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カテゴリー「宙のまにまに」の15件の記事

2009年9月26日 (土)

宙のまにまに 第12話(最終回)「星空ループ」感想

 宙まにも、とうとう最終回。
路万と近江さんのシーンが、印象的でした。
路万が、部長を美星と決めて天文部を去る所がなかったのが残念でしたが、
素敵な最終回だったと思います。

 雪山へ合同合宿に来ている、美星たち蒼栄高校と高見女子の天文部。
合宿と言えば、やっぱり温泉しかも、冬なので雪見の露天風呂。
雪山の露天風呂とは、寒そうですがなかなか体験できるものではないですよね。

 みんな寒そうにしてますが、美星だけは違ってました。
嬉しそうに雪に触ったり、温泉で泳いだりしてはしゃぐ美星ですが、
一番驚かされたのは…
「朔ちゃーん、草兄!そっちどんなお風呂!?」
と仕切りの塀から、男湯を眺める美星にびっくり!
 美星、何やってるのおーーーっ!!?
頭に雪だるま乗せて、男湯を覗く美星に度肝を抜かされました。
でも、美星には覗いていると言う感覚は全くなくて、隣が気になったので普通に
朔に話しかけるつもりで呼びかけて見たのでしょうけど。

 あれほどまで、堂々と見られると怒る気力もなくなりそうです。

 その頃、路万と近江さんと塾で受験勉強の真っ最中。
「今日は、もう少しだけ付き合って」
近江さん、帰り道に路万を食事に誘います。
 近江さん、高級そうな中華レストランへ路万と出かけたり、
レストランのテラス席から星空を眺めたりと積極的に路万をリードしていました。
近江さんは、ちゃんと路万の体ことを気づかっていたのですが、
路万は理由がわかってなさそうでしたね。
 いつか、恋人同士になれるといいですけど。

 合宿先では、美星たちが観測会を始めていました。
一人に一台カメラがあるとは、写真部の正志がいてくれたおかげ!?

 キラキラ、星が輝きすぎてるのもユラユラと揺れて写ってしまうとは意外でした。
この作品を見て、天文に興味を持つ方が増えたのでは?
 カメラのレンズを曇らせずに使う方法まで、教えてくれて勉強になります。

 高見女子では、次期部長の杏が3年の先輩たちが、卒業して天文部をまとめて
いけるかと不安に思っていました。先輩たちから、ちゃんと頑張ってると励まされる杏。
 むしろ、朔ではないですが心配なのは美星たちの方なのですけど。
部長が卒業したら、また新入部員を入れないと愛好会に戻ってしまいます。

 土星を見ようと、美星は持って来ていたアイピースを出します。
実は、このアイピース、美星の父親が使っていたものだったのです。

 星によって、繋がれる季節のリレー。
また新しいリレーが始まります。
 アイピースを使って望遠鏡で見る土星は、素晴らしいものでした。
「たくさんの人が感動を繋げて今があるんだね。
私も、繋げたいな」

と美星。
 みんなが、この感動を繋げて行こうと心に誓いました。

 そして、春になりました。
美星は、卒業した路万から部長を引き継ぎ、新入部員勧誘に向けて動き出しました。
 姫と朔は、進級してクラスが別れてしまったのですね。
路万は近江さんと同じ大学へ。
 勧誘の為に配るパンフレットの紹介文は、朔が書いたものでした。
新部長の美星は、
「みなさーーーん、こんにちは!!
星、好きですかああああ!?
天文部は、今部員を大大大大大募集中です。
一緒に星を見ませんかああああ!?」

と屋上から呼びかけています。1話を彷彿させる終わり方が素晴らしいです。

 何が気になるって、天文部に新入生が入ったかもの凄く気になるので、
是非原作のストックがたまったら2期を作ってください。
こんな、面白いアニメが1クールで終わってしまうのは勿体ないです。

 
 
 

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2009年9月21日 (月)

宙のまにまに 第11話「それは白い雪のように」感想

 美星たちは、高見女子の天文部と合同で冬合宿をすることに。
でも、姫は完全に雪山を甘く見ていました。まさか、予備の服を持って来て
なかったなんて驚きです。

 
 高見女子の天文部と冬山に合同合宿に来た美星たち。
路万部長は、受験勉強の為不参加でしたが、高見女子の3年二人は推薦入学で合格して参加できたのでした。

 合宿地の駅に着いた美星たちですが、辺り一面の銀世界に美星は大興奮。
ところが、みんな雪山なのに軽装で来ていて寒そうにしています。
 重装備の草間先生に文句を言う正志。姫に至っては、あまりの寒さに震えています。先に到着していた高見女子の部員たちは、みんな重装備で軽装の蒼栄高校に驚きます。

 合宿前に、冬装備の説明を紙に書いて蒼栄高校に送ったものの、
描かれた絵がネコの女の子だったので、朔たちは信用してなかったのでした。
 美星や小夜の服装は良いとして、朔と正志は重ね着が必要と指摘されてしまいます。中でも、姫はスキニージーンズなんて履いてても履いてなくても同じと、言われてしまいました。
 早速、雪山での服装の基本を教える高見女子の二人。
それぞれの紹介も済ませ、合宿場所へ向かいます。

 高見女子が毎年合宿をしている宿に着いた、美星たち。
正志は、高見女子の写真を撮りたい!と意気込みますが、雪穴を作る手伝いをしに
来たと思われて手伝いをすることに。

