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カテゴリー「夢色パティシエール」の40件の記事

2010年10月17日 (日)

夢色パティシエール 第37話「ゆずれない想い」感想

 録画をためていたら、凄い久しぶりの感想になってしまいました。

 アンリ先生から発表される、ケーキグランプリ決勝戦の課題は4つ。
1つは、飴細工ピエスモンテ。
2つ目は、チョコレートピエスモンテ。
3つ目は、チョコレートを使わないアントルメ。
4つ目は、プチガトー。
テーマは、夢。
 夢とはまた、難しいテーマです。
でも、麻里は想定していたみたいでさすがです!
いちごたちには、思った以上に厳しい戦いになりそうです。

 試合は、2日間に渡って行われます。
1日目は課題の構想を考えて、準備を整える日になりました。
2日目に、決勝戦が行われるのです。

 チームいちごとチーム天王寺、それぞれ準備に入ります。
チーム天王寺では、麻里が早速決勝戦のアイデアを披露していました。
麻里が考えたスイーツは、羽ばたく白鳥の姿をパティシエールと言う夢に向かう、自分たちを表したデザイン。
 麻里は、飴細工のピエスモンテを担当すると言い、
この決勝戦への決意を表します。

 いちごたちは、それぞれの夢を語り合います。
樫野の夢は、ケーキグランプリで優勝してパリへ行き、
パリ中のパティスリーの門を叩いてその一流のパティシエの技を習得して、
世界一のパティシエになることです。

花房の夢は、バラにこだわったスイーツで世界一のトータルコーディネーター
を目指すことです。

安堂の夢は、実家の和菓子店「夢月」のとなりに和菓子と洋菓子を混ぜたお店を持つこと。でも、その夢はさらに広がって今ではその店の支店をパリに作り、
世界中の人に安堂のスイーツを食べてもらうことが夢なのでした。

いちごの夢は、祖母みたいに食べた人が笑顔になるスイーツを作ることです。
 みんなの夢を聞いて、いちごのアイデアは膨らみます。
早速考えたデザインを絵に描いて見る、いちご。
 けれど、短い時間内で作るのは難しいデザインです。

 チーム天王寺に勝つには、200%の力を出さないと勝てません。
いちごは、400%だと樫野に言われてしまいました。みんなは、全力で取り組む決意をします。

 いちごのデザインを元に、それぞれがスイーツの構想を練ります。
いちごは、プチガトーを作ることになり、祖母が作ったプチガトーを思い出して
いました。
 いちごとバニラが、プチガトーで作るいちごのスイーツを考えていると、
近くで麻里が熱心に白鳥の写真を撮っていました。
 
 麻里に気づいたいちご。
麻里もいちごに気づきます。
 
 麻里が、ピエスモンテ担当と聞いて、
プチガトーが麻里ではないことに安心するいちご。
 麻里は、いちごにどこでアンリ先生と知り合ったのか聞きます。
いちごは、アンリ先生との出会いを話します。
「私のために、とってもおいしい新作のケーキを作って頂いて…」
と嬉しそうに話すいちごですが、それを聞いた麻里の表情が一変してしまいました。
 急に顔が怖くなった麻里ですが、それだけアンリ先生が大好きなのですよね。
いちごへのライバル心で燃えてます。
 今度は、麻里がいちごにアンリ先生との出会いを話します。
まだ、小学校に入るか入らないかの頃、父親と一緒に行ったパーティーで
出会ったのです。
 小さい頃の麻里も可愛いです。
周りが大人だらけで、世界がモノトーンに見えていた麻里。
そこに声をかけてくれたのが、当時聖マリーの高校生だったアンリ先生でした。
アンリ先生は、麻里のためにスイーツを持って来ます。
スイーツを食べた麻里は、一口食べただけで世界が輝いて見えたのです。
 麻里は、アンリ先生のようになりたい!と自分の作ったスイーツで
みんなを笑顔にしたいと思い、聖マリー学園に入ったのでした。

 年下だからといちごたちには負けないと決意を見せる麻里に、
「私たちも負けません!必ず夢を叶えて見せます!」
といちごも意気込みます。
 それを聞いていた樫野たちが、いちごの所へ駆けつけます。
麻里が行ってしまった後、いちごはプチガトーのデザインを思いついたと
樫野たちに話します。
 当初考えていたいちごタルトではなく、
以前幼稚園でりんごちゃんに作ったスイーツにしようと思いついたのです。
さらに、スイーツ作りのため、あの時いちごのデザインを盗んだ中島さん
にあのスイーツの作り方を聞きに行くいちご。
 けれど、あっさり中島さんに断られてしまいましたが、どうするのでしょうか!?

 次回は、ついに決勝戦ですが樫野が大変なことに!?
どうなるのか気になります。

 

 

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2010年9月 4日 (土)

夢色パティシエール、第2期決定!!&未海誕生日おめでとう!

