラが演奏するオケ、さすがの千秋も驚いていました。

なぜ、コンサート直前になってメンバーが辞めるような事態になった
のでしょうか。千秋、大変なオケの指揮者になってしまいましたね。

 のだめの室内楽アンサンブル、名前がヤキトリオ。
これには、爆笑してしまいました。ポールが命名したらしいですが、
ヤキトリオって一体!?
 しかも、のだめとポール、息ぴったりでしたよ。

 コンセルヴァトワールにルイが留学して来ました。
のだめ、早速ルイと千秋の邪魔を?何だか、おもしろい展開になって
きました。
 のだめです、妻です。
ルイに自己紹介するのだめ、妻ですって。

 千秋、ルイの部屋探しを手伝うことに。
ところが、ロランから連絡があり突然マルレオケに参加
することになり、ルイとの約束を断ってしまいました。

 マルレオケは、千秋が今度指揮として就任する為、正体を知られない
ように変装した千秋。
 ロラン、千秋をメンバーに紹介。
バイオリンの友達で留学生のニッサン・トヨタ。
すかさず、千秋と握手した相手、「うちの車と同じ名前だ。」
 この会話に大爆笑でした。
楽器が弾ければ、誰でもOKなのですね。

 ここで問題発生。指揮者が、突然キャンセル、故郷に帰って二度と
来ないと言い、去ってしまったのでした。
 しかも、千秋はこのオケに喜ばれていないことを知ってしまいます。
けれど、ほかに千秋の正式就任まで指揮ができる人がいないと言うことで、
千秋を一足早く指揮として迎えようと決まります。

 千秋、マルレオケへ行ってみたのはいいですが、前途多難ですね。
特にコンマスの男性は、千秋を指揮として認めないと断言してましたよ。
千秋が、マルレオケに認められるといいのですが。

2008年11月15日 (土)

のだめカンタービレ巴里編 Lesson5感想

 黒木くん、再登場!!久々に前作からの人物で、嬉しかったです。
ほかの人は、出ないのかなと思ってたので。

 もうすぐクリスマス、フランスではノエル。
まだ学校とフランスに馴染めない黒木くん。千秋に会いたいな
と思ってたその時、目の前をのだめが!!
 なんと、黒木くんとのだめは同じコンセルヴァトワールにいたのです。

 のだめの部屋、凄い散らかり方。これぞのだめの部屋ですね!
千秋の部屋で黒木くんにピアノを披露するのだめ。
黒木くんも、のだめを見習ってフランスに馴染めないなんて言えないな
と勇気がわきます。

 オランダへ遠征中の千秋。
のだめが電話をかけて来ないことに相当、怒っている様子。
オレはいまだかつて、女からこんな扱いを受けたことはない!!
千秋が一番、のだめのことわかってそうな気がしますけど。

 フルートの女性からデュエットを申し込まれるも、
ほかに行くことにしたと断られて落ち込む黒木くん。
 そんな黒木くんに、のだめから電話が。リュカからクリスマスに
教会でやる劇に出てほしいと頼まれたのです。
 役はロバの足!!のだめ、どうしてもロバの前足がやりたいらしい。
なぜかと思ったら、目立つから!!
 劇中にロバで獅子舞をやるのだめ、大爆笑でした。
観客も大ウケでしたね。

 のだめがロバの足をやっている頃、千秋がパリに帰っていました。
千秋の元を父親を知ってるらしい画家が訪ねて来ます。
どうやら、昔からあの家に住んでいて、千秋の父親のことも知ってるようです。

 黒木くん、のだめを見てフランスでうまくやっていく、
コツを掴んだようです。のだめのように、積極的に人と関わっていく
ことにしたのでした。

 千秋、ついにのだめにキレて別れを!?
それを聞いたのだめ、千秋に飛び蹴り!!千秋も負けずに殴りかかって、
道行く人も驚くケンカが始まってしまいました。
もう一度やり直そう。
結局、のだめのペースに巻き込まれて千秋、これからも大変ですね。