 その頃、姫は一人部屋で何か寒さ対策に着れる服はないかと荷物を出して
いました。ところが、姫はパジャマ用の服以外、重ね着できそうな服を何も
持って来ていませんでした。

 姫は、ふと来る途中にバスからコンビニが見えたことを思い出します。
コンビニならインナーがあるかもしれないと、姫は買いに行こうと決めたようです。
けれど、空は怪しい雲行きに…。

 美星は、窓から一人で外を歩いてどこかへ向かう姫を見かけます。
「コンビニって、どこも24時間じゃないの!?」
姫はコンビニにたどり着いたものの、すでに閉まっていたのでした。
戻ろうとする姫ですが、辺りは暗くなり吹雪いていました。

 合宿所では、小夜たちが姫がいないのに気づいて心配していました。
ところが、美星までも姫を探しに飛び出してしまいます。
 姫と美星を探す朔たち。
そんな中、テレビの天気予報ではこの地域で警報が出ていると情報が。

 吹雪の中、方向を失ってしまった姫。
まだ朔に告白もしてないのに、ここで死ぬわけにはいかない!
でも、姫はとうとう倒れてしまいました。
 その時、吹雪の中から人が!?
現れたのは、姫を探していた美星でした。
姫に持って来たジャージと懐中電灯を渡す美星ですがさあ戻ろうとなった時、
美星は転落して真っ逆さまに転がって行きました。
 姫が助け出して、なんとかなぜかあったかまくらみたいな穴に避難することが
できた二人。

「先輩、もっと私のこと認めてください。
先輩がライバルとして認めてくれなきゃ、私…。」

姫は、いつも朔の近くにいる美星を雲の上の人と思い、美星が雲なら姫は雪だと
思っていたのでした。
「わかった。でも、私も負けないよ」
と美星。
 風がやみ、二人が外に出ると吹雪はおさまり、一面の星空が見えていました。
その時、どこからともなく光が飛んで行くのに気づきました。
 流れ星と思ったら、朔たちが正志のカメラと天体望遠鏡で思いついた姫たち
に方向を知らせる光でした。

 無事に戻ることができた姫と美星。
怒られた姫ですが、みんな無事に戻って来てホッとします。
「ライバル、ライバル!!」
とはしゃぐ美星、どうやら姫の言うライバルを星を探すライバルと思っていたらしく
姫もびっくり!

 次回は、最終回。こんな面白いアニメが1クールで終わってしまうのは残念です。

 

 

 
 

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2009年9月12日 (土)

宙のまにまに 第10話「いっしょに」感想

 今まで、会話の中では出て来たけど、その生死は不明だった美星の父親。
何となく、話の中でも思い出みたいな感じだったので亡くなっているのかな?
と予想はしてましたが、本当に他界していました。

 北海道へ修学旅行に行っていた美星は、たくさんのお土産と帰って来ました。
「スーハースーハーして」
朔へのお土産は、北海道の空気!?
 広い北海道の香りは…、しなかったみたいです。

 部活も終わり、帰ろうとした美星たち。
美星は、草間先生に何か話しています。どこかへ行く相談のようですが、
もしかしてデート!?

 翌日、草間先生と待ち合わせの場所へ行く美星。
後ろには、二人が気になってこっそりついて来た朔、姫、正志の3人がいました。
美星も草間先生も、全く気づいていませんが3人とも怪しすぎます。
 花とケーキを買って、電車に乗ってさらに移動する美星と草間先生。
どこに向かっているのでしょうか。もちろん、朔たちも別の車両に乗って
二人の様子を見ています。

 その時、ふと窓の外を見た姫が見たのは、
路万と近江さんが並んで歩く姿でした!

 二人でデート?そう言えば、路万も予定を言いかけましたが、
姫に部長の予定は聞いてないと最後まで言わせてもらえなかったのでしたね。
正志は、聞いておけばよかったともの凄く後悔してましたけど。

 美星と草間先生を気にする朔。
そこに、小夜が声をかけます。偶然3人を見かけて、小夜もついて来てしまった
のでした。

 電車を降りて、公園を通り抜ける美星と草間先生。
二人について行った、朔たちが見たのは美星の父親のお墓でした。
美星と草間先生は、お墓参りに来たのです。
 美星の父親が亡くなっていたことに驚く朔たち。
こっそり見ていましたが、土手から滑り落ちて美星に見つかってしまいました。

 美星の父親のお墓を朔たちも、手を合わせます。
朔は、美星の父親がすでに他界していたことを知らなかったのです。
その為に、驚きも大きかったのでした。
「僕がこの町を去ってからも、町はそのまま変わらずにずっと続いて行くのだと思っていた。この町からいなくなっているのは、僕だけで後はずっとそのまま…。」
町も人も、変わらないと思っていた朔には美星の父親のことはショックだったのでした。

 本当は辛いだろうに、明るく振る舞う美星が泣けて来ました。
今回は、いつもと違って切ない話ですねえ。

 学校で近江さんの紹介で模試を受けて来たと話す、路万。
路万は、他の男子たちから近江さんの隣で嫉妬の目で見られますが、
本人は全く気づかずにあれが受験戦争と勘違いしていました。

 朔も姫も正志も、美星を見るのが辛いのか避けているようでした。
朔、避けたいわけではないのに美星の笑顔を見ると、どうしていいかわからないと悩みます。

 その頃、文江が朔に渡しそびれた修学旅行のお土産のことを
気にしていました。
 渡したいのに渡すタイミングが掴めずに渡せない、文江。
今日こそはと学校行くと、朔のクラスの前に人だかりができています。
同じ文芸部の女の子たちに引っ張られて、教室を見る文江。
そこで見たのは、美星をいつもと違う感じで見つめる朔でした。