 9月になっても暑くて、バテ気味な私です。
先日、他の方のブログを拝見してたら夢パティが10月以降も続くと言う驚きの
ニュースが!

 完全に9月で終わると思ってたので、嬉しい誤算です。
タイトルも、
「夢色パティシエール プロフェショナル」
だそうで。

 プロフェッショナルとは、また凄いタイトル。
パソコンのソフトみたいだと思ったのは私だけでしょうか!?

 どんな話になるのか楽しみにしてます。

 ここからは、めちゃモテの話題です。
一般席のチケットが取れたので、今日はめちゃモテ歌謡祭を見に行って
来ました。

 詳しい感想は別に書きますが、有料のライブは久しぶりだったので楽しかったです。
実は、明日私の誕生日なので今回のイベントを自分への誕生日プレゼントにしました。
タイムリーにこの時期にイベントがあってびっくりでしたが、
おかげで今までで一番思い出に残るプレゼントになったと思います!
予想外にMM3の出番が少なくて残念でしたが
楽しいイベントをありがとうございました!!
MM3だけ生写真売ってないって、あんまりです。
  
 誕生日と言えば、未海は8月31日が誕生日でしたね。
当日お祝い記事が書けなかったけど、委員長誕生日おめでとうございます!!
 ちゃお10月号のめちゃモテの表紙が、真奈ちゃんの委員長で驚きました。
可愛いけど漫画じゃないみたいで、不思議な感じでした。

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2010年6月20日 (日)

夢色パティシエール 第36話「決戦前夜!」感想

 いよいよ、ケーキグランプリ決勝間近。
中等部で先生から決勝戦の課題発表を待つ、いちごたち。
ところが、決勝のテーマと課題は、当日にアンリ先生から発表されると言うのです。
 驚いたいちごは、不安になってしまいます。

 その時、ルミやクラスメイトたちから意外なプレゼントがありました。
みんな、いちごに協力しようと、チーム天王寺の今までの対戦記録を調べて
スクラップしてくれていたのでした。
 スイーツの写真付きで詳しく、書いてあるようで驚きました。
仲間って、素晴らしいです。

 チーム天王寺は、麻里の他のメンバーも凄い才能の持ち主のようです。
高等部のスイーツ王子!麻里とチームを組んでいるのですから、スイーツ王子
より凄い人たちですよね!?

 レベルの高いチーム天王寺に挑む、チームいちご。
樫野たちが考えた作戦は、高等部の教科書を使ってまだ習っていない調理法をひたすら特訓する方法でした。
 
 いちごたちは、それぞれ個人練習をすることになりました。
お腹がすいて、サロン・ド・マリーを訪ねるいちごですが、
そこで麻里が働いているのを見かけてしまいました。
 その時、いちごに声をかけたのはアンリ先生でした。

 アンリ先生は、チームいちごに期待していると知ったいちご。
「天王寺さんに追いつくつもりで、頑張ります。」
いちごは、思わず言ってしまいます。
 ところが、いちごとアンリ先生に気づいた麻里が出て来ました。
いちごが、高等部の教科書で練習していると麻里は知ります。
「今のままでは、私には追いつけないわよ。」
麻里は、そう言うとサロンに戻ってしまいました。

 麻里の言葉の意味がわからず、いちごは悩んでしまいます。
弱気になっているいちごを励ます、バニラ。
こういう時、パートナーとスピリッツの絆って素敵だなって思います。

 その時、いちごの携帯になつめから電話が!
いちごがケーキグランプリで、決勝に残ったと聞いて応援の電話をくれたのです。

 翌日、いちごは、自分の練習法を決めていました。
基礎をみっちり練習すること、それがいちごが出した答えでした。
 なつめの電話で、もしなつめがピアノで自分より技術が上の相手と対戦する
ことになったらどうするか、いちごは相談していたのです。
 なつめの言葉は、にわか仕込みの練習はダメ、
自分がやって来たことを見直して基礎をしっかりやる!
とのアドバイスでした。
 さすが、なつめ、しっかりしています。

 話を聞いた樫野たちも、納得します。
いちごを見つめる樫野、何だか保護者みたいです。

 いつもと違い、真剣に練習するチームいちご。
スピリッツたちも、いちごたちに心配かけないように外から見守ります。
 スイーツ王国で宮廷パティシエの試験があるからと、帰って行くバニラたち。

 とうとう、いちごたちの練習が終わりました。
ところが、試験のため王国に行ったバニラたちが戻って来ません。
いちごたちが、心配していると偶然麻里が通りかかります。
 麻里に気づいて、事情を話すいちご。
ハニーから試験の予定はないはずだと、言われてしまいます。

 そこに、バニラたちが帰って来ます。
バニラたちは、いちごたちを励まそうと王国へ帰ってスイーツを作っていたのでした。
スピリッツたちの思いがけないプレゼントに、喜ぶいちごたち。
 でも、麻里に基礎を練習していたことを知られてしまいましたね。
決勝は、明日!チームいちごは、勝ってパリに行くことができるのでしょうか!?

 
 

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2010年6月 6日 (日)

夢色パティシエール 第35話「ようこそ、アンリ先生」感想

 アンリ先生、久しぶりの登場です。
アンリ先生に夢中のいちご、樫野は大荒れでした。
 いちごには申し訳ないですが、アンリ先生と麻里はお似合いのカップルですよね。
アンリ先生は、麻里をどう思ってるのか気になるところです。
 
 アンリ先生に手紙を書く、いちご。
そのアンリ先生が、日本へ!?

 ルミからアンリ先生が、学園に来ると聞いたいちごは気になって落ち着きません。
授業よりアンリ先生が気になるいちご、ずっと会っていなかった憧れのアンリ先生が学園に来ているのです。気になるのも、無理ないですよね。
 授業中、先生に注意されてしまったいちご、思わず先生にアンリ先生のことを聞いてしまいました。
 先生の言葉で、アンリ先生が本当に学園に来ていると知ったいちごはもう夢中です。
ケーキグランプリの特訓をすっぽかして、樫野を怒らせてしまいます。
 
 優しい安堂の言葉で、いちごはアンリ先生を探しに行くことができました。
そのアンリ先生は、麻里と二人でボートに。
 アンリ先生のお気に入りの場所を知っている麻里、何でも知っていて
知らないことはなさそうです。
「今のままのあなたでは、私は満足しませんよ。
あなたのパートナー、ハニーもね。」

と言うアンリ先生、ハニーが見えるのでしょうか!?
もしかして、アンリ先生にもスピリッツが!?アンリ先生のスピリッツ、どんなスピリッツなのか気になります。

 アンリ先生が麻里と会っているとは知らないいちごは、
先生を探してあちこち走りまわります。
 ところが、やっと見つけたと思ったらアンリ先生は、
タクシーに乗り込んでホテルへ帰ってしまいました。
 
 アンリ先生に会えなかったと落ち込むいちごに、
クラスメイトたちはアンリ先生が高等部で授業をするらしいと知らせます。
 アンリ先生が、しばらく学園に滞在するらしいと知ったいちご。
アンリ先生のためにスイーツを作ろうと、その晩張り切って調理室へ行きます。

 調理室では、樫野がテンパリングの練習をしていました。
作りながら、バニラにアンリ先生と出会った時のことをいちごは話します。
 初めて食べたアンリ先生のイチゴのジュレが入った、
ミルクムースを食べた時を思いだすいちご。
 パティシエールになる夢を思い出させてくれた忘れられない、初恋の味。
いちごにとっては、運命のケーキ。いちごは、そのケーキを作ろうとしていたのです。
「もしかしていちご、アンリ先生に恋しちゃった!?」
いちごの話を聞いたバニラ、思わず言ってしまいます。
 その言葉に完全に動揺してる樫野。
いちごとケンカになってしまいました。

 ショコラまでとばっちりで、叩かれてしまいます。
謝る樫野ですが、ショコラが可哀そうでした。

 アンリ先生へのスイーツが完成したいちごは、プレゼントを持ってバス停へ行きます。
 バニラもまた、浮かれモードのいちごに叩かれてしまいました。
その頃、ショコラは土下座する樫野に、しっかり仕返し?に天蓋付きベッドを催促していました。

 ところが、アンリ先生はいくら待ってもなかなか来ません。
材料当番だったと思い出したいちごは、仕方なく学園に戻ります。
 アンリ先生に会えないいちごに、バニラが授業中に探すと言ってくれました。

 アンリ先生を探すバニラは、サロン・ド・マリーでアンリ先生が麻里と
会っているのを見かけます。
 いちごに知らせるバニラですが、気が進まない様子です。
アンリ先生の元に駆けつけるいちごは、麻里と親しそうに話すアンリ先生を見てショックを受けてしまいました。

 プレゼントを渡せないままスイーツ王子たちのいる、調理室に戻って来たいちご。
麻里のスイーツをおいしそうに食べていたアンリ先生を思い出して、
泣きだしてしまいます。
 いちごが作ったスイーツを食べる、樫野たち。
「ムースの滑らかさがイマイチだけどな」
「デコレーションの失敗をイチゴで隠して誤魔化してるね」
「イチゴのジュレが硬い。ゼラチンの入れすぎだね」
スイーツ王子から一斉にダメだしを受けるいちご。
でも、それはいちごに期待しているから言う言葉なのです。