 ところが、偶然にもお土産を渡すチャンスがめぐって来ました。
自販機の所に一人でいる朔に声をかける文江ですが、野球部のボールが飛んで
来て倒れてしまったのです。
 ふと気がつくと、倒れた弾みでメガネがどこかへ行ってしまいました。
朔は、メガネを探そうとしますが、自分で踏んで壊してしまっているのに気づきます。
 文江に謝る、朔と野球部員。
文江は大丈夫だと言って、帰ろうとしますがあちこちぶつかりそうになって、
大丈夫ではなさそうです。
 メガネがないと生活できない文江の気持ち、凄いよくわかります。
ホント、メガネ外すと人の顔も見分けがつかなくなるんですよね。
ちょっと、文江に親近感がわいてしまいました。

 でも、メガネが壊れたおかげで朔に途中まで送ってもらうことができました。
文江の家は、朔が以前住んでいたのと同じ方向なので、朔には景色が懐かしく
映ります。
 朔に今度こそお土産を渡す、文江。
そこに、文芸部の二人が通りかかり、文江は二人が送って行くので朔は帰ります。
ところが、ふと何かを閃いたらしく、文江に相談に乗ってほしいと言うのでした。

 学校で、何かの許可が降りたと文江から聞く朔。
朔は、美星を元気づけようとある計画を立てていたのです。
姫や小夜たちも、そのことを知って参加してくれました。
 その晩、美星は朔に連れられて学校の屋上へと来ます。
そこで見たのは、美星の為に計画した流星群のグループ観測に集まった天文部と文江たちでした。
 今日は、双子座流星群が見られる日だったのです。

 みんなで眺める流星群は、美星にとっても忘れられない日になったと思います。

 

 

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2009年9月 5日 (土)

宙のまにまに 第9話「高校天文ネットワーク」感想

 高天ネットに招待された美星たち。
高天ネットに続々と集まる星猛者たちに、
美星も大興奮!!

 近江と路万は、知り合いでしたが路万は覚えていませんでした。
子供の時から病弱だったとは、路万もまだ語られていない苦労がありそうです。

 野木城高校の天文部の近江あゆみから届いたビデオレターで、
高校天文ネットワークへの参加を呼びかけられた美星たち。
 高天ネットに参加する為、野木城高校に出かけます。
他校の天文部と交流ができるなんて、聞いただけでもワクワクしてしまいます。

 一番楽しそうなのが美星、どんな星猛者たちがいるのかと期待に燃えています。
姫は、ライバルが増えないといいなと心配そうです。

 たどり着いた野木城高校。
かなり立派な校舎で、美星たちは驚きます。
美星たちを出迎えたのは、ビデオレターに映っていた近江でした。
 部長同士、挨拶をする近江と路万。
ところが、初めましてと挨拶した路万を見た近江、急に何かを思い出したように、
「初めまして?本当に初めまして!?」
と路万に急接近!あ然とする美星たちですが、そこに近江と同じ天文部の部員たちがやって来て、次々挨拶して行きました。

 屋上に案内された美星たち、その部員の多さに驚いてしまいます。
でも、もっと驚いたのは野木城高校天文部が誇る20センチの屈折望遠鏡。
 やがて、他の学校の天文部も続々と集まって来ました。
高天ネット、あんなに参加校があるとは凄いですね。
しかも、どの学校の天文部も皆それぞれに望遠鏡などの機材を持って来ています。
予算がなくて、望遠鏡がない美星たちは呆然としてしまいました。
ただし、美星だけは望遠鏡に触りたくて仕方がない様子でした。

 機材に困っているなら私たちが、仲良くなればいいと嬉しそうな近江。
姫は、野木城高校天文部の武佐に気に入られたようですね。
 グループに別れて、観測することになった美星たち。
それぞれに、別の高校の天文部と班になった美星たちですが、
どんなことになるのか楽しみです。

 高天ネットの観測会開始です。
望遠鏡で月を観測する美星たち、望遠鏡で見る月は普段の月と全く違って見える
のでした。
 星の観測をする生徒たちに、美星は星を詳しく説明します。
調べなくても美星に聞けばなんでも、わかってしまうのでした。
路万も天気図を書きだしたりして、蒼栄高校天文部、意外と活躍していました。

 姫は、武佐に渡されたコートを返しに行きますが、
教室を出る時に事件発生!?

 学校中に、姫の悲鳴が響き渡ります。
姫に何が起きたのかと驚いて、近江と朔が駆けつける姫が箒で武佐を叩いていました。武佐は、棚から落ちて来たものから姫を助けようとしたのですが、暗闇だったので姫は驚いて武佐を思いっきり殴ってしまったのでした。
 事実がわかり、謝る姫。
近江は武佐を怒りますが、朔は優しく姫に接したのでした。

 屋上に戻って来た姫たち。
夜空の明るさ観測を始めます。
ほしみちゃん!美星に新しいあだ名ができてました。
 近江は、朔に実は天文部の部員は実際は9人で他は部員ではないのだと説明
します。先ほど姫が殴った武佐も、軽音部員で天文部ではありませんでした。
でも、近江はたくさんの人に星を見てほしいと、部員に限らず呼び集めていました。

 路万が話す秋の星座の物語。
本当に、夜空を見ているようで素敵な解説でした。

 朝、近江は路万と話をしていました。
二人は、小学校の時同じ科学館の天文クラブに入っていたのでした。
でも、路万が体が弱かったので途中で辞めてしまったのです。

 新しい天文仲間と出会えた美星たち、
これからの活動が楽しみです。

 

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2009年8月27日 (木)

宙のまにまに 第8話「イルミネイトグラウンド」感想

 天文部のプラネタンが、大盛況だった文化祭。
その文化祭をきっかけに他校との交流が生まれそうです。
 でも、せっかくの文化祭の余韻も小夜の父親で吹き飛びました。
小夜の家って、お寺だったのですね。インパクトの強い父親で、びっくりです。
小夜は母親似なのでしょうか!?