 その時、なんと麻里とアンリ先生が入って来たのです。
麻里に案内してもらったと話す、アンリ先生。
 アンリ先生に忘れられていなかったと、嬉しそうないちご。
アンリ先生にケーキを食べてもらえると思ったいちごですが、
最後に残っていたケーキはちゃっかり樫野が食べてしまっていました。

「君たちのケーキは、グランプリ会場で食べさせてもらいます。」
驚いたことに、アンリ先生は決勝で審査員をすることになっていたのです。
 チーム天王寺vsチームいちご、どんな対決になるのか楽しみです。
 
 そう言えば、マロンに置いて行かれた3人はハニーに見つかって、
スイーツ王国に帰ることができたのでした。
 
 

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2010年5月30日 (日)

夢色パティシエール 第34話「史上最強のコンビ!」感想

 ついに、マロンと美夜の最強コンビ誕生です。
マロンのパートナー探しの話でしたが、後半では意外にもスイーツ王子のシーンも満載でしたね。

 スイーツ王国では、マロンにスイーツ王子そっくりなスピリッツ3人が
人間界に連れて行ってほしいと頼んでいました。
 普通、人間界に行くには女王様の許可が必要なのですが、
1人が許可を取っていれば3人までは許可なしでも連れて行っていいのでした。
仕方なくマロンは、3人を連れて再び人間界へパートナー探しに。

 その頃、美夜はチーム天王寺に負けてケーキグランプリが終わってしまい、
退屈になってしまっていました。
 風呂場の樫野像?と寝室の樫野人形にびっくり!
そこまで、樫野が好きだったのですね。さすがの美夜も、用もないのに樫野
に会いに行くのは遠慮があるようです。

 バニラたちは、マロンがパートナー探しのために人間界に来たことを知ります。
マロンは、バニラたちの案内で美夜の教室へ行きます。
 以前、バニラたちがマロンにそっくりな人間がいると話していたのを覚えて
いたのでした。あれって、やっぱり美夜のことだったのですね。
 美夜、教室でも机が特注って、大きすぎて机に見えないですよ!?
椅子の背もたれが、天井につきそうになってて驚きました。
美夜、完全にやる気がなくなってます。
 その様子を見たマロン、がっかりして他のパートナーを探しに出かけます。
麻里を気に入りますが、すでにハニーがついていました。

 やっと登場のいちごは、ソーメンを使ったモンブラン?に失敗して、
樫野たちに笑われていました。
 ソーメンの賞味期限が切れそうだったからだそうですが、
ソーメンをスイーツにと言う発想は面白い気がします。
 そこに来たマロン、いちごを思いっきりバカにします。
スイーツ王子に気づいたマロンは、樫野たちに目をつけますがすでにスピリッツがいることを知るのでした。

 さっきまで落ち込んでいた美夜、父親の力を使って樫野とパリに行けばいいと急にやる気を取り戻していました。
 美夜の妄想の中の樫野にもびっくりでした。
美夜の様子を見たマロンも、やる気を出して樫野たちの誰かとパートナーになろうと決意します。

 まず、樫野の元を訪ねてショコラに交渉します。
ショコラ、樫野の秘密を次々大暴露!お尻のホクロの位置で、マロン完敗!?
 でも、ショコラがページをめくろうとして樫野が慌てて閉じたページに、
誰かの絵が描いてあったように見えましたが、あれはいちごの絵でしょうか!?
 続いて花房の所へ行ったマロンですが、こちらも諦めます。
最後に安堂の所へ。泣きわめくキャラメルに、
「君の笑顔のおかげで、どんなに救われたことか」と安堂。
唐突に絵が、ここだけ漫画みたいになってしまいました。
「僕には、君が必要なんだ」
「安堂ーーーっ!!」
安堂とキャラメルの絆には、マロンも入る余地なしなのでした。

 日本校は諦めて、パリの本校へ探しに行こうとして麻里とハニーに会ったマロン。
その時、美夜が駆け込んで来ました。
 これからは、超超超一流のパティシエをつけて特訓して麻里をこえて見せる!と宣言する美夜。
 いずれ、父親に頼んでパリに行って樫野と二人で、世界一のパティシエとパティシエール
になって見せると美夜は張り切ってます。
 それを聞いた麻里は、樫野は喜ばないだろうとアドバイスします。
「愛する者を手に入れるためなら、私は何だってするし使える者は何だって使うわ!
それが、小城美夜のラブラブパワーよ!
オーホッホッホッ!!」

麻里が相手でも、美夜は美夜!美夜の姿を見たマロンは、パートナーになることを決めたのでした。

 突然のスピリッツの出現に驚く美夜ですが、
伝説は本当だったと知ってマロンに挨拶します。
マロンがついたことで、早速スイーツ作りを始める美夜。
 美夜のモンブランが完成したところに、いちごや樫野たちが来ます。
いちごたちにスピリッツがいることを知った美夜、
「実は、私にもスイーツスピリッツのパートナーがついたのよ。
出てらっしゃい!」

とマロンを紹介します。
 マロンが美夜のパートナーになったと知って、驚くバニラたち。
マロンは、一度スイーツ王国に帰りますが、スイーツ王子そっくりな3人は
すっかり忘れられておいて行かれてしまったのでした。

 性格そっくりな美夜とマロン、どんなコンビになるのかこれからの話が楽しみです。
 

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2010年5月23日 (日)

夢色パティシエール 第33話「ストロベリー・パニック!」感想

 ケーキグランプリ準決勝の話。
まさか、夏希たちにもスピリッツがついていたとは驚きました。
決勝戦の対決は予想はついてましたが、展開早っ!

 夏希たちが準決勝用に作ったスイーツを食べる、いちご。
一口食べて、常夏の世界に!テーマが情熱だと知って、いちごは力の差を思い知らされてしまいました。

 いちごは、バニラが見つけた聖マリーの果樹園に行きます。
校内に果樹園って、やっぱり凄い学校です。広い学園、他にもまだいろいろありそうな気がします。

 いちごは、テーマが見つからずに焦っていました。
それを見抜いた樫野、いちごは周りの人を笑顔にすることができるのに、
今はいちご自身が笑顔を忘れているとアドバイス。
「今度は、自分が笑顔になれるスイーツを作ったらどうだ?」
と言う樫野。
 その時、バニラがイチゴのビニールハウスを見つけたと知らせに来ます。

 たくさんのイチゴに喜ぶ、いちご。
その中で、バニラは白いイチゴを見つけます。
 赤いイチゴ白いイチゴ、いちごはこの二つを使った皿盛りデザートを
思いつきます。赤と白のイチゴを使った、ハートの形のスイーツ。
テーマは、恋する女の子。

 樫野、安堂、花房も賛成し、早速イチゴスイーツ作りを始めます。
いちごは、ふと何か思いついたようです。

 いよいよ、準決勝の日。
会場へ向かう途中、いちごたちは廊下に掲示されていたチーム天王寺と相手チームの結果を見ます。
 すでに、麻里の準決勝は終わっていたのですね。
チーム天王寺、471点。チーム鈴木、432点。
チームいちごが勝てば決勝の相手は、チーム天王寺。
麻里の準決勝、どんな対決だったのか見てみたかったです。

 始まった準決勝。
チームいちごvsチーム夏希。
 かなちゃんが好きなのは、予想通り安堂でした。
観客席には、もちろんチーム天王寺の4人の姿もあります。

 マカロンの生地をハート型に絞って行く、いちご。
手を氷水につけながらの作業、麻里の話だと手を氷水で濡らすことで、
マカロンの生地に手の熱が伝わらないようにしているのだそう。

 麻里以外のチーム天王寺のメンバーは基本に忠実でバカ正直だと言いますが、
麻里はバカ正直ほど怖いものはないと警戒しているようでした。

 最後の仕上げ、パフォーマンスタイムに突入です。
夏希たちは得意にリズムに乗せた、幻想的なパフォーマンス。
フランベ?を使った、パフォーマンスとはさすがです。
 完成したトロピカルフルーツのミルフィーユもおいしそう。
会場の空気を掴んだ、夏希たち審査員にも高評価。

 続いて、いちごたちが作ったハートのイチゴスイーツが登場。
パフォーマンスは、飴を使った仕上げです。
 赤いハートはアイスクリーム。冷たいアイスの後は、温かい白いハートの
フランボワーズ。何層にも素材を重ねたスイーツ、おいしそうです。
 理事長にも、恋するハートのテーマが伝わったようでした。

 得点を待ついちごたち、チーム夏希は451点。
最後のテーマで、97点が出せなければいちごたちの負けです。
97点は出るのか、見ているこちらまでドキドキしてしまいました。
得点結果は、97点!!チームいちご、452点で決勝進出です。
 
 決勝進出を喜ぶいちごたちは、夏希たちにもスピリッツがいることを知って
驚きます。オランジョ、ピーチ、チェリー、ブラックチェリーが夏希たちの
スイーツスピリッツ。

 夏希とオランジョたちの応援を受けて、いよいよ麻里との決戦です。

 その前に、次回はついにオジョーにもスピリッツが!?
ホントに、最強のコンビになりそうで手強いです。

 

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2010年5月16日 (日)

夢色パティシエール 第32話「トロピカル・パラダイス!」感想

 準々決勝、飛ばしてもう準決勝!?
まさか、1回戦の次が準決勝ってことはないですよね。
2回くらい対戦飛ばしてるみたいで、展開早くて驚きました。
 それよりも、バラ王子、メガネ王子、プチ王子に笑ってしまいました。
チーム夏希、随分といちごにあれこれ見せてますが作戦なのでしょうか!?