 いよいよやって来た、蒼栄高校の文化祭。
美星たち天文部も、手作りのプラネタリウムが完成しました。
路万が名づけて、スター★シャイニングアストロMAX恒星号虎!!
でも、美星たちには不評でした。そこで、正志が提案したのがプラネタン!
この名前を美星が気に入って文化祭のプラネタリウムは、
プラネタンに決定しました。

 美星たちの文化祭と言えば、天文部発展の為に出ることに決めた出し物コンテスト。
草間先生、コンテスト用にと天文部のTシャツを作っていたのでした。
しかも、正志は半分天文部みたいなものと、正志の分も用意してくれていました。
「目指せ、出し物コンテスト優勝!!」
果たして、天文部は優勝して賞金を手にすることができるでしょうか!?

 美星たちも、プラネタンに人を呼ぼうと勧誘に出かけます。
すでに、文化祭には大勢の人たちが集まって、賑やかになっていました。
 演劇部では、ベル○ら!?
他の部活やクラスの出し物も、ユニークで楽しそうです。
「星って、いいなロマンティコ」
路万、自作のアピールソングを歌うも暗すぎです。

 そこに、やって来た以前行ったプラネタリウムの晴子。
晴子の営業力で、プラネタンにあっという間に人が集まって来ました。
 朔、いつの間に正志の妹と知り合いになってたのでしょうね!?
正志にあんな可愛い妹がいたとは、びっくりです。
でも、タイミング悪く撮影中だった正志、妹に蹴り飛ばされてしまいました。
 
 この時、朔は廊下を走る姫を発見します。
ノートのお礼を言う、朔。校庭と廊下で、朔に言われて姫は嬉しそうでした。

 プラネタンには、驚くほど人が集まっていました。
美星の解説も、上手くいっているようです。

「困らせなくて、よかった」
朔が文芸部を手伝っていた間寂しくても、頑張らないといけないと思っていた美星。
でも、朔を困らせることにならなくてよかったと思ったのでした。

 文化祭も、終わってしまい美星は気が抜けてしまっていました。
出し物コンテストの優勝は、演劇部で天文部は残念ながら賞金を逃してしまいました。
終わった後は、文江の厳しいチェック!
 ところが、文江のおかげで目が覚めたといつもの美星が復活!
秋だって、星のシーズン!!小夜の提案で、お月見をすることになりました。

 みんなを家に案内する小夜。小夜の家はお寺だったのでした。
そこに、強烈な勢いで小夜の父親登場。来ていた朔や草間先生たちを見て、
長男か次男か!?と聞く父親。まさか、これが座布団の枚数に関係している
いるとは、予想もしなかったです。
長男の朔と正志は、座布団ゼロ。
路万は次男、草間先生は三男で座布団が貰えました。
何かの罰ゲームみたいですよ。

 みんなで、お月見を始める美星たち。
望遠鏡は、買えなかったですがこれからもチャンスはあるはずです。
 ふと、草間先生は天文部宛てに届いていた物を思い出します。
開けて見ると、他校からのビデオレターでした。
 文化祭を見た野木城高校の天文部から、県内高校天文ネットワーク周期観測会への参加を呼びかけるメッセージだったのです。

 次回から他校の天文部も出て来て、ますます面白くなりそうです。
一体、どんな新たな天文部が登場するのか待ちきれません。

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2009年8月23日 (日)

宙のまにまに 第7話「月とキンモクセイ」感想

 仲の良い美星と草間先生を見るのが辛い朔は、文芸部を手伝うことに。
文江って部長かと思ってたのですが、違いました。でも、部員たちから頼られて
いるのでした。
 OP前の大学時代の草間先生、そこに声をかけたまだ小さい美星。
あの場面は、続くのかと思ったらそれっきりでした。おそらく、あれが二人の出会いだったのでしょう。

 提供画面横の表記でわかった「まにまに」の意味。
それは、「成り行き任せに」とかそういう意味なのだそうです。
私は、宇宙を漂うと言う意味なのかな?と勝手に思ってました。

 家に帰った朔、美星たちに文芸部を手伝うと話したことを激しく後悔していました。
それを聞いた時の美星は、
「そんなら仕方ないね!!」
と笑顔で言ったのでした。仕方ないとかそういう問題ではない気がするのですけど、
美星はいいのでしょうかしかも、その後も朔が天文部の使者として文芸部に招かれたと嬉しそうです。
 
 後悔した朔は、考えた末にやはり文江に断ろうと決意します。
ところが、学校に着き文江に話そうとすると偶然にも後ろを美星と小夜が通りかかり
ました。楽しそうな美星を見た朔は、
「手伝います!!」と答えてしまい、文芸部を手伝うことになりました。

 早速、文芸部を手伝った朔、そこで部員たちから頼りにされて慕われている
文江の姿を見るのでした。

 一方、天文部は文化祭に向けて天文部で使用を許可された教室で、
プラネタリウムのドーム作りを始めます。
 CGを使った、ドームの説明が本格的でした。
ドーム作りに向けて、リサーチを兼ねた買い物に出かける美星たち。

 教室に残った姫と正志ですが、姫は「大八木君って、熟女好きなの!?」
って、正志は誰のことかと大騒ぎでした。やっぱり、文江のことでしょうか!?