 いよいよ準決勝進出で、緊張するいちごたち。
樫野の予想では、次のテーマは皿盛りデザート+α。
 流行スイーツのリサーチをするため、有名スイーツ店が集まったスイーツ
フェスティバルに出かけるいちごたち。

 どこから回ろうかと考えている安堂たちに、いちごの悲鳴が聞こえて来ました。
いちごに何か起きたのかと驚いて駆けつけると…。
 いちごは、たくさんのスイーツを前に嬉しくて絶叫していたのでした。
突然絶叫したかと思うと、店から店へとスイーツを食べるいちごに爆笑。
さらに、いちごを追いかける樫野たちが面白いです。
 でも、あちこちのスイーツを食べているだけあってスイーツに詳しいいちご。
そうかと思うと突然、次のスイーツを買いに走ってしまいました。

 やっと、いちごを見つけた樫野は他の店を見ていた安堂と花房に連絡します。
「樫野は、何か買わないの?」っていちご、樫野たちはいちごを追いかけて
それどころじゃなかったですよ~。
 いちごは、樫野たちが追いかけていたことに気づいてなかったみたいです。

 その時、いちごたちの前の通りで高校生くらいの女の子と子供がぶつかって、子供が持っていたアイスクリームが落ちてしまいました。
 その様子を見ていたいちごは、その子に声をかけます。
いちごが持っていたシューに残っていたアイスクリームをかけて、
プロフィットロールを作ったのでした。

 子供は嬉しそうに、母親と行ってしまいました。

 それを見ていた子供とぶつかってしまった女の子、夏希。
夏希は、フェスティバルの店でバイトしていると言い、
いちごたちに助けてくれたお礼にと店に誘ってくれます。
 後から駆けつけた安堂と花房も一緒に、夏希たちがバイトする店にやって来ます。

 そこは、南国フルーツをメインにしたお店でした。
それにしても、ウェイトレスがインラインスケート?で運んでいたのはびっくり。
転倒したりしないのか心配になってしまいます。

 イッツショータイム!!
夏希たちは、いちごにリズムに乗ってフルーツのパフォーマンスを見せてくれました。
 お皿に盛られたフルーツを熱心に食べるいちごたち。
言葉も出ないほど、おいしかったのでしょう。
 いちごは、フルーツの楽園に来たみたいだとおいしさを表現。
いちごを気に入った夏希たちは、お土産にフルーツをプレゼントしたのでした。

 準決勝の対戦相手が、発表される日が来ました。
発表の前に、サロンに来たいちごたちはフェスティバルで会った夏希たちに再会します。
なんと、夏希たちは同じ聖マリー高等部の1年だったのです。
 夏希たち4人は、沖縄から来た幼なじみで将来東京に沖縄スイーツの店を出すのが夢なのだと語ります。

 その時、準決勝の組み合わせが発表になったとルミが知らせに来ます。
いちごたちが見に行くと、準決勝での対戦相手は夏希たちだったのです。
夏希たちも、ケーキグランプリに出場していたのでした。
 しかも、課題がフルーツをメインに使った皿盛りデザートとグラススイーツ!!
発表前、夏希にフルーツを分けてほしいと話していたいちご。
対戦相手が夏希だと知ってライバルから受け取るわけには行かないと、
自分たちのスイーツで準決勝に挑むことを決めます。
 別れ際、樫野たちは「バラ王子、メガネ王子、プチ王子」と言われてました。

 ルミが、どこからかフルーツを用意、いちごたちに渡します。
思いっきり、スルーされた花房に笑ってしまいました。でも、ちょっと気の毒な気も。
その様子を見ていた樫野も、面白かったですけど。
 まず、それぞれにスイーツを作って見るいちごたち。
樫野たちのスイーツおいしそう!!いちごは、トロピカルスイーツ。

 さあ、試食ですがたくさん食べた気分なりたいと言う、
いちごの希望でバニラの魔法で小さくなりました。
 小さくなるのいちごだけかと思ったら、樫野や安堂たちも小さくなってかわいい!!いちごのスイーツを食べた樫野たち、おいしいと驚きます。
 小さくなったまま、みんな夏希たちのスイーツを見ようと過去の記録をパソコン
で見ます。夏希たち、様々な賞をとっていた実力あるのチームだったと知ります。
 いちごたちは、テーマを決めることになりました。

 それぞれ、テーマを考えますがいちごは悩んでしまいます。
ところが、バニラがどこかへ飛んで行ってしまいました。
 バニラを探すいちごに声をかけたのは、夏希でした。
なんと、夏希たちは作ったスイーツをいちごに試食して感想を聞かせてほしいと言うのです。
 対戦相手でも、オープンな夏希たちにいちごは驚きますが、その感想は!?

 プロフィットロールって、イタリアのクロカンブッシュみたいです。
予告の樫野といちごは、何だったのでしょうか!?次回が気になります。

 
  

 
 

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2010年5月11日 (火)

夢色パティシエール 第31話「姫とオジョー」感想

 サブタイトルから今回は、麻里と美夜の対決話かと思ったらそれは後半
だけでした。
そう言えば、麻里はなぜか一言もしゃべらず残念。
 まさか、いちごたちと美夜たち、それぞれのチームの対決話が1話で終わって
しまうとは予想外でした。それに、本戦でのいちごと美夜の対決がなく、
いきなり美夜が麻里と当たるのも驚きました。

 OP前のバニラたちのやりとりが、楽しすぎます。
カフェ、ショコラ、キャラメル、しっかりとバニラにかじられてしまい、
本当に頭にその跡が残ってましたねえ。

 いちごのクラスメイトのかなちゃんが好きな相手って、もしや安堂?
和菓子屋って言ったら安堂ですよね。そのかなちゃんを通じて知った、
オーガニックスイーツを得意とする立花先輩。

 ところが、そのチーム立花とグランプリ本戦の1回戦でいちごたちが、
対戦することになってしまいました。
 いよいよ発表された1回戦のトーナメント表。
美夜が率いるチーム小城と対戦するのは、なんと麻里のいるチーム天王寺。
始まる前から結果が見えているような、対決になってしまいました。
でも、どんな対決になるのかドキドキです。
 対戦相手が、麻里だと知った美夜。
テーマを聞いて、「雅(まさ)って誰よ!?」
テーマは、みやびです。佐藤と塩谷に、みやびだと教えられて自分にピッタリだと美夜。

 雅と聞いて、オーガニックスイーツが得意なチーム立花ことカントリーガールズ
は不安を隠せません。
 美夜は、今回もプロを雇って特訓です。
鮎川さんが練習にいないのが気になってしまいました。

 いちごたちは、花房の家で雅修行!?
いちご、十二単を着ますが転んですぐ着替えてしまった様子です。
 麻里は、能鑑賞。どんな雅を表現しようとしているのでしょうか!?

 1回戦当日。
今までの対決とは違い、本戦だけあってパフォーマンスも評価対象になるのですね。
 残り時間もあとわずか、チームいちごのパフォーマンスは最後の飾りつけ。
生け花に見立てたスイーツを、花房が仕上げて行きます。
 ところが、採点直前になってチーム立花の孔雀を表現したスイーツが崩れてしまったのです。
 チームいちごは432点。チーム立花は368点。
最後にスイーツが崩れたことが災いして、カントリーガールズは大きく減点されてしまいました。
 納得がいかないいちごに、立花先輩は本番で欲が出てしまい孔雀の羽根を増やしすぎてしまったと話します。
 1回戦に勝ったいちごたちは、急いで美夜と麻里の対決を見に行きます。

 高級フルーツを多く使ってパフォーマンスする美夜たち。
麻里の方は、いきなり書道のパフォーマンスから始まりました。
 美夜たちが作ったのは、ロココ朝の雅な王冠です。
美夜が高笑いをしている隣のチームでは、麻里が天女のスイーツを完成させて
いました。

 チーム小城は454点。チーム天王寺は、478点。
品の良さでチーム天王寺の勝利です。

 いちごと麻里の対決が、楽しみになって来ました。
予告では、かじられた仕返しに?バニラがかじられてたみたいです。

 
  

 
 

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2010年5月 2日 (日)

夢色パティシエール 第30話「ミラクルチーズケーキ」感想

 スイーツ王国に提出するレポートをまだ送っていなかった、キャラメル。
他の3人は、もう送ってしまっていました。
 いちごたちは、実習で作るチーズケーキについて調べます。
チーズケーキを作ったことがないいちご、クリームチーズとサワークリームの
違いを知らずに樫野を怒らせてしまいました。
 花房の提案で、牧場へチーズができる所を見学に行くことになりました。

 牧場にやって来た、いちごたち。
いちごは、ソフトクリームやアイスクリームを食べたくて大はしゃぎ。
花房は、白馬の王子様!?
樫野は、羊にモテモテ!
安堂は、散歩に出かけます。
 キャラメルは、レポートは大丈夫なのでしょうか!?
今回は、キャラメルがいつも以上に可愛いです。
キャラメル、牛が怖かったとは意外でした。

 いちごたちは、牛舎を訪ねていました。
牛舎にいた牛島さんに、牛を見学させてほしいと頼むいちご。
 牧場にいる850頭の牛全部に名前がついていると知って、
いちごたちは驚きます。牛島さんは、毎日見ていれば区別がつくと話します。
牧場ではたくさんの人が、牛を育て働いているのでした。

 その頃、バニラたちは牛に追われて森へ行ってしまったキャラメルを探していました。
 
 スイーツを作るために使っているバターや生クリームなどの乳製品も、
牛乳から作られています。そこで、いちごたちは牛を育ててくれている、
牧場の人々へ感謝の気持ちを伝えようと、スイーツを作ることにしました。

 森で迷子の牛とキャラメルは、無事にショコラたちに発見されていました。
キャラメル、見つかって安心しました。
 でも、キャラメルが迷子になったおかげで、素敵な湖を見ることができた
バニラたち。
キャラメルも、牛と仲良しになれてよかったです。

 いちごたちは、完成したチーズケーキを牛島さんたちにプレゼントします。
牛島さん、一口食べておいしさのあまり別世界に飛んでしまいました。
牛が歌っていて、牧場合唱団!?