 文芸部の1日目の手伝いが終わり、天文部の部室に行く朔ですが誰もいません。
そういえば、誰も朔に天文部が文化祭まで教室で活動していると話してないのですね!?ちょっと、気の毒に思えました。
 偶然、忘れ物を取りにやって来た美星。
美星が出て行った後、朔も出て行こうとするといきなり美星が抱きついて来ました。

 驚いた朔が声をかけると、我にかえった美星も思わず絶叫してしまいます。
その美星の声を聞いた他の部室にいた生徒たちが、抱きあう朔と美星を見て大騒ぎ!
そこに来た草間先生に、美星は何か小声で話して行ってしまいました。
 草間先生は、朔を屋上に連れて行きます。
屋上で話す、草間先生と朔。草間先生は、美星から聞いて朔のことも良く知って
いました。
「君は好きだったりするの?」
と唐突に朔に聞く草間先生。美星のことかと思った朔は大慌てですが、
草間先生が聞いたのは天文学が好きかどうかでした。

 朔に天文学をもっと知ったほうがいいと話す、草間先生。
朔は、草間先生に挨拶すると屋上から去って行きました。
 美星が、草間先生に話したことは、体が勝手に朔に抱きついてしまったと言う
ものでした。

 翌日、学校中で朔と美星が抱きあっていたと噂になってしまいました。
姫は、大ショック!?

 文江は、生徒会の仕事で忙しかったので、朔が文芸部をしっかり手伝っていたと知りませんでした。
 朔と話す文江、天文部で何かあったのかと察していました。
「何かあった?明野と草間先生とあなたの噂とか。」
生徒会にも聞こえていて、文江は知っていたのでした。
 朔、突然のことに大慌てです。
それよりも、その後の文江の話に驚きました。
草間先生、昔、美星と小夜と3人で遊んでたら変質者と間違われて通報された
ことがあったのでした。

 自分の知らない時間を知っている、美星と草間先生に朔は嫉妬していたのですね。
朔の為に、いない間の作業をノートにまとめていた姫に感動しました。

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2009年8月18日 (火)

宙のまにまに 第6話「よろしく」感想

 草間先生が登場して、美星と朔の関係に変化が!?
今度は草間先生に懐いてしまった美星、朔の教室に全然来なくなってしまいました。
 今まで、朔にベッタリくっついていた美星が朔に会いに来ないなんて!
寂しそうな朔は、やっぱり美星が気になるのでしょうね。
 姫は、美星が教室に来なくて大チャンスなのになぜか消極的です。
取り巻きの友人たちは、もう少し姫の気持ちを考えてあげてほしいなあ。
 
 夏休みも終わり、今日から新学期。
相変わらず、朔の母親は面白すぎます。

 通学途中のバスの中。
次のバス停は、「蒼栄高校前」。でも、誰も降車のピンポンを押しません。
朔の脳裏をよぎったのは、ピンポンバトル!!
みんなが下車するのに、誰かが押すだろうと思っているうちに妙な緊迫感にのまれ、誰もボタンを押せないと言う状況です。
 ピンポンダッシュは知ってますが、ピンポンバトルってのは初めて聞きました。
でも、そんな状況を破ったのが、ピンポンを押した男性。
彼は誰なのでしょうか。

 学校に着いた朔は、早速教室にやって来た美星から渡され合宿の時の写真を見ます。写真部って、ちゃんと活動してるのかなあ。天文部より心配です。

 新学期の全体集会に参加する朔たち、朔は新任教師として来た草間望に驚きます。
今朝のバスで、ピンポンを押した人物でした。
 草間先生は、休職した前任にかわり朔と姫のクラスの担任になりました。
集会で、草間先生に驚き、
「草兄」
と叫んだ美星。
 なんと、美星と草間先生は知り合いだったようです。
美星と草間先生の噂は、あっという間に学校中の注目になりました。
クラスで、思いきって草間先生に美星との関係を聞く姫。
草間先生は、プライベートなことなので答えられないと言いつつ、
美星を「マイエンジェル」と言ったのでした。

「今日からこの学校の教師、および天文部顧問です。」
草間先生は、美星が天文部と知ってかどうかは不明ですが、
天文部の顧問になっていました。
 草間先生は、小夜のことも知っています。
小夜も「草間のお兄さん」と言って、親しそうです。

 草間先生は、美星の父親が大学時代の恩師だったのでした。
天文部の顧問なった草間先生、文化祭で自作ドームを作ろうと言い出し、
「冬までには、きちんと望遠鏡のある天文部にしよう!」
と張り切ります。
 顧問ができて今まで以上に、本格的な天文部になりそうです。
朔は、仲が良い美星と草間先生のことを思いだして寂しそうです。

 朔たちのクラスの文化祭の出し物は、お化け屋敷に決定。
廊下で、文江に会った朔。文江から文芸部を手伝わないかと、朔は誘われてしまいます。

 文江が立ち去った後、美星と草間先生たちがやって来ます。
文化祭の出し物のプラネタリウムの許可がおりたと嬉しそうな美星に、
朔は他にも用事ができたのでそちらを手伝おうと思うと言ってしまいました。