 数日後、実習でのチーズケーキも成功です。
ルミとお互いのグループのチーズケーキを交換して食べる、いちご。
ルミが使ったチーズが、牛島さんのチーズだといちごは食べてすぐわかりました。
そう言えば、いちごは絶対味覚の持ち主でしたよね。
 樫野たちは、いちごが絶対味覚の持ち主って知らなかったのですね。

 スピリッツたちも、レポートの結果が届きます。
最後に出した、キャラメルが最高の星3つを貰ったのでした。
バニラとショコラは星2つ、カフェは星1つ。
カフェ、1か月前に出して星1つはかわいそうでした。
 
  

 
 

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2010年5月 1日 (土)

夢色パティシエール 第29話「絆のミルクレープ」感想

 3位決定戦と決勝戦のテーマは、絆!
テーマが共通とは、意外でした。それよりも、ジパングは何だったのでしょうか!?
テーマが漏れたことがわかって、変えたとかかな。

 授業中、ひとり悩むいちご。
何を悩んでいるのかと思ったら、絆の意味がわからなくて悩んでいたのでした。
絆とは、人と人との結びつきだと話す、安堂。
家族の絆、友達の絆、でもそれは全部今までの課題で出てしまっています。
それらを超えた大きな絆を表すには何がいいか、悩むチームいちご。

 ところが、グランプリの相談で授業を聞いていなかった、
いちごたちは飴屋先生に注意されてしまいます。

 先生は、一度グランプリのことを忘れてみるといいとアドバイスします。
いちごは、先生に言われた通り、次の試合の日までグランプリを忘れることにしました。
 練習も禁止とは、厳しいですねえ。
グランプリの次の試合まで、どうやって絆をテーマにしたスイーツを考えるのでしょうか!?

 授業も基本に戻った内容が、続きました。
飴屋先生、何か考えがあってのことだと思うのですけど。
 グランプリの試合が明日に迫っているのに、
どんなスイーツにするか決まっていないチームいちご。
とうとう、樫野は我慢できず練習すると言って実習室へと向かったのでした。
後に続く、安堂や花房、いちごを見つめるバニラたち。

 バニラたちは、飴屋先生がいちごたちに伝えようとしていることが何か気づいていました。
 それに気づかないいちごたちに、気づいてもらおうと何か考えたようです。

 絆をテーマにしたスイーツを考えるいちごたちに、
飴屋先生に扮したキャラメルとバニラたちが何かを見せ始めました。
 バニラたちが見せたのは、いちごたちが初めて失敗して飴屋先生に注意された時の様子でした。
 飴屋先生になりきってるキャラメル、似合いすぎです。
安堂の失敗話は、キャラメルが安堂でショコラが飴屋先生に。
その直後入って来た本物の飴屋先生を見て、驚くいちごが面白いです。

 飴屋先生も、実はかつてグランプリに出たことがあったのでした。
いちごたちと同じようにグランプリのプレッシャーから、授業を聞いていなかった
ことがありました。ところが、その時授業で習ったテンパリングができずに、
失敗してしまいました。
授業をちゃんと聞いていればできたのに、
聞いていなかったためにグランプリ決勝で失敗してしまったのでした。

 一番大切なのは、授業で学んだことをしっかり身につけて苦手な分野を克服して、自分を磨いていくこと。そうすれば、どんな時も平常心でクリアできる、
先生はそのことを伝えたかったのでした。飴屋先生、素敵な先生です。

 いちごは、先生の話を聞いて絆をテーマにした良いアイディアを思いつきました。
3位決定戦、スイーツを作り終え、審査員に発表する時が来ました。

 バニラたちが、スイーツに近づいて見るとそこには、
バニラ、ショコラ、カフェ、キャラメルのマジパンがのっていました。
何より、飴屋先生との絆と感謝の気持ちを伝えたかったと話す、いちご。
 理事長、マジパンを見て全員女の子って。カフェ、気の毒に。
相手チームのチーム小早川、30点。チームいちご、37点。
いちごたちが勝って、本戦出場決定です。
 美夜たちも勝ったようで、どんな本戦になるのか楽しみです。

 エンディングの映像が変わって、スイーツ王子の出番が増えましたね!

 

 

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