 朔は、本当に文江を手伝ってしまうのでしょうか!?次回も気になります。

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2009年8月10日 (月)

宙のまにまに 第5話「言葉の星」感想

 天文部vs文江。
美星たちの活動を見て、文江が少し天文部への見方が変わりました。

 天文部の合宿所に来た文江に、雑魚寝してる所を見られてしまった美星たち。
全員、正座させられて文江のお説教が始まってしまいました。
 うら若い男女がって、みんな星を見て疲れ切って倒れて寝てしまったのだろう
と思うですけどねえ。ところが、文江の怒りは治まらず天文部夜の活動禁止と言い渡されてしまいました。
 
 文江が帰った後、突然の宣告に落ち込む天文部。
特に美星と路万は、星が見れないと生きていけないので大変です。
「ふーみんだって鬼じゃない!!」
と、美星は何とかしようと張り切ります。
 ところが、そこに文江から機材の撤収を頼まれたと言われた人たちが来て、
強引に機材を撤収されてしまいました。

 文江に頑張ってる所を見てもらおうと、美星たちは海岸のゴミ拾いをしますが
文江には相手にされませんでした。
 
 小夜の水着を見て、水着になれない姫が可愛いです。
それよりも、朔は水着にならないのですね!?それだけ、残念でした。
 なぜか、文芸部の部員二人が来て姫たちと一緒にトランプ始めました。
朔は、二人から文江が朝天文部に来た理由を聞きます。
それは、文芸部が使っている合宿所のお風呂を天文部も貸してくれると言う話でした。天文部の使っている合宿所は、風呂場もとても使えたものではなかったのです。

 朔は、そのことを知って、文江の所へ行きます。
文江は、今朝のことについて、周囲のことをもっと考えるようにと言います。
「星、琴塚先輩にも見てもらえたらいいのに。
きっと、言葉の星が見えますよ」

と話す、朔。言葉の星とは、素敵な表現ですね。言葉の星、気に入ってしまいました。

 ところが、そこに姫たちの悲鳴が!?
朔と文江が、声のする方を見ると姫と文芸部の二人がナンパして来た男たちに
絡まれていました。
 3人を助けようと、文江はナンパ男にビンタを!
それに怒った相手が文江に掴みかかろうとした時、
文江を助けようと走って来た朔が砂浜に躓いて転んでしまいました。

そこに、朔が相手にやられたと思った美星と姫の強烈な飛び蹴りで、
男たちはあっと言う間に倒されてしまいました。
 朔、いいところを見せようとしたのでしょうが、自分から転んで姫に包帯グルグル
巻きにされるハメに。美星たちに、文江に聞いたお風呂のことを話しますが、
みんなが行ってしまうとひとりカッコ悪かったと落ち込みます。

「言葉の星って何?」
合宿所で朔に会った文江は、聞いてみます。
「あなたと私、似た視点を持ってると思う。
そのあなたが私に見せたい星って、何?
天文部の活動を私たちにちゃんと見せて。」

文江は、朔に天文部がちゃんと活動しているところを見せてほしいと頼みます。

 文江から明日の晩、文芸部を招いての活動なら認めると話を決めて来たと話す朔。
美星たちは、文芸部に活動を見てもらおうと張り切って準備を進めます。

 文芸部に届いた天文部からのしおり。
コピー機がなかったので路万が全部手書きで、作ったのでした。
でも、その為に体力を使い果たした路万、血を吐いて倒れてしまいました。
これでは、今夜の観測での解説は無理だと判断した小夜。
解説は、姫と正志の1年生二人がすることになりました。

 夜になり、文芸部を招いた観測会が始まりました。
姫の解説で、浜辺に用意されたブルーシートの上にみんな寝そべり、
夜空を眺めます。文芸部員たちは、渡されたしおりを思い出してそれぞれ、
星座探しを楽しみました。

 空を見上げて言葉の星を探しだす、文江にも理解できたようでした。
文江、本当は天文部のことをきちんと考えてくれているのですよね。

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2009年8月 1日 (土)

宙のまにまに 第4話「夜明けまで」感想

 天文部の夏合宿。
そういえば、顧問の先生って出て来たことないですがいるのですね。
 文江は、やっぱり朔が気になってるみたいで今後が気になります。

 トイレで、友人二人に美星のことを愚痴る姫。
友人曰く、朔に年上の彼女は切り離せないのだそう。
朔のファンは、そこも含めて朔が好きなのだとか。
 へえ~、心の広いファンでびっくりです。
友人に、夏休みにあったことを休み明けに報告するように言われる姫。

 美星は、夏休みに行われる天文部の合宿のことですっかり有頂天になってます。
運動部より審査は厳しいが、文化部でも合宿は可能だと知った朔と姫。
 いずれは、天文部で企画した星見ツアーに一般の生徒も連れて行きたいと
美星の妄想も楽しそうです。凄い、企画考えてるのですねえ美星は。
最早、合宿とは言えない気がしますが。

 合宿の申請をしに行った小夜と路万。
部室には、美星、朔、姫が残っています。
 姫は、夏休みに朔に会えないかと考えていたら、思いがけず天文部の合宿に行くことになってこれはチャンスだと考えます。
 そんな姫の妄想を打ち砕く人…美星。

 いきなり、姫の頭上に落ちて来た段ボール箱。
美星が、合宿に必要なセットが入った箱を取ろうとして、別の段ボールを落として
しまったのでした。
 あれは、無謀と言うか危険すぎますよ。

 合宿に必要なものを説明する美星のペースに、巻き込まれてることに気づく姫。
思い切って、姫は夏休みの課題のことを朔に聞きます。
ここでも、美星が登場。姫のプリントを見た美星、去年と同じだとまだ持ってる
から見る?と聞きます。
 姫の予想では、朔に教えてもらうはずがまたまた美星のペースに巻き込まれてしまいました。

 朔に親しそうに話す美星、その様子を見た姫は思わず、
「美星先輩は、大八木君のことどう思ってるんですかっ!?」
とつい口にしてしまいます。
 驚く、美星と朔。それを聞いた美星は、
「大好き」
と言い、朔と姫を驚かせますが、続きがあった美星の言葉。
「姫ちゃんも、朔ちゃんも、小夜ちんも、部長も、
みーーんな大好き!!」

と叫ぶ美星。
 美星が大好きと言いかけた時、慌てる朔でしたが意外と美星を気にしている
のでしょうか。美星の方は、全く恋愛感情がなさそうですが、おそらく天文以外
のことに関心がないのかなと思われます。

 夏休み突入で、合宿に来た天文部。
なぜか、写真部の正志までいました。正志、やっぱり天文部員でいい気がしますよ。
 天文部が来たのは、東北のとある湖畔。
ところが、そこには文江率いる文芸部も合宿に来ていたのでした。
文芸部の合宿って、何やるのか凄い気になってしまいます。
天文部の副顧問の先生が、文芸部の顧問だったから同じ場所になったみたいですが、合宿所はきれいな建物の文芸部に対して天文部は廃墟と化したような合宿所でした。
 最近の学校は、高校でもあんな綺麗な合宿所を持ってるのですねえ。
大学並みで、驚きました。

 天文部の本番は夜ってことで、みんな昼寝をすることにします。
正志だけは、ひとり海へ行って遊んでいましたが。
 朔は、あの美星の言った大好きが、気になっているようです。

 朔が目を覚ますと、夜になって真っ暗です。
周りを見渡すと美星たちの姿が見当たりません。
外に出ると、美星の声が聞こえます。朔が見ると、美星の提案でたくさんのキャンドルが置かれていました。
 正志、昼間泳ぎすぎですっかり日焼けしています。
ここから、正志によるカメラ解説。星を撮るための写真の撮り方まで教えてくれるとは、かなり本格的で驚きました。

 そろそろ本番にしようと、美星たちは浜辺を目指して走ります。
「第1回、天文部夏合宿。天の川!」
とても綺麗な天の川でした。
 夜が明けるまで、外で星空を見ていた美星たち。

 翌日、天文部の宿泊所に様子を見に行った文江。
そこには、雑魚寝状態の美星たちの姿があったのでした。
でも、どうやらこれを文江に、不純異性交遊と思われたらしく次回大変そうです。

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2009年7月28日 (火)

宙のまにまに「プラネタリウムde納涼合同観測会!!」イベントレポ②-納涼合同観測会-

の続きです。

 私の記憶を頼りに書いているので、違っている点などあるかもしれませんが
ご了承ください。

 プラネタリウムだけあって、イスの座り心地が凄く良かったです。
イスのデザインが、アニメ3話に出て来たプラネタリウムのイスと同じだと感動しました。

☆司会登場

 いよいよ時間が来て、イベント開始です。
ステージに登場したのは、朔役の前野智昭さんと美星役の伊藤かな恵さん。いきなりの登場だったので司会とかはいないのかな?と驚いていると、
お二人が司会進行役だとわかりました。
 まずは、最初の挨拶。
「大八木朔役の前野智昭です」と前野さんが挨拶すると、
続いて伊藤さんが、
「みなさーーーん、星好きですかーーーーっ?」
と大声でファンに呼びかけます。それに答えるように、ファンの方たちが
好きでーーーす!と叫んでいました。
 
 前野さんは、メガネをかけていてTシャツに上着?とジーンズでした。
初めて拝見しましたが、とってもカッコ良かったです。
 伊藤さんは、去年のしゅごキャラお台場イベント以来2回目でしたが、
やっぱり何度見てもキュートです。
 プラネタリウムなので、そんなに普通のイベント会場よりは広くないからか、
後方の席でも声優の方たちの顔がとても近くにはっきり見えたので嬉しかったです。

 挨拶を終えると、早速イベントの進行説明です。
なんと、せっかくプラネタリウムでイベントをするのだからと、
これから蒼栄高校天文部の4人がプラネタリウム解説をしてくれるとの報告がありました。4人とはもちろん、前野さんと伊藤さん、それとまだステージに出て来ていませんが、小夜役の早見沙織さんと姫役の戸松遥さんです。

☆蒼栄高校天文部プラネタリウム生解説

 ここで、前野さんと伊藤さんは一度退場します。
ふと普段なら星座が映る天井を見上げるとそこに、OP曲がアニメと同じ映像で
流れます。
しかも、タイトルと一緒に今回のイベント名、
「プラネタリウムde納涼合同観測会!!」が確か入っていました。
OPの最後に、「最後までお楽しみください」と出たのも素敵すぎました。

 OPが終わると、周りが暗くなり、天井に星空が映し出されました。
この時、一斉にガチャガチャと音がしたので何だろう?と思ったのですが、
天井の星空を見る為のイスを倒す音でした。
 プラネタリウムは、行ったことがあってもいつだったか記憶にないくらい
昔だったので、ここは場内アナウンスで説明があってもよかった気がします。

 ここから、4人でのナレーションによる解説が始まりました。
順序が曖昧ですが、最初が前野さん、戸松さん、早見さん、最後が伊藤さん
の天文部4人が夏の星座を説明してくださいました。

 この企画は公式サイトにも、説明がなかったので本当驚きましたし、
参加できたことに大感謝です。行けただけで、嬉しいのに声優の方たちが生で
星座について語ってくださったのです。生アフレコと同じです。

しかも、アニメのキャラそのままだったので本当にアニメの世界を体験している
ような気分でした。

☆CooRieさん歌唱&トークコーナー

 プラネタリウム解説が終わると、ステージにEDを歌うCooRieさんが
登場されました。

 CooRieさんがED「星屑のサラウンド」を熱唱します。
アニメでも聴いてますが、とても素敵な曲ですよね。
CDは、8月26日に発売されるそうです。

 CooRieさんが、退場されると前野さん、伊藤さんに加えて、
早見さんと戸松さんが登場されました。
 4人揃ったところで、改めて挨拶です。
3人が挨拶を終えて、最後が蒔田姫役の戸松さん。
唐突に、「まにまに~」と挨拶して、前野さんたちに驚かれました。
もしかして、流行るかも
 早見さんと戸松さんも、初めてでした。
他の3人がカジュアルな服装だったのに、なぜか早見さんはドレッシーな服を
着ていて、結婚式に行くみたいと後から突っ込まれていました。

でも、とても良く似合っていて綺麗でした。

 トークの内容は順番が定かではないのですが、
皆既日食の話、七夕の話などいろいろされていました。
 日食の話題では、今回は残念ながら参加されなかった部長の路万役の間島淳司さんが出演者のみなさんにメールで連絡があったそうです。
最後にゲフと書いてあったのだとか。前野さんも、朔になりきって返信したと
言われていました。
 部長の名前、路万健康と書いて、ろまたけやす、凄い名前ですよね。
こんなに、名前と人柄が合わないのも珍しいです。

 七夕の話では、スタジオに笹を飾って短冊を書いたと話されてました。
公式サイトのブログにも出ていた笹のことだと思われますが、前野さんは
「お金がほしい!」と書き、戸松さんは「5つも書いた」と言って周囲を
驚かせていましたが、そのうち4枚は失敗だったので5枚目に綺麗に書けたと言う意味だったようです。字のバランスに、こだわる方なのだなと言うのが聞いていてわかりました。

☆スフィア登場、生ライブOP熱唱

 トークも進み、ここで新たなゲストが登場しました。
OPを歌っている4人組ユニット「スフィア」のみなさんです。
スフィアは、寿美菜子さん、高垣彩陽さん、戸松遥さん、豊崎愛生さん
の声優4人のユニット。

 豊崎さんも、去年のしゅごキャラのお台場イベント以来2度目でしたが、
寿さん、高垣さんは初めてお会いました。
 戸松さんは、姫役でレギュラー出演されてますが、他の3人も登場されている
との話でした。豊崎さんだけは、出演はまだ少し先と話していました。
高垣さんが、姫のお姉さん役で出演したとの話から今日のヘアスタイルは何ドリフ!?と言い、笑いを誘っていました。

 4人の紹介とトークの後は、いよいよライブです。
OP、「Super Noisy Nova」を歌います。
 まだCD発売前でしたが、座りながら振りを一緒にしている方や
ペンライトを振っているファンの方たちもいました。
 スフィア、4人ともとても可愛らしくて、それに1曲でしたが素晴らしいライブ
を楽しませて頂きました。

☆EDトーク

 スフィアのライブが終わり、再びステージに前野さん、伊藤さん、早見さんが
戻ります。戸松さんは、姫としてスフィアとして、両方に参加されていました。
 
 OP曲の発売日の話になり、7月29日だと発表。
(明日発売ですが、今日前日購入して来たので聴きながら書いてます。)
7月29日と聞いて、前野さんが「729でナマニク」の日だと言ってました。
伊藤さんが、CD買うよと話すとすかさず豊崎さんがあげるよ!と言ったので、
さすがしゅごキャラコンビ!と思ってしまいました。
 高垣さんの話だと思いますが、イベントが行われたプラネタリウム「満天」には、
カップルにまじってよくひとりで来ていると言っていました。

今回のイベント会場が、満天と知って凄く嬉しかったそうです。

 予告で美星が言っていた、
「今夜は寝かさないぞっ」のセリフを伊藤さんが言った時、
前野さんが可愛いと言ったら女性陣からキモイ!と引かれて、
それ以来前野さんはキモキャラ扱いだと言われたと話して、大笑いでした。
「浴衣と言えばうなじ」と言ったり、今まで「図書館戦争」の堂上教官のイメージ
だった前野さんが、実は凄い面白い人だったとわかりました。

 伊藤さんと早見さんがされている、宙まにのWebラジオのことも話してました。
伊藤さんが、国道を知らなくて驚いたと話題にしていました。
これには、会場の客席もびっくり!でした。
 もっと、いろいろと楽しい話をしていたと思うのですが、記憶が定かでなくて
申し訳ないです。

 最後に、ひとりずつ挨拶をしてイベント終了。
前野さんが、もし次回もイベントをする機会があったらもっと司会がうまくなって、
戻って来たいと話していたので、要望が多ければまたイベントをしてくれる
かもしれないですね。

 プラネタリウムでのイベント、1時間があっと言う間でした。楽しい時間をありがとうございました。
出演者、スタッフの皆様お疲れ様でした。
参加できたことに感謝です。

 長くなりましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

 
 

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